
佐藤太一, 𝑇𝑎𝑖𝑐ℎ𝑖 𝑆𝑎𝑡𝑜 / オーボエ
@ta1_oboe • 11,299 subscribers
オーボエ|北海道恵庭市出身|帯広市立柏小→恵庭市立恵み野旭小→札幌光星中高6ヵ年→洗足学園音大卒業|神奈川フィル契約団員→N響アカデミー修了→#九響 首席奏者(2014-)|福岡国際、エリザベト、平成の各音大非常勤講師、福岡第一高校講師| CD《Vocalise》発売中💿動物占いはチーター🐆失礼な人はブロック🧱
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#オーボエ トレンド入り✨ なぬ、オーボエのtuttiについて? オーボエやファゴットの音は、たしかに大きくはないな。 たしかにサクソフォンやらトロンボーンやら打楽器やらがふんだんに使われる中で、周りに対して"音量"で対抗したり勝とうと思って吹いても、それは疲れるだけで効果は薄い。というか無理じゃ。 しかしながら、全体の音に『成分』を与える大事な役割じゃぞ。 パイプオルガンをご存知か? パイプオルガンは 『パイプの種類よりも多い音色を出せる』 らしい。 無論、発音の原理や太さが違う、個々の音色を持ったパイプと、その組み合わせもある。 しかし中には、弾いている鍵盤より高い音域を混ぜて『倍音』を補強したり、補強の仕方を変える事で、まさに変幻自在な音色を扱うことができるそうじゃ。 (その音の1/2の長さのパイプ、1/3の長さ、1/4、1/5…といったパイプを組み合わせを変えて使うらしいぞ。リプにリンクを貼る。) 吹奏楽やオーケストラの中でオーボエやファゴットが割り当てられているのは、まさにそんな役割であるとわしは思っとるぞ。 いても『いる!』と気づかれはしないし、その必要もない。 じゃが、いなくなるとわかるのじゃ。 家族や友人はいつも隣や近くにいるのが当たり前で、一緒にいてくれてありがとう💓と毎日思ったり声をかけたりはしないかもしれんが… 家族が旅行に出かけたり友人が風邪を引いて学校に来なかったりして、近くにおらんようになって初めて、寂しかったり有り難みがわかったりするじゃろ。 空気はそこにあるとは普段認識しないが、なくなると困る。 そんな感じじゃないかのう。 SoloはSoloで、もちろんオーボエに割り当たった重要な役割じゃがな!歌ってなんぼ、楽しんでなんぼじゃ! じゃがtuttiも、音量で頑張りすぎる必要は全くないが、この全体音色の成分とかピース🧩のひとつになっておるぞ、支えておるぞ!と思えば、楽しくなってこないかのう。 …実際、わしはオーケストレーションによると思う(爆) わしが密かに大好きでtuttiでやりがいを感じておるのがチャイコフスキーの悲愴(交響曲第6番)、それも第3楽章の最後の方じゃ! わかりやすくたまにスコアを拡大してオーボエが何をやっているか見えるようにしてやったぞい。 同僚にもオーボエがこのセクション(ほぼ金管と同じ内容)を担当していることを知る者は、おそらく多くない(笑) じゃが、なんだか好きなのじゃ。 何より変に細かく技巧的でなく、堂々と骨太にガッツリ吹いて楽しい。もりもり吹いても怒られない。 正直、昨今の作編曲家(とくに吹奏楽)はオーボエに細かいことをやらせすぎと思うぞい… ほれ、言われてみると悲愴ではうっすらオーボエ、そしてファゴットの音が聴こえないじゃろうか?そうでもないか?ん? チェロだけ、ホルンだけ、トランペットだけとはちょっと違う音がすると思うのじゃ。 そして一番最後、さも 『え、木管ですけど?一緒に16分音符、やってましたけど?』 みたいな顔をして一瞬細かいのを吹くとき!! いよいよ聴こえんじゃろ!← 細かいのはフルートとクラリネットと弦楽器がやってくれればそれでオッケーなのじゃ← わしは個人的にこの一帯がアガるんじゃ。 悲愴は全体的にぶっちゃけソロらしいソロもあんまりないが、わしはかなり好きなのじゃ。 まあそういうことでダブルリードの諸君もtuttiも楽しんでくれたらわしは嬉しい。 なので世のオーボエ初心者たちよ、まずはしっかりロングトーンして、いい響き、良いイントネーションや和声感を得ようぞ。 どうせ他の楽器よりも器用に回ることはないのじゃから! *ちゃんと音階とか指練習もやってね! *ちなみに悲愴は7月31日に九響もやるよ! (吹奏楽コンクールシーズンじゃがなぁ…💧)
佐藤太一, 𝑇𝑎𝑖𝑐ℎ𝑖 𝑆𝑎𝑡𝑜 / オーボエ68,255 görüntüleme • 2 yıl önce
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