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世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)

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1日4000人、ワクチンで予防可能な感染症によって幼い命が失われています。JCVはこの状況を改善するため、途上国にポリオや破傷風などのワクチンや関連機器を贈っています。

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【JCV支援国紹介 ラオス編】 今週は、皆さんの「#ハートアクション」でワクチンが届くJCVの支援国4か国を動画でご紹介。 今日は、ラオスです。 <ラオスはこんな国> 人口:約758万人(外務省HPより。 2023年) 面積:日本の約2/3 主食:米 東南アジアの内陸国で、国土の70~80%は高原や山岳地帯です。 <寺院もワクチン接種会場に> 仏教への信仰が篤いラオス。 町全体が世界遺産となっている古都ルアンパバーンが有名ですが、地方にも大小様々なお寺があります。 このようなお寺は、多くの人が集まれるため、出張ワクチン接種の会場として、よく利用されています。 <ワクチンは人々の命綱> 山岳地帯が多いラオスでは、診療所から村まで20km以上も離れていることも珍しくありません。 道路の整備状況も悪く、大きな街から少し出れば、土がむき出しの道が続きます。 医療にアクセスすることが難しい環境だからこそ、ワクチンは子どもたちの命綱。 「ワクチンを接種して感染症にかからないようにする」ことがとても大切にされています。 JCVは、2007年からラオス全土の子どもたちにポリオや結核、破傷風などのワクチン支援を続けています。

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【JCV支援国紹介 バヌアツ編】 今週は、JCVの支援国4か国を動画でご紹介。 最後は、バヌアツです。 <バヌアツはこんな国> 人口:約32万人8,000人(外務省HPより。 2024年) 面積:新潟県と同じくらい。 主食:芋(キャッサバイモ、ヤムイモなど) 日本ですと、JCV支援国の中では最もマイナーな国です。 しかし、欧米では海がとても綺麗なリゾート地として有名。 特に首都ポートビラは、オーストラリアやニュージーランドなどから多くの人が訪れます。 また、実はバヌアツは、バンジージャンプ発祥の地。 ペンテコスト島で今も続く、「ナゴール」という成人式兼豊作祈願の儀式が原型です。 <バヌアツ経済を支えるリゾート> 小さな80以上の島々の集合体であるバヌアツ。 観光業以外に大きな産業がなく、リゾートは外貨を獲得し、国を支える貴重な手段です。 <7割以上は自給自足の生活> ただ、「リゾート」は大きな街だけの話です。 中心地であるエファテ島ですら、首都から一歩出ると、自給自足の世界。 海沿いの他、島の中央部に広がる森の中にも小さな村々が点在しています。 バヌアツの国民の70%以上は、お金をほとんど持っていない貧困状態です。 もっとも、豊かな土壌のおかげでキャッサバなどの作物は良く育ちますし、バナナやマンゴーなどの果物もあちこちに自生。 おかげで、飢える人はまずいません。 また、南部のタンナ島などに行けば、統的な生活を続ける裸族の人々もいます。 <ワクチンが支えるバヌアツの医療> このように食べ物には恵まれているバヌアツですが、医療という面では非常に脆弱です。 診療所がなかったり、看護師がいない島もまだ多くあり、感染症予防はワクチンが頼りです。 かつてはHib(細菌性髄膜炎)が猛威を振るっていたバヌアツですが、皆さんが贈ったワクチンの効果で、死者数は大きく減少しています。 <課題の看護師不足に光も> 現在、バヌアツの医療で大きな課題となっているのが、看護師不足。 一方、光も見え始めています。 コロナ禍で閉校となっていたバヌアツの看護学校が、今年初めに再開されたのです。 国内で看護師の育成が可能になったことで、少しずつ改善が進むと見込まれます。 2010年以来、JCVは、少しずつ接種環境を整備し、ポリオや破傷風、Hibなどのワクチン支援をバヌアツで続けています。

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