
たぬきのお母さん
@Tanuki_Mum • 12,501 subscribers
ここは、たぬきのお母さん目線の妄想と愛情で綴る、くすっと笑えてちょっと切ないたぬきの世界🦝「可愛い」の裏にある現実や、「可哀想」の先にある環境問題を伝えています🌏野生動物リハビリテーターとして、救護施設で4匹の保護たぬきや傷病鳥獣をケアしています🏥動物たちへの応援物資Amazon欲しい物リストはリンクから🔗
Shorts
Videos

交通事故にあったたぬき 治療19日目 ぽんちゃんが気持ちよさそうにくつろいでいる、このあたたかい毛布も 支援物資として届けていただいたものです。 本当にありがとうございます。 毛布の上で排泄をしてしまうので、清潔に保つために1日に何枚も交換し洗い替えしています。 先日のような雨続きの日は、 洗ってもなかなか乾かず、足りなくなることもありました。 だからこそ、こうして沢山の毛布を送っていただけたことは本当にありがたく、 今、ぽんちゃんを清潔であたたかい環境で支える大きな力になっています。 交通事故からの出産…傷ついた体にとって、 “安心して眠れる場所”は、回復のためにとても大切な時間です。 皆さまの優しさに包まれながら、 ぽんちゃん、今日も静かに頑張っています。
たぬきのお母さん120,788 views • 2 months ago

今日は、メイちゃん4歳のお誕生日🎂🦡 4年前の今日。 私は、遠くへ行こうとする小さなメイちゃんの命を、必死に引き留めていました。 息が遠のいていくたび、 命が消えてしまいそうになるたび、 お願いだから生きて欲しいと、 必死に、こちらへ引き戻しました。 だから今でも時々、あの時の選択は、 メイちゃんにとって本当に幸せだったのかな、と考える日があります。 それでも 焼き芋を見て目を輝かせたり、 全力で走り回ったり、 尻尾を振って甘えてきたり、 突然怒って噛みついてくる姿でさえ。 その姿を見るたびに、 「生きていてくれてありがとう」 と思わずにはいられません。 あの日、約束したんです。 もし、生きてくれたなら、 その命、絶対に幸せにするって。 4歳になったメイちゃん、 どうですか。 少しでも、 「生きててよかった」と思ってくれていたらいいな。 メイちゃん 4歳のお誕生日、本当におめでとう 頑張って生きてて偉いね☺️
たぬきのお母さん103,557 views • 2 months ago

交通事故にあったたぬき 救護して5日目 朦朧としていた意識が、少しずつ戻ってきました。 近づくと、耳を動かしたり、 ゆっくりと顔を持ち上げてこちらを見るようになりました。 きっと今、全身の痛みも感じているはずです。 それでも、この子はちゃんと生きている反応を返してくれています。 そして、何より驚かされるのは こんな状態でも、食欲があること。 口元に食事を運ぶと、 自分の力で食べようとしてくれる。 「生きよう」としている。 その小さな意思が、はっきりと伝わってきます。 だから私は、 その気持ちに全力で応えたい。 この子が繋ごうとしている命を、 絶対に途切れさせたくない。 沢山の応援メッセージ、皆さまからの“元気玉”は、確かにこの子に届いています。 本当はひとつひとつお返事したいのですが、 今は治療に専念させていただいています。 お返事の代わりに、こうして様子はこまめにお伝えしていきます。 確かに、一歩ずつ前に進んでいます。 引き続き、見守っていただけたら嬉しいです。
たぬきのお母さん123,568 views • 2 months ago

7日目。 頑張ってご飯食べたね。 でも、ちょっと込み上げてきて 気持ち悪くなっちゃったみたい。 それでも、前足で踏ん張って ちゃんと体を支えてる。 無理しなくてよいよ。 ゆっくりで大丈夫。
たぬきのお母さん103,460 views • 2 months ago

野生復帰を目指すぽんちゃんには、様々な昆虫を与えています。 野生の勘を鈍らせないためであるとともに、それぞれの虫の習性を活かし、 食事そのものをリハビリにしています。 例えば、 ミミズは土の中。 ジャイアントワームは落ち葉やウッドチップの中。 潜る習性を利用した、 「掘って探す」トレーニング。 ハニーワーム(ミツバチの巣材の隙間で暮らすガの幼虫)は、樹皮の裏や流木の隙間へ。 こちらは、 「隙間や物陰を調べる」トレーニングです。 蜜蝋などを食べて育つハニーワームは、独特の甘い香りがあり、ぽんちゃんは鼻を使って匂いを追います。 気になる隙間を覗き込み、樹皮をめくり、 時には木に前足をかけて立ち上がりながら探します。 夢中で探しているうちに、後ろ足へ自然と負荷がかかり、重心バランスを保つリハビリにも繋がっています。 最初は立ち上がるだけでもふらつき、ヘナヘナと崩れるように座り込んでいたぽんちゃんですが、 今では虫探しの時間になると夢中であちこち覗き込みながら探し回れるようになりました。 当たり前に見えるこの仕草も、ぽんちゃんにとっては一つひとつの動きが大切なリハビリです。
たぬきのお母さん28,307 views • 21 days ago

交通事故にあったたぬき 救護16日目 ぽんちゃんの回復を支えるうえで、 とても大切にしているのが「清潔な環境を保つこと」です。 シーツは汚れの有無に関わらずこまめに交換し、常に衛生的な状態を維持。 体もその都度やさしく丁寧に拭き上げ、皮膚を清潔に保っています。 こうした日々の積み重ねが、ぽんちゃんの体を守り、回復につながっていると感じています。 ⸻ ぽんちゃんの救護をきっかけに、 「何か支援や寄付はできますか」と声をかけていただくことが増えました。 あたたかいお気持ち、本当にありがとうございます。 目の前の命をただ救いたい。 そんな思いで続けてきた保護活動です。 今回、ぽんちゃんのことを通して、 たくさんの方が本気で心を寄せてくださっていることを感じました。 「何かしたい」と思ってくださるお気持ちを、 ただ遠慮して受け取らないことだけが正解ではないのかもしれない。 皆で一緒にぽんちゃんを支えることができたら、きっとより大きな力になる そう思うようになりました。 まずは必要な物資をAmazonのほしいものリストという形でお願いできればと思います。 いただいたものは、ぽんちゃんのケアをはじめ、当施設で保護している動物たちのために大切に使わせていただきます。 リストには、それぞれ使用目的や必要性を記載しています。 中には少し贅沢に感じられるものもあるかもしれませんが、 少しでも状態が良くなる可能性があるならと望みをかけて選んだもの、 幸せを感じて欲しくて与えたいものも含まれています。 どれも、この子たちにとって最善を尽くしたいという思いで選んできたものです。 どうか、無理のない形で見守っていただけたら嬉しいです。 これまでいただいている応援のお気持ちやあたたかい言葉は、それだけでぽんちゃんを支える大きな力になっています。 いつも本当にありがとうございます。 ※Amazon欲しいものリストは コメント欄にてご確認ください。
たぬきのお母さん87,885 views • 2 months ago

ぽんちゃんは、BCS(ボディコンディションスコア)でいうと「1」に相当する状態です。 これは単に「少し痩せている」というレベルではなく、皮下脂肪がほぼ失われ、筋肉量も著しく低下している重度の削痩状態を意味します。 被毛があるため外見では分かりづらいのですが、実際に触れると、腰骨・骨盤・背骨の突起が非常にはっきり確認でき、体を支える筋肉そのものが落ちています。 野生動物において、ここまで体の備蓄を使い切った状態は、“命を維持するだけで限界に近い”段階です。 さらに深刻なのは、ぽんちゃんがその状態で妊娠・出産を抱えていたという点です。 妊娠中の母体は、胎児へ栄養を優先的に回そうとします。 つまり、自分の体を削ってでも子どもを育てようとするため、もともと厳しかった栄養状態が、さらに極限まで追い込まれていきます。 そこへ交通事故による外傷と強いストレスが加わったことで、 体力・免疫・回復力のすべてが著しく低下していたと考えられます。 こうした状態の個体は、一見静かに見えても、実際には「動けない」「抵抗するエネルギーすら残っていない」ことも少なくありません。 野生動物は本来、多少痩せていても最後まで気力で動こうとします。 だからこそ、ここまで削痩した状態で発見されるというのは、野外で相当過酷な状況を生き抜いてきたことを意味しています。 今ぽんちゃんに必要なのは、単に“ごはんをたくさん食べること”ではなく、 弱った消化器や内臓に負担をかけないよう、少量ずつ栄養を吸収させながら、失われた筋肉と体力を慎重に戻していく管理です。 痩せた体に触れるたび 「今までどれだけ必死に生きてきたんだろう」と、 ぽんちゃんが生きてきた自然環境が、どれほど厳しいものだったのかを考えさせられます。
たぬきのお母さん73,320 views • 2 months ago
