
tofubeats
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昨年初めて韓国で音楽フェスに出演するにあたって同じステージで共演させてもらったのがKIRARAでした。すでに日本の自分の知っているアーティストとの共演歴もあったり、会う前から近しいような気持ちだったのですが、KIRARAと会ってみてさらにそういう気持ちが深まりました。ライブパフォーマンスも圧巻で、胸に「전자음악(電子音楽)」って書いているTシャツを常に着ているのもグッと来ます。そこを背負える(前だけど)気概ですよね。 何より自分たちを好意を持って迎え入れてくれた彼女には本当に感謝したいです。「ここだけが唯一のREAL冷麺」として紹介してくれたウルチミョノク을지면옥も本当に美味しかったです…정말 감사합니다! KIRARAがフェイバリットを公言していたCORNERIUSや大沢さんの音楽は韓国では「shibuya-kei」と呼ばれ(日本と韓国での渋谷系の概念が違うことは他の記事を参照されたし)、それっていわゆる広義の「J-CLUB」じゃね?ということで今回KIRARAにリミックスをオファーさせていただきました。彼女いわく韓国にはいわゆる自分たちのようなソロの電子音楽アーティストというものがあまりジャンルとして存在しておらず、KIRARAや同日出演のIDIOTAPEなどがそのシーンをなんとか支えているという話を聞いたので、韓国の電子音楽家として「K-CLUB」なリミックスを是非…とメール。K-POPなどでそういうエレクトロニックな音楽もすごく先進的なのかと思っていたのだが、逆にそういうプロデューサー志向の人が多いようで、ソロやグループの単体アーティストとして活動する人は多く無いのだそうだ。誰か居たら是非教えてください。まぁ確かに自分のようなDJなのか歌手なのか何なのかよくわかんない活動様式がそこまで変とされない日本がそれはそれで変なような気もする。 その後RADIO SAKAMOTOのイベントで来日したKIRARAとベローチェでお茶したとき、コンセプトとして「한」という言葉を教えてもらいました。漢字にすると「恨」ですが、日本語で言う恨みとは違った意味のようで、その場ではしっかりわからなかったのですが、後々調べてみて確かにこれは韓国を表す一つのワードなのかもしれないなと思ったり。そんなことを考えながら是非噛み締めて聞いてほしいリミックスです。 話はそれますが、韓国のバンドBulldog Mansionの「Destiny」を大胆にカットアップしたKIRARAの「Love Me」という曲にすごく自分はグッときたのでそれも是非。元ネタと横断するライブバージョンがYouTubeにあり、それもめっちゃ良いですね。
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今回の作品製作時のメモに「本当にフロアでプレイできた曲のみを入れる」という設定があり、この設定を潜り抜けた楽曲群が主に収録されたのが本作である。他にも良い具合のデモはあったが今回は日の目を見なかった。「let me tell u」も1年以上前に8割ほどは出来上がっていて、フロアで少しづつ変わって行ったものである。1年間の熟成期間の中で最も多くドロップされたのが本楽曲だと思う。イントロの後ガツンとはいるブリーピーなベースは現場で聞くと自分もテンションが上がる。この楽曲はライブだとERICA SYNTHSのDB-01というベースラインシンセと絡めてやるのだが、そのインプロが良い感じだったのでそのまま楽曲自体にフィードバック。フレーズを追加してブラッシュアップしたものが本作に収録された。最後の10%がライブで仕上がっていった珍しい楽曲。
tofubeats41,681 次观看 • 11 天前