
だにえる|D.Daniel
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フィルムとデジタルの色について発信しています|世界半周→映像制作会社→無職→フィルムラボ|フィルム55種類を撮り比べ中|自分だけのフィルムを作れるグレーディングツールを作っています
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ネガフィルムはやっぱりハイライト側の耐性が強かった🎞️ フィルム55種類の撮り比べを行なっている私ですが、同時に±4段で撮影をして、各フィルムの露出耐性についても研究しています。 よく「ネガは1~2段オーバーで撮影するのが良い」というアドバイスを見かけますが、果たしてそれが本当なのか自分の目で確かめてみることにしました。 添付は最も人気の高いフィルムの一つであるPortra 400で撮影した結果を並べたものです。4段オーバーでも色情報は比較的綺麗に保たれていますが、アンダー側はかなり厳しい結果になりました。 反転前のネガを見てもその結果は明らかで、露出アンダーのネガは多くの情報が失われてしまっていることが見て取れます。 もちろん屋外の撮影では、もっと輝度差が激しいシチュエーションが多いと思いますのでまずは何をメインに残したいかを決め、そこから露出を逆算することが大切です。 ですがその際に「ネガはハイライト側に強い」という情報を頭の片隅に入れておくことで、より良い撮影結果につながると考えています。 (全検証の現像&スキャンはナツソマレフィルムラボさんにお願いしています。ナツソマレさんでは「露出のフィードバック」というオプションサービスも実施されているそうなので、露出について勉強中でアドバイスを求めている方には良いかもしれません。) (また元ポストのSyuheiinoueさんが定期的に行われている「露出決定のワークショップ」に私も参加したことがあるのですが、ご自身の作例も交えた非常に分かりやすいレッスンでした。個人的にはその後のフォトウォークで、Syuheiさんが普段どのように露出を決めているのかを実践的に見せてくださったことが一番の収穫でした。)
だにえる|D.Daniel38,495 views • 1 month ago

フィルム55種類を同一条件下で撮影して、比較を進めている自分としては「フィルムの色を1つに断定することはできない」が、「フィルム本来の色傾向を知ることはできる」と考えています。 例えばEktar 100は手動でネガポジ反転しただけだと全体的に青みがかった印象になります。 これはKodak Alarisのバランスシートを見ても明らかで、David Hancock氏の動画内でも"Ektar is biased towards cool tones. (ektarは青みがかった色調に偏る)"と解説されています。 しかしこのままではあまりにも青すぎるので、各メーカーはここから補正をかけてそれぞれの色へと仕上げていくわけです。 私の添付画像もすでに現像機及びデュープに使用したカメラの影響を受けているわけですが、同一の条件を全てのネガに適用することで比較検証が成り立つと考えています。 「本来フィルムが持つ色傾向を理解することで、自分がしたい表現に適切なフィルムを選択できる」 これを達成するために今後も検証・発信を進めていきたいと思っています。
だにえる|D.Daniel80,750 views • 4 months ago
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