
望月優夢|アイドル評論家
@you_your_yumu • 9,346 subscribers
アイドル評論家。「ファン×演者×プランナー」という3つの視点からアイドルビジネスを俯瞰する連載『#アイビズ』を noteで執筆中▶︎https://t.co/j63Ox5IgkY MEDIA MIXIオフィシャルライター
Shorts
Videos

BTSのJUNGKOOKもTikTokで踊った今バズりまくってる曲「GG EZ」、実は日本発 のAI楽曲とのこと。事実関係を整理すると面白いです。 ☑️ M.Sasukeさんの「GG EZ」は、本人がAIツールを活用して制作した曲。ただし歌詞は本人が書いているとのこと。 ☑️6月初旬に日本人ダンサーの振付動画が広がり、NCT WISH、RIIZE、ITZY、ENHYPEN、&TEAMらK-POPアイドルがチャレンジに参加 ☑️6月後半にグクが踊ったことで一気に加速し、ビルボードJAPANのHot Shot Songsで7位、総合チャートも初登場でトップ100入り 個人的に一番面白いのは、多くの人が「踊れる曲」「グクも踊った曲」として先に受け取っていて、AI製かどうかは後から知る情報だった、という順番のところです。 普通、AI楽曲への警戒って「音源そのもの」に向くと思うんですよね。でも今回、リスナーの入口は音源ではなく「人間が実際に踊っている映像」でした。振付を上げたlulu_lunapiさんをはじめ、K-POPアイドルたちの身体を通って広がっていった。 つまり、ダンスチャレンジという文化が、結果的にAI楽曲の”出自”を見えにくくするフィルターとして働いたように見えます。 人が踊っている映像を先に浴びると、その曲がどう作られたかは意識に上りにくい。 曲の魅力の判定を、音の生成過程ではなく「踊りたくなるか」という身体感覚が肩代わりしていた、とも言えそうです。 AIで作られたかどうかが問われる時代に、「人が踊る」という一手間が信頼や親しみの代理になっている。 ここは今後、AI楽曲を考えるうえで意外と本質的なポイントになる気がしています。
望月優夢|アイドル評論家364,709 次观看 • 16 天前

CUTIE STREETが「MusicBank」で披露した『ぷりきゅきゅ』、今回も「何を変えて、何を変えないか」が面白かったです! 【変えた部分】 ・「ばりCUTIE」→「아따 CUTIE(アッタ CUTIE)」博多弁の感嘆詞に対して、韓国南部でよく使われる感嘆詞で返す ・「はい追い加工」→「자 뽀샵 뽀샵(チャ ポシャプ ポシャプ)」“加工”を漢字語でなくPhotoshop由来のリアルな若者スラングで ・「盛れて? それは祈り」→「이 모든 건 기도 메타인걸(これ全部、祈りメタなんだもん)」ゲーム発祥の”天運に委ねるしかない”スラングで切実さを表現 ・「まえがみ それはいのち」→「앞머리, 그것은 자존심(前髪、それは自尊心)」“命”より”プライド”の方が、外見と自尊心が直結している韓国の若者感覚に自然に刺さる言葉として訳? 【変えなかった部分】 ・「プリクラ」は「프리큐라」として音訳のまま ・前髪への信仰を語る歌詞の構造は完全に維持 ・「かわいくなりたい」は귀엽다(クィヨプタ)として直訳 一番面白いのは「温度感の合わせ方」だと思います。 「ばり」も「아따」も、辞書的な意味より”感情の強度”を伝える言葉。「加工」を漢字語に訳さず「뽀샵」にしたのも、「祈り」をそのまま訳さず「기도 메타」にしたのも、全部同じ発想です。 正確な翻訳より、同じ温度感の言葉を選ぶ。 前回の「かわいいだけじゃだめですか?」から踏襲されている考え方ですね。 そしてもう一つ注目したいのが、韓国版楽曲リリースのタイミングです。 前回のM COUNTDOWNでは出演から約2週間後に韓国語ver.をリリース。今回のMusicBankでは、出演当日の24時にリリース。 日数が極限まで短縮されているということは、番組出演を”きっかけ”にするのではなく、出演そのものをリリース施策の一部として設計しているということだと思います。 「韓国語訳の準備」がどんどん戦略の上流に組み込まれてきている。 改めて今回の曲もどこまで韓国人に広がるのか、要注目ですね。 コメント欄を見る限りでは今回もかなり反響が出ています!!!
望月優夢|アイドル評論家528,818 次观看 • 1 个月前

元IZ*ONEのイェナさんのツアーに初参戦しました! お世辞抜きで、Zeppのキャパで観たライブの中で過去一というほど最高峰の空間でした。 「これはドームなのか?」と思わせるほど凝った映像クオリティ、ファンをステージ上にのせて一緒に踊ったり、TikTokタイム的にファンがCatch Catchを踊る様子をステージに投影したり、席まで来てハイタッチしたり…とにかくファンとの距離感がとても近い。そしてファンの方々のノリの良さもすばらしい…。 途中で裏方のスタッフさんたちもみんな出てきて踊っていて、会場にいる人全員が楽しそうで。 その上で個人的に思ったことは、この「近さ」は誰でもできるものではなく、グループを卒業したソロアイドルだからこそ取れる設計に見えたことです。 まずグループorソロでいうとグループだと演出はどうしてもメンバー全員の見せ場を均等に配分する設計になりますが、ソロは一人にカメラも導線も全部集約できる。その分、空いたリソースをファンとの距離を縮める仕掛けに回せる。 そして、おそらくIZ*ONE時代から応援しつづけているファンだからこそ、イェナさん・運営側も安心感を持って近い距離、ステージ上の交流を採り入れた演出ができる。 本当に温かい空間でした。 卒業してソロで活動しているアイドルさんを見るのは初だったのですが、グループ卒業、そしてソロ活動は「規模の縮小」とかではなく、もっとポジティブな「自由度の獲得」なのかもしれない、と感じた一夜でした。 #YENA #イェナ #최예나 #YENA_LIVE_TOUR #잡힐듯말듯한_2세계
望月優夢|アイドルビジネス考察51,445 次观看 • 1 个月前
没有更多内容可加载