
小澤 辰矢
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小澤グループ会長|発明家 「ドットコン」開発/雨水貯留・浸透で都市型洪水を減らす 著書『テッペン獲ろうか』 未来の子どもたちのために稼ぐさ
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【Dotconは何mmの雨に耐えられるのか?】 この質問、実は少し考え方が違います。 皆さんにまず知ってほしいのは、 透水・貯留・浸透 この3つです。 雨は最後、どこへ行くのか。 土です。 最後は地面、つまり土へ浸透していきます。 だから本当の雨水処理能力を決めるのは、Dotconだけではありません。 その土地の土が、どれだけ水を浸透させられるか。 ここがとても重要です。 では、 透水とは何か。 路面から雨を下へ通すこと。 貯留とは何か。 すぐに浸透しきれない雨を、一時的に蓄えておくこと。 浸透とは何か。 最後に雨を土へ戻していくこと。 この流れです。 私たちの会社周辺は関東ローム層ですが、実際に測定すると、地盤の浸透能力は約88mm/hあります。 この数字には驚く人も多いと思います。 でも実は、地面はものすごい量の雨を浸透させる力を持っているんです。 では、なぜ街は冠水するのか。 アスファルトやコンクリートで地面を覆い、 本来その土地が持っている浸透能力を、路面が邪魔しているからです。 地面に入れなかった雨は低い場所へ集まり、そこへ集中し、冠水する。 だから大切なのは、 雨を無理にどこかへ流すことではなく、地面が持っている能力を邪魔しないこと。 Dotconは、時間雨量200mm以上の水を路面から下へ通すことを確認しています。 でも、これは驚くことではありません。 隙間があるんだから、通って当たり前なんです。 本当に大切なのは、その先です。 Dotconを通った雨は、次に透水性の路盤へ入ります。 ここでも地面への浸透を邪魔しないように、粉分の少ない単粒砕石を使う。 そして、その砕石と砕石の隙間そのものが貯留空間になります。 例えば、 路盤厚10cm、空隙率40%なら、 路盤だけで約40L/㎡。 さらにDotcon PLUS自体にも、 約13.2L/㎡ の貯留空間があります。 合わせると、 約53L/㎡。 雨量に置き換えれば、 約53mm分の雨を、路面と路盤の中に一時的に受け止められる。 しかも、その間にも下の土へ雨は浸透し続けています。 つまり、 透水する。 貯留する。 そして、浸透する。 Dotconだけで何mmの雨に耐えられるか。 そういう話ではありません。 降った雨を地面まで邪魔せず届ける。 そして、その土地が本来持っている浸透能力を最大限に使う。 これがDotconの考え方です。 そして、僕はこの発想に名前をつけました。 歩道ダム。 駐車場ダム。 ダムを山の中につくるのではなく、 普段使っている歩道や駐車場そのものに、雨を一時的に受け止める機能を持たせる。 それがDotconです。 街の道路。 駐車場。 歩道。 工場。 学校。 公共施設。 こうした路面が全面的にDotconになったら、どうなるか。 1㎡で約53L。 100㎡で約5,300L。 1,000㎡で約53,000L。 1haなら約530,000L。 しかも、これは一時的に受け止められる量の話。 その間にも、雨は地面へ浸透し続けます。 この数字を、ぜひ想像してほしい。 歩道がダムになる。 駐車場がダムになる。 そういう発想です。 Dotconで水害は防げるか。 私たちの答えは、 防げる。 街全体で雨を受け止め、 街全体で地面へ返していく。 そのための路面を、私たちはつくっています。
小澤 辰矢1,025,451 views • 15 days ago

「ドットコンはボコボコになるんじゃないの?」 そう思う方にこそ、ぜひ知ってほしいです。 むしろドットコンのすごいところは、コンクリートの弱点である“曲げ”を逃がす構造体を作り出したこと。 これがすごいんです。 皆さん、ぜひここを知ってください。 ドットコンは内部に鉄筋が通っているので、コンクリートがバラバラに動いてボコボコになるような構造ではありません。 そしてドットコンの十字部分は圧縮強度は10cm角での圧縮に約30トンの圧力にも耐えました。 一方、平板部分では約11トンでひび割れが入りました。 つまり、一枚のコンクリートで力をまともに受けるのではなく、曲げを逃がして、力を分散させる。 だから、ひび割れにくい。 これこそが、私たちが作り出したドットコンの大きな特徴です。 そして、ぜひこの動画も見てください。 走っているのは、いわゆる70トンクレーンです。 70トンを吊れるクレーンなのでそう呼ばれていますが、実際の車両重量は約40トン。 その約40トンの重量車両を、厚さわずか10cmのドットコンの上で実際に走らせています。 本来、厚さ10cmのコンクリート舗装にこのクラスの重量車両を走らせれば、ひび割れのリスクがあります。 しかし、ドットコンなら大丈夫。 私たちは大学で試験して数字を出して、それで終わりにはしません。 大学での試験データだけじゃない。 実際の重量車両を使って、本当に耐えられるのかまで確認していく。 机の上だけではなく、実機を使ってしっかり実証していく。 それが私たちのやり方です。 そして、 「そのうち目詰まりするんじゃないの?」 という心配もご無用です。 先日、30年相当の目詰まりに関する実証試験を行っていただき、浸透性能に変化がないという結果が出ています。 現在、公益社団法人 雨水貯留浸透技術協会で技術評価の審査をしていただいている段階です。 まだ審査中なので正式な評価書は出ていませんし、皆さんにお見せできるデータもこれから揃えていく段階です。 私たちは「たぶん大丈夫」で作っていません。 強度も、曲げも、目詰まりも、実際に試す。 「ボコボコになる」 「目詰まりする」 そう思われる方、反論がある方はDMどうぞ! これからもしっかり実証して、結果を出していきます 現在古い資料の修正をしております 金額等に誤りがあり ご指摘いただきました いつもありがとうございます!
小澤 辰矢340,211 views • 24 days ago

雨って、地面にどれだけ吸われるのか? 例えば10m×10m、100㎡の地面に、1時間で100mmの雨が降れば、降ってくる水は約10,000リットルです。 この大量の雨を、全部そのまま側溝や下水道へ流すのか。 それとも、一部でもその場で貯めて、地面へ浸透させて、流れ出す時間を遅らせるのか。 ここがものすごく重要です。 もちろん、地面の浸透量は土質によって違います。 礫や砂のように水を通しやすい地盤もあれば、粘土質のように浸透しにくい地盤もある。 だから「地面なら全部吸う」という話ではありません。 でも逆に、アスファルトや通常のコンクリートで街を覆えば、雨水が地面に入る入口そのものを減らしてしまう。 降った雨が一気に側溝や下水道へ集中します。 そして排水能力を超えれば、街に水があふれる。 これが内水氾濫につながります。 実はこの考え方は、僕だけが言っていることではありません。 国土交通省も「流域治水」の中で、 雨水の貯留・浸透機能を高めること を明確に進めています。 さらに国交省の「グリーンインフラ推進戦略2030」でも、雨水の貯留・浸透を、防災・減災や健全な水循環につながる重要な機能として位置づけています。 つまりこれからの水害対策は、 川を広げる。 堤防を造る。 下水道を大きくする。 それだけではない。 降った場所で雨を受け止める。 一時的に貯める。 地面へ浸透させる。 そして一気に流さない。 街全体で雨を処理するという考え方です。 100mm降った雨を100mm全部一気に流す街と、 そのうち10mmでも20mmでも30mmでも、その場で受け止められる街。 下水道や河川への負担はまったく違います。 これから必要なのは、 「雨を早く流す街」から「雨を受け止められる街」への転換。 国もすでに、その方向へ動いています
小澤 辰矢272,679 views • 25 days ago

「大学のテスト結果じゃなくて、実際乗っけてみろよ」って言われたから 70tクレーン乗っけてみた 結果? ひび割れ?かけ? 一切なし!
小澤 辰矢1,172,023 views • 7 months ago
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