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【26年ぶり日本一】南場オーナーに聞く #DeNA が貫く2つの特徴 横浜DeNAベイスターズ #南場智子 オーナー(南場智子) Q.ビールかけに参加 「とにかくうれしくてはしゃぎすぎた。意外とビールって遠くに飛ばす技術が結構大変。すぐ飛ばなくなっちゃうし、もうかけるしかないとか」 「選手の頭からかけてるうちに、瓶が頭に当たっちゃったりして“あっすみません”みたいな。なかなかテクが必要ね」 →外資系のコンサルタント会社を経て、30代の時にDeNAを創業した起業家。経団連の副会長も務める経営のプロ ▼しかし野球に関しては… 「野球のこと見てるだけ。やったことないからね。18.44m届かないからね」 →『金は出す』『球場に顔も出す』『口は出さない』と言われている南場さん。今年は少しだけ心に変化も… 「何を変わったらいいのかなと思った時に、とにかくまずはチームの状況、うまくいってるときは何でうまくいっていて、うまくいってないときはなんでうまくいってないのかっていうのが、まずしっかり今年は理解する年にさせてほしいということで、それをやらせてもらった」 「月に一回監督から詳しく聞いている。聞いて何か言うわけではない。ただ状況を聞いて応援するだけ」 ▼実は以前は“心の保険”をかける癖が Q.ファンにならず経営だけやることはできる? 「スポーツは魅力がすさまじくて。それは難しいね」 「ちょっと距離をもって冷静にっていうのが、なかなか難しい事業。私あまりに負けず嫌いだし、勝ちたいし、負けるとあまりに自分の生活に大きな影響を及ぼすので」 Q.チームの負けがってこと? 「実は“心の保険”をかける癖がある。きょうは相手はこのピッチャーが出てくるのが強いからダメかもねみたいなことを、自分に言い聞かせて心の保険をかけないと、もう生活がグジョグジョになっちゃう」 「きょうは(相手の先発)誰誰だから、あまり多くは期待しないでみたいな。例えば木村球団社長や萩原チーム統括本部長がいるところで言った時に、呼び出されて話があると。『心に保険をかけるのをやめてくれ』と『勝てるかもしれないじゃないですか』と言われて」 「『勝てますよ!そういう気持ちでオーナーがいなかったらどうするんですか』って。本当に海より深く反省して、きょうから心の保険をかけるのをやめると。それを6月ぐらいかな、宣言をして、最後までどんなにダメそうでも勝てると信じるという約束をして、目をそらさないという約束をして、そこは自分自身が大きく変わって」 ▼観客動員数が12球団最下位だったベイスターズ DeNAが2011年に取得し、そこから日本シリーズ出場2回。今年は観客動員数が過去最多の235万を超える人気球団に 「私は技術とかプログラミングの達人でも全然ないわけで、それが得意な人に任せますし、それと全く同じで。DeNAの中だと“大胆に任せる”っていうこと。人材はすごく多様な人材で、バラバラな個性を集めた方がいいと思うんですけど。我が社の場合は“こと”に向かうという考え方を全員が一番大事にしている」 ▼“こと”に向かうとは… 個人や組織のためではなく、目の前のことに集中し取り組めば成果は出るという南場さんの理念 「仕事のやりやすさとか誰かの機嫌とか、評価とかヒエラルキーとか。そうではなくて“こと”に向かおうよっていう約束事をすごく大事にして、それが徹底されている環境っていうのと、あとはやっぱり“ストレッチアサイン”。ギリギリできるかできないかぐらいの難易度の仕事を任せちゃうっていう、この2つは特徴的」 Q.“選んだ選択肢を正しいことにする”という言葉も 「会社経営してると、こっちの戦略もこっちの戦略も、どっちを選択してもそんなに選択自体の差ってないっていう。迷うくらいだったら同じくらいいい選択肢」 「みんな同じようなことやって勝つ人と負ける人がいるのは、どれだけそれをしっかりやり抜いたかってこと。やり抜くには、これが間違ってるかもって思うとなかなかやり抜けない。もしかしたらあっちが良かったんじゃないかなとか、じゃなくて正しい意思決定をしたんだから、信じてできることを全部やろうってやったほうが絶対成功する」 「いかにしっかり見事に堂々とやるかっていうことによって、そこから出てくる幸せが違ってくると思うけど」

報道ステーション+サタステ

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