
ひがくぼきみお
@higakubo • 14,804 subscribers
ネット戦略プランナー。ノマド。サウナー。アイランダー。オシンター。認知症サポーター。防災士。政治経済ネタの多い安室奈美恵&浦和レッズファン。離島、美食、読書、スロージョギング、ベーシックサービス、ネコとカメラに生きる。大好き→バリ島/中国史/鎌倉・京都・沖縄/水風呂/省エネ・エコ。ときどき写真、ずっとビール🍺
Shorts
Videos

女性天皇は世論調査で、7〜8割の方から支持されている。 皇位継承というテーマを世論調査だけで判断することに僕は反対だ。 ただ、天皇が憲法で「日本国及び日本国民統合の象徴」とされている以上、人々の受け止め方を無視するわけにもいかない。 「女系天皇につながる」という反対論はある。確かに、女性天皇と女系天皇は別の問題だ。過去の8人10代の女性天皇はいずれも男系であり、女性天皇それ自体に前例がないわけではない。論点は、女性天皇を認めるかどうかよりも、その先の継承をどう設計するかにある。両者は地続きではあるけれども、いっぺんに同一視せず、順を追って議論すべきだと思う。 上皇陛下は、天皇であられた時に譲位を望むビデオメッセージを公表された。その中で、「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ」と述べられた。安定して続いていくことは、制度の都合である以前に、皇室自身の願いでもあった。 皇位継承は、人気投票で決める話ではない。 ただ、国民の受け止め方、皇室の方々の人生、そして象徴天皇制の安定的な維持を切り離して考えることもできないと思う。
ひがくぼきみお30,632 Aufrufe • vor 11 Tagen

この高額療養費制度の改悪は、自民党と日本維新の会の連立政権が成立した直後から僕がリスクとして多くの人に話してきたこと。僕の予想が当たるのは必然だったと思う。 今回の衆院選、高市総理の憲法改正が予想通り出てきて、マッチョな発言をする人がだいぶ増えてきたけど、立ち止まって考えた方が本当にいいと思う。 現役世代の保険料を下げるために、病人の負担を増やすという構図は、社会保障の本来の精神である相互扶助を薄め、国民の間に分断を生む可能性がある。 どんな人もお世話になるかもしれないのに、マッチョなイデオロギーを振りかざして、極端な意見を叫ぶのはもう辞めたほうがいい。 「強ければ生き残れる」「弱さは罪」と聞こえるような主張は、病気や老いという誰にでも訪れる不可抗力の前ではあまりに無力です。自己責任社会を終わらせ、助け合いの社会にしないと。 強い国家も大切、強い経済も大切。 しかし、その国家と経済の先に人間の顔が見えているのか? 高額療養費制度そのものを知らない人は多いと思いうけど、本当にこれヤバイよ😔
ひがくぼきみお170,240 Aufrufe • vor 4 Monaten

2025年参議院選挙の関連番組で、参政党のさや候補が「核保有」「核武装」など日本の安全保障政策に関する自らの意見を語り、「核武装が最も安上がりで安全を強化する一つの策」と主張していた。 僕は個人的に、地球上から核兵器を廃絶すべきだと訴えている立場で、日本政府には核兵器禁止条約を批准してほしいと強く願っている。 以下には、僕が普段主張している核廃絶というポジティブな理念ではなく、「日本の核武装」という主張が抱える現実的な制約や問題点について、主にネガティブな側面を書いてみた。 この「日本の核武装」という主張は、現実の国際秩序・技術的制約・国内事情を考えると、極めて大きな制約と代償を伴う、非現実的で無責任な主張だと言わざるを得ないと思っている。 🌍 唯一の被爆国・日本が核を持てば、NPT体制は深刻な危機に 日本が核兵器を「持つ」「つくる」と明言した時点で、NPT(核拡散防止条約)体制に深刻な亀裂が生じる。NPTは米国、ロシア、英国、フランス、中国の5か国を「核兵器国」とし、それ以外の「非核兵器国」への核兵器の拡散を防止することを主たる目的とする条約だ。 唯一の被爆国である日本が核兵器を保有すれば、「日本が持てるなら、うちも」という理屈が世界中の国に通用してしまう。これはNPT体制の根幹を揺るがす事態となる。 日本は1976年にNPTを批准し、国際原子力機関(IAEA)の保障措置を受け入れている。核開発に向けた動きは、これらの国際的枠組みからの離脱、あるいは深刻な違反状態に直結する。 現在日本が保有しているウラン・プルトニウムは全てIAEA監視下で平和利用目的と決まっている。日本が核武装に向けて動けば、国際的な制裁や燃料供給停止が現実的リスクとなる。 最も深刻な問題の一つが、既存の核物質の軍事転用だ。日本は現在、原発の使用済み核燃料から回収された約47トンのプルトニウムを保有している。これは核兵器約6,000発分に相当する量。現在これらは全てIAEAの厳格な保障措置下で平和利用目的として管理されているが、核武装決定と同時に、これらの核物質が軍事転用の対象となる可能性が生じる。 また、日本原燃の六ヶ所再処理工場や濃縮施設は、現在は平和利用のためのものだが、核武装となれば兵器級ウラン(濃縮度90%以上)の製造施設への転用が検討されることになる。しかし、これらの施設は全て住宅地に近接しており、地元住民の激しい反発は避けられない。 現在、日本の全ての核物質はIAEAによる世界で最も厳格な監視下にある。核武装を決定すれば、これらの監視体制から離脱せざるを得ず、結果として核燃料の国際的な供給が停止される恐れが極めて高い。これによって日本の原発運転を不可能にし、全国的な停止を招く可能性が極めて高くなる。 現状でも電力は逼迫している中、原発の一斉停止は深刻な電力不足を招く。特に深刻なのは夏の酷暑時だ。今年の夏も暑いし、近年の異常気象により、エアコンなしでは生命に関わる危険な暑さが続く日が増えている。電力不足によりエアコンが使えなくなれば、熱中症による死者が急増する恐れがある。 さらに、現在急速に発展しているAI技術の普及にも大きな影響が出る。AIの学習や運用には膨大な電力を消費するデータセンターが不可欠だが、電力不足はこうした次世代技術の発展を阻害し、日本の国際競争力を著しく低下させることになる。夏や冬のピーク時には計画停電が現実となり、経済活動全体が麻痺状態に陥る可能性が高い。 🧪核開発の技術的・物理的制約 専門家の間では、日本の核開発の技術的可能性について見解が分かれている。技術やモノづくりの視点で言えば難しくはないという意見がある一方で、技術的な側面からも日本の核武装は現実的ではないという専門家の声が多数ある。 しかし、技術的可能性があったとしても、実際の開発・配備には巨大な障壁がある: 開発施設の建設問題:核兵器を「つくる」には、核実験やシミュレーション施設が不可欠だ。日本国内のどこに、そのような施設を建設するのか。原発の再稼働すら強い抵抗がある国で、核爆弾を開発する施設など到底受け入れるところなどないと思うが。 配備先の問題:完成した核兵器を「どこに配備するのか」という問題もある。自衛隊の基地か、潜水艦か。いずれにせよ、全国のどこが受け入れ先になるのか。 国際的発覚のリスク:仮に秘密裏に進められたとしても、それが発覚すれば日本は国際社会から激しい非難を受ける。その外交的コストは計り知れない。 🧩核共有(ニュークリア・シェアリング)の矛盾 最近では、「核兵器を自前で持たなくても、アメリカの核を日本に配備すればいい」とするニュークリア・シェアリング(核共有)の議論も出ている。これは非核三原則の「持ち込ませず」を外そうというもの。 この議論にも根本的な疑問がある。アメリカは国外にある自国の核兵器の配置場所を原則として公表していない。仮に日本国内に核を配備しても、それを米国が秘密にするなら、「核がある」という事実すら国民も敵国も知りようがない。それで本当に抑止力として機能するのか。 🧠抑止力の幻想と、現実のコスト 「核を持てば日本は強くなる」という主張は、短絡的で空虚な観念論の側面が強い。日本はすでに日米安全保障条約の下、米国の核抑止(いわゆる“核の傘”)に守られている。独自の核武装に動けば、むしろ日米関係に深刻な亀裂が入り、安全保障が不安定化するリスクの方が高い。 また、核兵器の開発・配備はもとより保管・管理・廃棄の費用も大きく、経済的負担も重い。アメリカでも核兵器の維持には年間数兆円規模の巨額な費用がかかっている。限られた国家資源をより効果的な安全保障政策に振り向ける方が、はるかに現実的と思う。 📊国際社会における日本の立場 日本は世界で唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約が目指す核兵器廃絶という目標は共有している。しかし、現実には米国の「核の傘」への依存を理由に、2021年に発効した核兵器禁止条約に署名・批准していない。 この立場は確かに矛盾を抱えているが、中国、ロシア、北朝鮮といった核保有国に囲まれた厳しい安全保障環境の中で、現実的な選択とも言える。重要なのは、この現状を踏まえつつ、段階的な核軍縮に向けた現実的な道筋を模索することだと思っている。 ✅結論「核武装より、現実的な安全保障と外交戦略を」 日本が核武装を目指せば、以下のような取り返しのつかない代償を払うことになる: ・NPT体制の動揺と国際的孤立 ・原発停止による電力危機 ・地元住民の激しい反発と国内の分断 ・日米同盟の動揺と安全保障の空洞化 ・巨額の経済的負担 「核を持てば抑止になる」という言葉は、一見もっともらしく見えて、現実の複雑さから目を背けた側面がある。技術的には不可能ではないかもしれないが、政治的・社会的・経済的制約を考慮すれば、現実的選択肢とは言い難い。 僕たちが進むべき道は、核に頼らない安全保障と外交の構築であり、段階的な核軍縮に向けた国際的な取り組みへの積極的参加にあると思う。唯一の戦争被爆国として、その責任と誇りを忘れてはならない。核兵器のない世界という理想と、厳しい安全保障環境という現実の間で、日本らしい貢献の道を見つけていくことこそが求められていると考えている😐
ひがくぼきみお85,651 Aufrufe • vor 11 Monaten

自民+維新が衆院で3分の2に近づくなら、これは単なる政権選択ではなく「非核三原則」をどう守るかの選択になる。 高市さんは、2024年9月23日、石破さんが勝利した総裁選のさなかに「『持ち込ませず』は外したほうがいい」とReHacQの動画で語り、その後も非核三原則の堅持を明言しない答弁が続いている。 非核三原則は法律ではない国会決議なので、政府方針や新たな決議で上書きされ、骨抜きにされ得る。 唯一の戦争被爆国として、僕は非核三原則を堅持する一票を投じます。 ▼本編はこちら(非核三原則については49:00ごろから) #非核三原則
ひがくぼきみお38,035 Aufrufe • vor 4 Monaten

ブラボー😃 公明党の佐藤英道衆院議員が、次期衆院選の北海道4区(札幌市手稲区、西区の一部、石狩市、後志管内)に立候補すると発表。自民党の中村裕之衆院議員は比例代表に転出。
ひがくぼきみお31,834 Aufrufe • vor 9 Monaten
Keine weiteren Inhalte verfügbar