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ナイスですね!「駅弁」の元祖。 @MuranIshi_Toru
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【忘れ得ぬ女性たち〜其の15①〜】 「小鳩美愛と、その男 〜前編〜」 その若いカップルは突然事務所にやってきました。 応接室で向かい合うなり、男の方が 「私がバイクに乗って崖の上からダイブをするので、その瞬間をビデオに撮って欲しい」 と無茶苦茶なことを口にしたのです。 「ウチはアダルトビデオの仕事をしているので、そんな危険な撮影はやらない」と断ると、 若い男は一緒に連れてきた傍の若い娘に向かい、 「僕は命知らずだもんね、怖いモノなんか何もないもんね」と話しかけたのです。 すると若い娘は 「そうね、命なんか惜しくないもんね」と呼応し、息の合ったところを見せるのでした。 「命知らずはいいけれど、人の命がなくなってしまうような撮影をするわけにはいかない、他のどこかに行って相談してみたら?」 とアドバイスをしましたが、若い男は少しもひるむことなく、 「僕が命を懸けて高い崖の上からバイクでダイビングをする、その瞬間をビデオに撮って売れば必ず大ヒットすると思うんです。絶対売れます」 と、人の意見に耳を貸すことなく、己の妄想話を続けるのでした。 若い娘は変わらず「絶対売れるんだから」と同調を続けたのです。 トンだ喰わせ者カップルに付き合わされたと思っていると、若い男は真剣な表情で 「村西監督、やらせてください。絶対に儲けさせてみせます」と、尚も食い下がってきたのです。 そのときハッと、 この男は「お金」のことばかり口にしているが、本当の目的は「ゼニ儲け」で、連れの若い女の子をAV出演させて金にしようとする魂胆では、と気づいたのです。 そこで若い男に目配せをして一緒に応接室の外に出ました。 そして男に「あの連れの娘はAV出演することを承諾しているのか?」 と率直に尋ねました。 すると若い男は、待ってましたとばかりに 「僕の言うことは何でも聞くように躾けてあります」と自信タップリです。 「条件は?」と問えば 「ポルシェを買って欲しい、それに住むマンションと家具一式、当分の生活費に300万円をください」 と少しもためらうことなく、抜け目のない要求をしてきたのです。 【つづく】
村西とおる_サブアカウント121,381 görüntüleme • 12 gün önce
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【忘れ得ぬ女性たち〜其の10①〜】 「巨乳・松坂季実子 誕生秘話〜前編〜」 現役女子大生の彼女の初出演となるAV作品のパッケージ撮影をしているときでした。 突然カメラマンがスタジオから飛び出してきて 「大変です!」 と血相を変えています。 「大変」 とは何事かと思わず動転しました。 「赤ちゃんの頭みたいな大きいのが胸に2つ、ついているんです!」 と興奮状態です。 「赤ちゃんの頭が胸に2つ」 とはこれ如何にと、 早速スタジオの中に入ってみました。 すると、 全裸のポーズでソファーに横たわっている彼女がそこにいたのです。 胸を見ると、 そこにはカメラマンが言うように、それまで見たこともない大きな乳房が2つ、あったのです。 それは大きく豊かで息が止まるほどの美しさの双丘でした。 今まで見たこともない、 まさしくカメラマンが言う通り 「赤ちゃんの頭が2つ」 がごとき彼女の乳房を見て、 心から感動しました。 これぞ本物の女性の乳房だと目を見張った手前どもの真剣な表情に彼女はたじろぎ、顔を紅く染めて羞恥の表情を見せたばかりか、 全身の肌が"恥じらい色"のピンクとなっているのを目撃し、 何という崇高な美しさを持っているのだろうと感嘆しました。 彼女のデビュー作 「でっか〜いの、めっけ!」 〜1107ミリの感動〜 は、その美しく大きな乳房の双丘がセンセーショナルな話題となって大ヒットとなりました。 「1107」とはオッパイの大きさの「1107mm」からとったもので、 「イイオンナ」 の語呂合わせでもありました。 彼女の芸名は「松坂慶子」さまから「松坂」を拝借し、 「池上季実子」さまから「季実子」を拝借して「松坂季実子」としました。 彼女の「巨乳」は、瞬く間に「市民権」を獲得しました。 彼女は日本中の男を虜にしてトップ人気女優となったのです。 引く手あまたで、AV出演のみならず雑誌、ラジオ、テレビ、イベント出演の依頼が山のように来て、 睡眠時間は3時間というトップアイドル並みのスケジュールで、 乞われるままに日本中を駆け巡ることとなりました。 いいタイミングで彼女が大学を卒業したことも幸運でした。 【つづく】
村西とおる_サブアカウント326,680 görüntüleme • 1 ay önce
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【忘れ得ぬ女性たち~其の16①~】 「野坂なつみ嬢との出会い~前編~」 野坂なつみ嬢との出会いは、事務所に浅井理恵嬢が面接に来たときです。 その浅井理恵嬢の「付き添い」でやってきたのが野坂なつみ嬢だったのです。 2人を連れてきたのはAV業界でもヤリ手と評判の女社長でした。 「この浅井理恵はスタイルはいいし、気立ても滅法よくて、きっと監督さんの手にかかれば人気者になると思います」と、 女社長は抜け目のないあざとい笑いを浮かべて、浅井理恵嬢を紹介したのです。 浅井理恵嬢はこうした場に慣れていないせいか、顔を赤く染めて俯いています。 その姿が初々しく思われ、一目で気に入りました。 が、それ以上に「付き添い」でやってきた野坂なつみ嬢に魅せられたのです... 【つづく】
村西とおる_サブアカウント35,580 görüntüleme • 8 gün önce

【忘れ得ぬ女性たち〜其の11①〜】 「卑弥呼 降臨~前編~」 今尚、卑弥呼以上のAV女優はいなかったと感じています。 AV女優という範囲を超えて、これまで数多のアイドルや女優を見てきましたが、彼女以上に美しい肢体の日本人女性にお目にかかったことがありません。 そのアッと息を飲むほどに眩しく輝く白磁の肌と、ミス日本ファイナリストの抜群のプロポーションを眼前にしたときの感動は、エロ事師人生の財産となっています。 神が降臨せしめた「芸術」ともいえる存在の彼女が日本史の始祖と崇められている卑弥呼と重なり、芸名を「卑弥呼」と名付けたことは自然なことでした。 日本女性の美しさの「粋」を集めた結晶のようだとの衝撃の印象は今日でも揺るぎがありません。 彼女の素晴らしさを表すのに言葉がないのがもどかしいのです。比較するものが見つかりません。 最初に会ったのは彼女が高校3年生となった春の頃です。 年を越え18歳となり卒業を迎えた早春、オーストラリアで撮影を行いました。 日本の反対側にあるオーストラリアはまだ夏の季節で、撮影にはもってこいのシーズンでした。 ゴールドコーストの浜辺に水着姿で佇む彼女を目撃し、そのまばゆいばかりの美しさに現地のオーストラリア人も目を見張っていたことを懐かしく思い出します。 【つづく】
村西とおる_サブアカウント97,984 görüntüleme • 1 ay önce

【忘れ得ぬ女性たち〜其の12①〜】 田中露央沙嬢の親孝行物語〜前編〜 24時間立てられますか? 彼女は旧知の男に連れられて面接にやってきました。 男は右翼の運動をしている国粋主義者ですが、ヤクザではありません。 純粋に一国を憂う「国士」でございます。 男が彼女と出会ったのは、彼女がホステスとして働いている夜のクラブでした。 飲むほどに酔うほどに、国粋主義者の男と彼女は気心を許す関係となっていました。 問わず語りに彼女は国粋主義者の男に「自分はAV女優の仕事をしている」と告白したのです。 国粋主義者の男は彼女がAV女優の仕事をしていると知らされ、驚きました。 彼女は聞き上手の国粋主義者の男に気を許し、 「もう3年もAV女優をやっているのだけれどサッパリ売れないで困っている」と愚痴をこぼしたのです。 「東北の実家にはまだ高校生と中学生の弟がいて、母親も病気がちで父親一人の稼ぎでは大変だから、東京で稼いだ金は全部仕送りしている。このままでは先が見えず、辛い」と苦しい胸の内を明かしたのです。 国粋主義者の男は人情家でした。 「それなら、村西監督を知っているから一緒に相談に行こう」 と、彼女を連れてやってきたという次第です。 「今日はお世話になります」ときっちりと挨拶のできる礼儀正しい彼女に好感を持ちました。 外見も申し分なく、3年間も泣かず飛ばずとは信じられませんでした。 具体的にこれまで出演したAV作品の内容を聞いてみると、SMやスカトロといったコアなマニア向けの作品に偏っていました。 彼女が、素直で嫌とは言えない性格であることにつけ込んで、制作側が他のAV女優に拒否されるハードな作品に出演させていたのです。 その上、これまで名前を3回変えているということでした。 手を変え品を変えて「ハードなプレイをこなす新人AV女優」として売られていたのです。 まず彼女の名前を今様の「田中露央沙」に変えました。 「田中」とは紹介者の国粋主義者の名前から取り、「露央沙」はそのエキゾチックな容姿からつけました。 デビュー作品名はその頃流行っていた「24時間働けますか?」のフレーズから 「24時間立てられますか?」にしました。 そのキャッチーな題名と、彼女の作中で見せる「ド淫乱プレイ」が好評を博し、たちまち人気女優となったのです。 【つづく】
村西とおる_サブアカウント59,183 görüntüleme • 27 gün önce

【忘れ得ぬ女性たち〜其の14①〜】 「現役女子京大生・響奈美嬢の悲しみ 〜前編〜」 この頃では世間に知られた有名大学の女子大生がAV出演するというケースは少しも珍しいことではありませんが、響奈美嬢が登場した時代は違いました。 京大の女子大生というだけでAV女優・響奈美嬢の出現は世の中の注目を集めました。 彼女が京大の現役女子大生であることを最初は秘密にしていたのは、本人の希望でした。 それなのに何故、それが知られることになったかというと、彼女が同級生であることを知った男子学生が騒ぎ立てたからです。 「俺たちの仲間である、アノ彼女がAV女優になった」と京大生の間で話題が沸騰したのでした。 まさか自分たちの同級生の女子がAV出演し、プロの男優相手に一歩も引かず、くんずほぐれつのあからさまな淫蕩シーンを演じるとは、 エリート京大生にとっての「青天の霹靂」的な出来事であったのです。 彼女が登校するとすぐさま大勢の人だかりができて、さながら大名行列のごとき様相を呈しました。 直接、響奈美嬢にアクションを起こすといった勇者はおらず、 遠くから好奇の目で見つめるだけのナイーブな京大生たちでした。 中には手紙で交際を申し込んでくる男子学生もいましたが、それは彼女のことが「好き」というより、 彼女がAVで見せた破天荒なSEXに魅せられ、性欲の対象としての興味からのものであることがモロバレだったのです。 【つづく】
村西とおる_サブアカウント29,776 görüntüleme • 15 gün önce

【訪日外国人がナマで聞いてみたい日本語】 私に石破総理のごとき「イケナイ義父」の イヤラシさが足りないのは、 私の品格が邪魔しているせいでございます。 お許しあそばせ。
村西とおる_サブアカウント330,734 görüntüleme • 1 yıl önce

【忘れ得ぬ女性たち〜其の11②〜】 「卑弥呼 降臨~後編~」 ゴールドコーストで一番といわれる豪華なホテルのスイートルームでビデオカメラを回しました。 その肌は白く滑らかで、秘密基地は極めて狭隘、根元まで貫くまでに20分程を要しましたが、受け入れるやいなや、彼女はめくるめくほどに感じてエビ反り、たちまちのうちにエクスタシーに達したのでございます。 性感においても120点の感度の持ち主であったのです。 彼女がAV女優としてデビューすると、その魅力に射抜かれた多くのファンはもとより、著名人たちからも「この世のものと思えない」と絶賛の声が寄せられました。 その魔性のエロスのフェロモンに日本の男たちは悩殺されたのです。 ある日「どうしても迎えに来て欲しい」 と、彼女から電話が入りました。 夜はだいぶふけた時刻でしたが、彼女が待つ東京銀座三越の隣のビル地下にあるナイトクラブに行きました。 するとテレビなどで知られる有名人たちに囲まれ、その真ん中に女王さまのごとくに振る舞う彼女がいたのです。 目のこえた男たちにとっても卑弥呼の存在はこの地上での「女王蜂」であったのでした。 卑弥呼はそうした自分の姿を見せることで、また手前どもを虜にしようとする「私だけを見て欲しい」の気質に溢れた女性なのでした。 彼女と巡り合い、共に過ごした歳月はAV監督として「金字塔」と言ってもいい、我が世の春を満喫した日々です。 莫大な借金を背負い倒産し、彼女と別れてから8ヶ月程経った頃です。 朝のテレビのワイドショーを見ていると、突然画面に芸能レポーターの梨元氏と卑弥呼が登場したのでした。 【つづく】
村西とおる_サブアカウント25,927 görüntüleme • 1 ay önce

【忘れ得ぬ女性たち〜其の13③〜】 「浅井理恵嬢と古谷一行氏のラブロマンス 〜中編2〜」 電話に出た女社長は 「監督、3時のワイドショーをご覧になりました?今、大変な騒ぎになって浅井理恵は引っ張りダコなんです」 と意気揚々と誇らしげに語るのでした。 その『他者の迷惑を省みず自分さえ良ければいい』の唯我独尊の人間性に腹の底から怒りを覚え、 「見たよ、アンタは大した役者だね、よくあんな美人局のようなことをテレビの生中継でやれたね、お前さんはAV業界の面汚しだよ」 と厳しく叱りつけると、 「だって浅井理恵がこれからビッグになるチャンスだと思ったんですもの」と、人の意見に耳を貸さず、欲ボケしたことを抜かしたのです。 堪忍袋の尾が切れました。 「二度と俺の前に顔出すな」と縁切り宣言をし、電話を切りました。 【つづく】
村西とおる_サブアカウント11,007 görüntüleme • 18 gün önce
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【忘れ得ぬ女性たち~其の9 ⑱ 〜】 「性癖を暴露した黒木香嬢(前編)」 黒木香嬢は何事においても実に潔癖でした。 その特徴の一つとして、人の悪口を口にすることがありませんでした。 日本を代表する財閥企業の重役令嬢として育った環境の影響もあったでしょう、他人を羨むとか欠点をあげつらうといったこととは無縁な女性でした。 鋭い感性の持ち主ゆえに必ずしも穏やかな少女時代ではなかったように思いますが、 「清濁併せ呑んで清しか残さず」を地でいくような生き仏のごとき人間性を持った女性との印象が脳裏に刻まれています。 彼女は人前で物を食べたり飲んだりという所作をすることがありませんでした。 小便や大便となるようなものを口にする姿を他人に見られたくないとの美意識を持つ、まさしく生き仏のごとき精神世界にある人です。 そんな彼女をスタッフや所属女優たちは皆、心から尊敬していました。 「色情狂め」「淫売」「売女」「親の顔が見てみたい」と世間から投げられる礫にも少しも屈することなく 「あら、ごめんあそばせ」 と悠然とやり過ごす、一流アスリートのごとき強靭でしなやかな精神力の持ち主です。 ときにミーティングでいい加減な言動するスタッフを、 「心してくださいませ」 と厳しく叱りつけることがありました。 すると叱られた当事者はまるで神の啓示に打たれたようになって直立不動で襟を正すのでした。 手前どもが冗談を言っても笑わないのに、彼女がさもない冗談を口にしただけでスタッフ全員が電気が走ったように笑い転げたのです。 スタッフや女優からの信頼は、手前どもなど足元に及ばないほどに大きなものがあったのです。 【つづく】
村西とおる_サブアカウント27,630 görüntüleme • 1 ay önce

【忘れ得ぬ女性たち〜其の10②〜】 「巨乳・松坂季実子 誕生秘話〜後編〜」 デビュー後しばらくして、彼女に 「どうしてこんなに素敵なオッパイを隠していたの?」 と聞いたことがあります。 すると、 「他人と比べて異常なほど大きな胸は小さい頃からコンプレックスで、 整形手術を受けて小さくしようとしたことがあるんです。 だから監督さんとお会いしたときも、大きな胸がわからないように大きめのお洋服を着ていました」 と言うのでした。 密かに悩んで整形手術で小さくしようと考えていた大きな胸でしたが、AV出演したことでそれが自分の美しさであり、誇っていい豊かさであることに彼女は目覚めたのでした。 彼女の代名詞となった「巨乳」は、それまで女性を貶める象徴などとされていましたが、 「松坂季実子」の登場により、 「巨乳」とは『女性のステータス、美しさを表現する雅なものである』との認識が日本に生まれたのは何よりでございました。 【つづく】
村西とおる_サブアカウント24,484 görüntüleme • 1 ay önce

【忘れ得ぬ女性たち〜其の11⑨〜】 「"鹿児島の裕次郎"の正体〜前編〜」 近代的デザインの9階建ての自社ビルの外装は、商売用の白い大理石で造られていました。 男は50代で、180センチを超すと思われる大男でした。 「わざわざこんな遠く鹿児島まで、よくいらしてくださいました」 と嬉々として相好を崩し、5階の応接室兼カラオケルームに案内してくれたのです。 カラオケルームは広さ40畳ほどで、壁は4面白い大理石で埋められおり、天井も床も白い大理石で敷きつめられていました。 壁に沿ってこれまた白い革張りの長いソファが置かれていて、 さながらオトギ話に出てくるような浮世離れした白い景色のデザインに統一されていたのです。 「大理石屋の大将」は挨拶もそこそこに... 【つづく】
村西とおる_サブアカウント15,160 görüntüleme • 28 gün önce

【忘れ得ぬ女性たち〜其の10⑥〜】 「松坂季実子嬢を寝取った男の正体 〜中編3〜」 泥棒猫の編集者が事務所にやってきました。 野郎は応接間のソファーに座り、言葉を発することなく頭を垂れています。 スタッフに命じて、これから起きる一部始終をビデオカメラに撮るように指示したのでした。 目の前で項垂れている泥棒猫の編集者男に 「どこの馬の骨だかわからないお前さんが、よくも人気絶頂の松坂季実子に手をつけてくれた、 これからお前さんがどんな野郎か、ビデオカメラに撮って来月発売する松坂季実子のビデオの巻頭に“泥棒猫はこの私です”と日本全国に知れ渡るようにお知らせしてやるから覚悟しろ」 と、勧進帳にも負けず劣らずの見栄を切ったのです。 野郎はただ黙って俯いているだけでした。 「お前さんにも言い分があるだろうから自分の言い分を言ってみてはどうか」と促しますと 「何もありません、監督が仰るように申し訳ないことをしました。でも僕は彼女のことを本当に愛しているんです、真剣です。真面目に結婚したいと考えています」 と、声を振り絞るようにハッキリと、泥棒猫は己の気持ちを口にしたのでございます。 女房子供持ちで結婚もないだろう、捨てられる女房子供はどうするんだ、女性週刊誌に駆け込んで"松坂季実子さん、私の夫を返してください"、などのスキャンダル記事を掲載されたら全てが終わってしまうぞ、そんなことをわかっていて結婚話をしているのか、馬鹿野郎!」 と怒鳴り上げたのでございます。 スタッフに命じてトイレの水をバケツに汲んでくるように言いました。 【つづく】
村西とおる_サブアカウント17,407 görüntüleme • 1 ay önce

忘れ得ぬ女性たち〜其の11⑩〜】 「“鹿児島の裕次郎”の正体~中編」 「私の自慢のノドを聞いて欲しい」との前口上を述べられた後、 部屋の片隅に置かれている白いカラオケ機器の上の、これまた白いマイクを持ち、カラオケのスイッチを入れたのです。 天井の四方に仕込まれているスピーカーから「石原裕次郎」のヒット曲が流れ出しました。 「大理石屋の大将」はマイクを握り、石原裕次郎の歌を陶然と石原裕次郎になりきって歌ったのです。 その歌を聴いているうちに、なぜかマイクを握る「大理石屋の大将」が石原裕次郎の表情に似て見えてきたのです。 不思議でした。 だからこの「大理石屋の大将」は「鹿児島の裕次郎」といわれているのだと納得したのでございます。 【つづく】
村西とおる_サブアカウント11,716 görüntüleme • 22 gün önce

【忘れ得ぬ女性たち〜其の11⑤〜】 「卑弥呼と“鹿児島の裕次郎” ~前編~」 「卑弥呼」を「自称」する人物が 「自分は正真正銘の本人であり間違いない」と主張した「証拠」の「鹿児島の裕次郎」とは誰でありましょうか。 その頃「九州の地上げ王」として知られた種子田某氏の招きで、卑弥呼と一緒に新木場のヘリポートから、種子田氏所有の自家用ジェットヘリに搭乗し、種子田氏の待つ宮崎へ飛び立ちました。 途中、名古屋空港でこれまた24人乗りの自家用ジェット機に乗り換えました。 宮崎空港に着陸し、再び別の自家用ヘリに乗り換え、海岸沿いにある彼の別荘に向かったのです。 別荘の庭にはヘリポートがありました。そのヘリポートに無事着陸すると、目の前に全面総ガラス張りのオトギ話に出てくるような宮殿がそびえていました。 白いグランドピアノのある宮殿内の応接室で、出された紅茶を口にして喉を潤し終えると、玄関にロールス・ロイスのリムジンが横付けされました。 そのロールス・ロイスに乗車し、近くの小さな港へと向かうと、 港には豪華なヘリポート付きの「日本に2台しかない」という大型クルーザーが停泊していたのです。 艇内には種子田氏が満面の笑顔で待たれていて、ご自慢の東京の一流ホテルの料亭総料理長をしていたとのご紹介のシェフによるフランス料理のフルコースに、ソムリエのすすめるワインを開け、舌鼓を打ったのでございました。 食事を終えると「近くに自分所有のゴルフ場があるから寄ってほしい」と乞われ、再びロールス・ロイスに乗り込み、 種子田氏所有の「会員は種子田氏だけ」、たった一人のための専用ゴルフ場へ案内されました。 ゴルフ場でハーフラウンドのプレーを楽しみ、プレー後はゴルフ場から1時間ほどの距離にある「迎賓館」に向かいました。 外観はまさに「迎賓館」という名に相応しい、ベルサイユ宮殿を彷彿させる洋館でした。 その最上階に通され「このフロア全部が私のプライベートルームになっています」と種田氏が誇らしげにご案内くださる各部屋を見てまいりました。 中におシャレにデザインされた20畳ぐらいの浴室があり、大きなバスタブの傍には、ソープで愛用されている「スケベ椅子」が鎮座しています。 【つづく】
村西とおる_サブアカウント16,167 görüntüleme • 1 ay önce

【忘れ得ぬ女性たち~其の9 ㉕~】 「"私を殺してください..."と黒木香嬢 〜中編〜」 手前どもは衛星放送事業に失敗し、莫大な借金を背負っていました。 日曜の午後のことです。 太陽の眩しい直射日光が室内を照らす中、自社ビルの3階にあった自宅兼事務所の一室で、どうしたらいいものかと悩んでいました。 明日月曜日から始まる怒涛のごとき手形決済の日々を乗り切れる自信を失っていたからです。 どう考えても打つ手はなく、万事休すで放心状態でした。 そこに突然扉を開いて勢いよく、 黒木香嬢が現れたのです。 彼女は、 「監督さんどうなされたのですか?」と直截に聞いてきました。鋭い口調です。 かろうじて虚勢を張って、 「何でもないよ」 と平静を装いましたが、黒木香嬢はそんな猿芝居を許すことなく、 「監督さんはもう終わりですよ」 と、切り捨てたのです。 その問答無用の勢いにたじろぎながらも、尚も 「どうしてそんなこと言うの」 と抗いました。 すると黒木香嬢は「全部わかっていますよ、私には本当のことを見抜く力があるんです」 と勝ち誇るかのように申されたのです。 唖然として彼女の顔を見つめるだけの痴呆と化したごときの手前どもに対し、 黒木香嬢は 「私を殺してください」 と、思いもよらなかった言葉を口にしました。 そして... 【つづく】
村西とおる_サブアカウント15,713 görüntüleme • 1 ay önce