
カンボジア太郎
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🇰🇭カンボジアニュースと生活、グルメ、旅、歴史、脳卒中リハビリ、町内会、猫、子育て、偶に嫁。世界情勢や時事問題なども意識し、徒然なるままに匿名で呟きます。投稿は全て私見、RTやいいねは賛意に非ず。ご連絡ご相談や情報提供は[email protected]まで
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TBS系「情報7 DAYS」5月30日の放映分から。カンボジアでの特殊詐欺について、騙され行方不明になった被害者の母親が語っています。
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クメール・ルージュの地獄を生き抜いた「日本人妻」たち 1975年からのポル・ポト政権下、カンボジアでは7人の日本人妻が消息を絶ちました。この映像は、1979年の政権崩壊直後、奇跡的に生還を果たした2人の日本人妻の当時の姿を伝える貴重な記録です。 ▪️内藤泰子さんの救出 映像前半に登場するのは、1979年6月にタイ国境付近でベトナム軍によって救出された内藤泰子さんです。消息不明とされていた日本人妻の中で、最初に生存が確認されました。同年6月17日、プノンペンのポチェントン空港に降り立ち、NHKなどのインタビューに涙ながらに答える姿が収められています。 ▪️細川さん親子の帰国 映像後半は、もう一人の生存者である細川さん親子です。細川さんは過酷な状況下で息子を守り抜き、陸路でベトナムのホーチミンへ脱出。内藤さんの帰国から約半年後の1979年12月7日、成田空港へ降り立ち、日本の土を再び踏みました。空港では、先に帰国していた内藤さんが細川さんを抱きしめて迎える、感動的な場面も記録されています。
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【フィリピンニュース】マニラ市内で日本人2人が射殺される 15日金曜日の夜10時40分ごろ、マニラ市マラテ地区シェラトンホテル付近のKTV密集地帯マルバーストリートで、日本人2人がタクシーから降りたところを、身元不明の犯人グループに射殺されました。 マニラ警察管区殺人課の報告によると、被害者は身分証明書を所持していませんでしたが、一人は30〜35歳、身長5フィート5インチ、黒いTシャツと黒いショートパンツを着用し、背中に龍の刺青があり、黒い靴を履いていました。もう一人は25〜20歳、身長5フィート4インチ、緑のTシャツと白いショートパンツと靴を着用していました。 現場の監視カメラや目撃証言からは、複数の人間がタクシーの到着を待ち構えており、顔面に向けて近距離から狙って発砲しています。犯行後は、青と白色のフィリピンで一般的なバイク(スズキ:スカイドライブ)で逃走しており、警察は銃で武装した2人の男を捜査しています。タクシーの助手席に同乗していた男性の行方は不明です。 被害者2人については、当初地元メディアで韓国人と報じられていましたが、17日午後に現地の日本大使館がフジテレビの取材に対し、「フィリピン当局から連絡を受けて、殺害されたのは日本人2人だと確認し、家族や関係者を含めた支援を行っている」とコメントしています。 写真① フジテレビの速報 動画② 監視カメラに写っていた犯行シーン 動画③ 事件直後の映像。韓国人の顔を狙って撃ったと、目撃者が証言している。 動画④ 事件当初のフィリピンでのニュース報道(韓国人が射殺されたと報じている)
カンボジア太郎1,727,097 Aufrufe • vor 9 Monaten

【インドネシアニュース】スラバヤ詐欺拠点で日本人女性2人を入国3日後に救出 被害者証言から判明した詳細 インドネシア警察が摘発した国際特殊詐欺拠点の内部捜査により、日本の実名企業や警察組織を騙り、被害者を巧妙に洗脳・誘導する「劇場型詐欺」の恐るべき実態が判明しました。現場からは、日本国内で広く利用される宅配サービスやITブランドを悪用した、一字一句まで指定された精巧なマニュアルが多数押収されました。 ▪️KTV就労と観光を餌にした卑劣な罠 警察が公開した捜査記録動画には、救出直後の日本人女性が「KTVで働こうと思ってたんですけど、観光もしたくて」と、日本出国時の本来の動機を語る姿が収められています。彼女たちはSNS上の「黒川」という人物から、「タイで仕事がある」との誘いを受けていました。 これに対し、現場の捜査官は「友達から仕事を紹介されたのが始まりだったようだが、ただ騙されたんだ」と、彼女たちが巧妙な偽求人によって人身売買の標的にされた事実を指摘しています。 ▪️航空券が裏付ける「入国からわずか3日」の救出劇 押収された搭乗券によれば、シカウラ・ミドリさんとユリア・キクチさんの2名は、2026年4月18日夜に成田を出発。翌19日に台北経由でジャカルタへ入国しました。彼女たちはそのままスラバヤの拠点へ連行され、監禁されました。在スラバヤ日本総領事館は「当局から4月22日、日本人6人を拘束したと通報を受けた」としていますが、被害者の家族による救助要請によって救助されたとも報じられています。 彼女たちは入国からわずか3日という極めて短い期間に、監視の目を盗んで日本の家族へ位置情報を送信していた模様です。「タイに行く予定が、気づいたら無理やり車に乗せられていた」という絶望的な状況下で、到着後すぐに救助を求めた彼女たちの迅速な判断が、44名もの大規模摘発に繋がりました。 ▪️実名企業を悪用:ヤマト運輸とAppleを装うマニュアル 現場のタブレット端末に表示されていたメモアプリの内容を解析したところ、そこにはヤマト運輸を装う詳細な台本が記されていました。「こちらはクロネコヤマト カスタマーセンターです。配送中のお荷物に関しまして至急確認が必要な事項がございます」という、受け取り側の不安を煽る一文から始まり、被害者に「9番」を押させて偽のオペレーターに繋がせる仕組みが構築されていました。台本には「社員番号001138の〇〇です」と名乗るよう指示があり、さらに「この通話は品質向上のため録音させていただきます」といった、正規の窓口を完璧に模倣する文言までもが含まれていました。 また、同じ端末上には「Apple IDの確認」という偽のポップアップ画面が表示されており、被害者のメールアドレスを表示させた上でパスワードを盗み取るフィッシング詐欺とみられる手口も確認されました。宅配業者を装って接触した後、不審な荷物から「犯罪への関与」を疑わせ、警察官役へと引き継ぐ多段階の詐欺シナリオがあった可能性が推測されています。 ▪️生々しい被害記録とターゲットリスト かけ子による手書きのメモには、具体的な詐取金額の集計や、被害者の氏名や生年月日などの個人情報が残されていました。実在する日本の住所とともに、名字と成約状況を示すとみられる記録も確認されました。これらの証拠は、日本国内の特定の地域が狙われていた可能性なども示唆しています。 ▪️「もう帰れない」絶望の宣告と徹底した防音設備 摘発時の記録動画内で女性は、「携帯を取られ、パスポートも取られて。もう帰れないよって言われた」と当時の脅迫内容を証言しています。拠点の内部を捜索した捜査官は、窓や壁を覆うカーテンをめくり、日本語の叫び声が外部に漏れないよう徹底して貼られた吸音材に驚きを露わにしました。現場には、日本の警察官を装うための制服や偽の警察バッジも用意されており、これらを使ってビデオ通話で日本の高齢者を脅していた実態も確認されています。 ▪️容疑者44人の連行と日本側の対応 捜査当局は、現場にいた多国籍グループ44名を一斉検挙しました。拘束された日本人は、保護された被害者2名と、詐欺の実行役として逮捕された容疑者4名(IR、AO、AP、ES)の計6名です。警察は現在、日本当局と連携して容疑者の強制送還手続きを進めるとともに、背後に潜む「黒川」や「アカイ」といった名義を操る犯罪ネットワークの根絶に向けて捜査を継続しています。
カンボジア太郎141,283 Aufrufe • vor 26 Tagen

現在、SNS上でシアヌークビルの施設「スターベイ」に関連するとされる映像が拡散され、注視されています。映像には、拘束の可能性を示唆するような不自然な姿勢で、ベランダから救助を求めているかのように見える人物が映っています。 現地の情報を発信する複数のSNSグループやアカウントによれば、これはオンライン詐欺に関連した監禁事案であるとの見方が出ていますが、現時点ではあくまで未確定の情報です。カンボジア当局は現在、国を挙げてオンライン詐欺撲滅に向けた大規模な取り締まりを強化しており、本件についても適正な調査と安全確保が行われることが期待されています。 現段階では公式な発表を待つ状況にありますが、現地の安全状況や人道的な懸念から、国際的な関心事項として慎重に情報の真偽が精査されています。 #カンボジア #シアヌークビル #StarBay
カンボジア太郎622,613 Aufrufe • vor 4 Monaten

【タイニュース】バンコクの中心部スクンビット33で覚醒剤密売の刺青日本人2名を逮捕 タイ入国管理局の捜査チームは、バンコク都心部のスクンビット・ソイ33において、覚醒剤を配達していた疑いで日本人男性2名を逮捕しました。現地報道によれば、逮捕されたのはMR.YUYA(47歳)およびMR.NAOTO(51歳)の2名です。 ▪️ 事件の経緯と押収された証拠品 今回の捜査は、情報提供者からの通報が発端となっています。Siamrath紙によると、入国管理局は「ヤクザのメンバーに似たタトゥーを体に入れた2人の日本人男性が、都心のビジネス街、特にスクンビット33で外国人顧客に麻薬を密売している」という情報を受けていました。 捜査員が現地で監視を続けていたところ、両容疑者が大型スクーター「Honda ADV350」に2人乗りで現れたため、職務質問と所持品検査を実施しました。車体を詳細に捜索した結果、スクーターの左側前方にある収納スペースから、総重量16.04グラムのプラスチック袋に入った覚醒剤が発見されました。現場の初期検査キットによるテストでも、アイスを示す茶色の反応が明確に出たとのことです。 逮捕時、2人の日本人容疑者は「麻薬は自分たちのものではない」と容疑を否認しました。しかし、警察は長期間にわたり彼らの行動を追跡しており確実な証拠を確保していたため、そのまま身柄を拘束し、法的手続きのためにトンロー警察署へ引き渡しました。 ▪️ タイ当局の今後の対策と方針 タイ入国管理局のパヌマート局長は、今回の逮捕に関連して以下の声明を発表しています。 局長は、「現在、好ましくない行動をとる外国人が、バンコクや主要な観光地のコンドミニアムやアパートに潜伏している。彼らは観光客を名乗っているが、その裏では違法行為を行っている」と指摘しました。 その上で、入国管理局としてビザの延長申請における審査を厳格化するとし、「犯罪歴があったり、社会の脅威となるような行動が見られたりした場合は、滞在の延長を拒否し、直ちに逮捕して国外追放する」と強い姿勢を示しています。
カンボジア太郎102,381 Aufrufe • vor 1 Monat

【カンボジアニュース】韓国大使は元警察長官、「韓国専従班」は今月だけで92人の成果 待ちの外交を捨てた韓国流「攻めの国民保護」が結実 海外を拠点とする組織的詐欺犯罪の根絶に向けた韓国政府の能動的な姿勢が、国際共助捜査において相次ぐ成果として結実しています。韓国警察庁とカンボジア国家警察による合同捜査チーム韓国専従班(Korea Task Force)は、2025年12月18日、ベトナム国境からわずか50メートルの僻地に位置するモンドルキリ州の詐欺拠点を電撃摘発しました。この果敢な作戦により、不当に監禁・拷問されていた20代の韓国人男性1人が救出され、組織に関与した疑いで韓国人の容疑者26人が一斉に検挙されました。SBS 8ニュースの映像には、武装した警察部隊が事務所に突入し、逃走の隙を与えず容疑者らを制圧する様子や、後ろ手に拘束された26人の姿が克明に記録されています。 ▪️悲劇を教訓に構築された「韓国専従班」の即応力 韓国警察が2012年にフィリピンで初めて導入した常駐捜査官制度「コリアデスク」は、これまで東南アジア諸国で自国民関連犯罪の解決を支えてきました。しかし、現在のカンボジアにおける協力体制は、単なる既存制度の延長ではありません。その決定的な転換点となったのは、2025年8月に発生した、観光目的で訪れた22歳の韓国人大学生が詐欺組織に拘束され、激しい拷問の末に殺害された衝撃的な事件でした。この凄惨な事件を重く見た韓国政府は、カンボジア当局に対し、国家主権の壁を超えた実効性のある捜査権限の共有を強く働きかけました。その結果、2025年11月10日に締結された新合意に基づき、従来の事務的支援を超えて摘発現場への立ち会いと直接的な捜査協力を可能とする、より強力な「韓国専従班」が誕生したのです。 ▪️要塞を崩したワンストップ体制と機動的な判断 今回のモンドルキリでの作戦成功は、通報受理から位置特定、突入、救出、そして国内送還までを単一の窓口で完結させる「ワンストップ共助システム」の真価を証明しました。摘発された拠点は3つの逃走用出入り口を備え、武装警備員が周囲を監視する強固な要塞でしたが、専従班は内部の逃走兆候をいち早く察知し、当初の予定を2日前倒しして18日に強制捜査を断行するという機動的な判断を下しました。現場からはデスクトップPC 25台、ノートパソコン10台、携帯電話29台が押収されたほか、韓国検察を装った公文書や身分証、精緻な詐欺マニュアルなどの膨大な証拠品が確保されました。これらは組織が韓国国内の市民を標的に、高度な投資詐欺を組織的に繰り返していた実態を物語る決定的な証拠となりました。 ▪️元警察トップを大使に据える「実戦型外交」の優位性 この能動的な治安外交を牽引しているのが、2025年11月28日に駐カンボジア大使に就任した金昌龍(キム・チャンリョン)氏の存在です。第22代韓国警察庁長官を務めた警察組織の元トップを全権大使として起用する韓国政府の戦略的な人事により、カンボジア警察首脳部との間に外交儀礼を超えた実務者同士の深い信頼関係が構築されました。この実務的な繋がりこそが、12月4日のポイペトでの15人検挙、10日のシアヌークビルでの51人検挙および1人救出といった連鎖的な摘発を可能にし、今月だけで累計92人の被疑者検挙と2人の国民救出という圧倒的な実績を生む原動力となりました。 ▪️国民保護を貫く新たな国際共助のモデル 韓国の取り組みは、国家主権の尊重という制約下で受動的な捜査依頼に留まらざるを得ない国々が多い現状に対し、自国民の保護を最優先する一つの強力な解法を提示しています。かつての悲劇を教訓とし、東南アジア全域に広がる犯罪ネットワークを面で捉えて壊滅させる体制を構築した韓国の実行力は、国境を越える現代の組織犯罪に立ち向かう国家の意志を明確に示しています。今回解体された モンドルキリ拠点がタイ国境のポイペト拠点とネットワーク化されていた事実は、この「韓国モデル」が単なる個別事件の解決にとどまらず、アジア全域の治安維持に寄与する持続的なシステムとして機能し始めていることを物語っています。
カンボジア太郎232,326 Aufrufe • vor 5 Monaten

先週受けたインタビューが公開されていましたのでご紹介します。政府系メディア「カンプチアトメイ」で、両国の交流関係や新政権に対する評価、日本人による犯罪等の質問にコメントしています。 政府と関わりの深いメディアでもあり、昨年の特殊詐欺グループの強制送還時には一切公開されていなかった内部映像が、インサートとして初めて公開されています。日本人会と国家警察とのホットラインを設けるなど、関係する皆様のご支援と配慮に改めて感謝の意を表します。 同時通訳で全てクメール語に吹き替えですが、多くの人が興味を持っている反社問題への質問の部分を以下要約しました。日本人会は在外邦人コミュニティーであり、政治や外交に関係する団体では無い旨を改めてお伝えした上で、以下のようなお話をしています。 ---- Q昨年から日本人が関係したカンボジア国内での違法活動が表面化しました。特に複数の特殊詐欺拠点の活動が確認され、実際に犯罪行為をおこなっていた日本人がまとまって拘束され日本に移送されました。カンボジア国内で日本人の犯罪が確認されていることについて、カンボジア日本人会としてこれまでどのように対応されましたか?。日本人会ではこれまでカンボジア国家警察のディ・ヴィチア閣下と情報共有をされてきたと聞いております。ヴィチア閣下のカンボジア国内における日本人犯罪に対する取り組みとリーダーシップに対して、どのようにお考えでしょうか?。日本人会がカンボジアで日本人による犯罪を防ぐために行なっている具体的な対策を教えてください。 ---- A カンボジアでは、日本人の犯罪としてオンライン詐欺だけが報道されています。我々日本人会としては、日本人の反社会勢力の拡大を認識しており、オンライン詐欺だけでなく、マネーロンダリングや、詐欺、暴行、脅迫など様々な犯罪について見聞きしています。我々は日本大使館をはじめ両国当局等と連携し意見交換を行うほか、カンボジアに住む日本人からの様々な相談にものっています。 また、昨年には、国家警察副長官のディ・ヴィチア閣下との間でホットラインを設けました。これにより、日本人が犯罪被害に遭った場合、24時間体制で連絡し対処いただけることになりました。 実際に日本に住む人から、「家族がオンライン詐欺拠点で捕まっており逃げられないので助けてください。」といったご相談を受けた事例もあります。ホットラインでヴィチア閣下に通報し、数日後には保護していただいた事例もあります。 カンボジアに住む日本人のコミュニティとして、日本人がカンボジアに観光や投資を行い、そして安心して滞在できるように、引き続き役割を果たしていきたいと思っています。
カンボジア太郎692,967 Aufrufe • vor 1 Jahr

1975年から約4年間にわたりカンボジアを支配したポル・ポト政権下では、多くの人々が命を落とし、カンボジア人男性と結婚した日本人女性たちもまた過酷な運命に翻弄されました。当時、消息を絶った「7人の日本人妻」という言葉は、行方不明者の消息を追う報道の象徴として日本で広く知られるようになりました。しかし、その数字の背後には、飢餓や強制労働、病気、そして処刑によって亡くなった多くの日本人女性とその家族の悲劇が隠されています。 1979年の政権崩壊直後、奇跡的に生還を果たしたのは内藤泰子さんと、細川美代子さん母子のわずか4名でした。生還から約20年後、細川美代子さんの長男であるミリヤさんが、かつて強制移住されていたカンポット州ロバック村を再訪した際の記録映像は、さらに深い問題を提起しています。ミリヤさんは、1977年に連行された父が残した「パパはもうダメだと思うから、お母さんを大事にしてくれ」という最期の言葉を今も鮮明に覚えています。連行される人々のために最後に作った食事の記憶、そして父と永遠に別れたこの地に立つと、時を越えて当時の悲しみが涙となって溢れ出しました。 村での再会は、助けてくれた者への感謝と、加害側の忘却という残酷な対比を浮き彫りにしています。ミリヤさんの命を繋いだのは、自らも危険な状況にありながら、こっそりと砂糖や芋を分け与えてくれた旧住民の女性の慈愛でした。一方で、かつてミリヤさんを過酷な青年隊へと送り込んだ元クメール・ルージュ側の男性は、過去の事実を忘れたかのように親しげに近づき、笑顔でミリヤさんの肩を抱いています。この光景は、加害者は事実を忘れ、被害者は一生そのトラウマを背負い続けるという、カンボジア現代史が抱える「沈黙の共存」の難しさを象徴しています。 被害者が抱える癒えることのない心の傷と、過去と決別したかのように振る舞う加害者。かつての敵と味方が隣り合わせで生きざるを得ない現実は、戦争が終わった後もなお続く、精神的な闘いの記録でもあります。この映像は、忘却と記憶の狭間で揺れる人々の姿を通じて、私たちが忘れてはならない歴史の真実を語りかけています。
カンボジア太郎50,166 Aufrufe • vor 1 Monat

1996年のカンボジアの映像です。 王宮前、活気溢れるプノンペンの街並み、船で営業していた初期のナガカジノ、長閑なシアヌークビルとアンコールワット。
カンボジア太郎31,984 Aufrufe • vor 1 Monat

【カンボジア・タイ国境紛争の深層①】(全5回)学校への爆撃と装甲車の侵入、黙殺される戦争犯罪 現在進行している国境危機において、多くのカンボジア人が直面しているのは、物理的な破壊の痛みだけではありません。それ以上に深刻なのは、国際社会への情報発信が著しく不均衡であるという「構造的な不正義」です。公平であるべき報道が、一方の政治的な物語を無批判に伝え、カンボジア側の実情を黙殺している現状に対し、私たちは今一度、「報道における正義」、そしてその根底にある「真実」を問い直す必要があります。 本連載は、映像証拠、および国際的な歴史学者による学術論文、国際司法裁判所の判例に基づき、紛争の深層を解き明かすものです。 ▪️ 現場で何が起きているか:黙殺される証拠 2025年12月7日以降、国境地帯では軍事的な緊張が極限まで高まっています。カンボジア側は以下の重大な違反行為について、映像や証言といった決定的な証拠を保有しています。 * タイ軍装甲車両(M113装甲兵員輸送車等)によるカンボジア領内(プレイチャン村等)への越境攻撃。 * 市街地や民間人居住区に対する無差別な砲撃、およびF-16戦闘機による爆撃。 * 国際人道法に違反する形での、捕虜への残虐な加害行為。 * タ・クラベイ寺院やプレアヴィヒア寺院など、人類共通の遺産に対する破壊行為。 事態の深刻さを際立たせているのは、そのタイミングです。わずか1ヶ月半前の2025年10月26日、両国は米国のトランプ大統領の仲介により、クアラルンプールにて「和平合意」に署名したばかりでした。 タイ軍による今回の攻撃は、この国際的な合意を一方的に破棄するものであり、超大国の仲介さえも無視する外交的な自殺行為です。彼らは孤立を恐れぬ制御不能な実態を世界に露呈しました。しかし、多くの海外メディアはこれらの事実を検証することなく、沈黙を守り続けています。 ▪️ 暴かれた嘘:学校への爆撃と装甲車の列 法的な正当性を失ったタイ側が選んだのは、暴力による現状変更でした。そしてその刃は、軍事施設だけでなく、罪のない民間人にも向けられています。 カンボジア側が入手した最新の記録映像は、タイ軍の主張する「軍事目標への限定攻撃」という説明が虚偽であることを白日の下に晒しています。 12月11日、プレアヴィヒア州の学校施設に対し、タイ空軍のF-16戦闘機による爆撃が行われました。公開された映像には、子供たちが学ぶ聖域である学び舎の敷地深くに穿たれた巨大な着弾痕が映し出されています。そこには軍事施設の痕跡など一切ありません。 国際人道法(ジュネーブ諸条約)は、紛争当事者に対し、軍事目標と民間の学校や住宅を厳格に区別することを義務付けています(区別の原則)。周囲に軍事施設がない学校への爆撃は、この原則に対する重大な違反であり、誤爆という言い訳では済まされない「戦争犯罪」の構成要件を満たす可能性が極めて高いものです。 さらに、国境の村々にはタイ陸軍の装甲車列が侵入し、バリケードを破壊して我が物顔で展開しています。彼らは、長年にわたり両国の住民が平和に居住し、地域社会の間で暗黙の了解として国境線が定着していた場所を狙い撃ちにし、武力によって実効支配線を一方的に書き換えようとしています。 これは、和平合意への明白な裏切りであり、主権国家に対する許されざる侵略行為です。 ▪️ 報道の構造的欠陥:なぜ「バンコク発」が真実を歪めるか なぜ、現場の現実と報道の間にこれほどの乖離が生まれるのでしょうか。その背景には、国際報道の構造的な課題があります。 多くの海外特派員はバンコクに拠点を置き、日常的な情報源をタイ政府や軍の広報発表に依存しています。その結果、現地での多角的な裏付け取材が行われないまま、一方の当事者が発信する「政治的な物語」が事実として世界に拡散されてしまいます。紛争当事者が自らの非を認めることは稀であり、双方の情報を照合しない報道は、結果として一方的なプロパガンダに加担することと同義です。 (続く)
カンボジア太郎105,723 Aufrufe • vor 5 Monaten

カンボジアのオンライン詐欺拠点周辺で、昨晩行方不明となった台湾人インフルエンサー。その瞬間の配信動画です。 配信が途絶える直前には、襲ったと思われる迷彩服を着た人物の脚も映っていました。 無事を祈ります。
カンボジア太郎253,365 Aufrufe • vor 2 Jahren