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【将棋連盟 「妊娠・出産で不戦敗」の規定削除】 | 福間香奈女流六冠は妊娠中だった2024年10月、2つのタイトル戦を不戦敗にされたとして日本将棋連盟に規定の変更を求めていた ▼日本将棋連盟は規定を見直し 「産前6週、産後8週に女流タイトル戦の日程が重なった場合は対局者を変更する」との規定を削除 →「対局日の変更等を含め、実施方法について検討し可能な限りの調整を行う」とした 福間香奈 女流六冠 「実りある議論が進められ、よりよい環境整備がなされることを切に希望いたします」

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【女流棋士 出産で“不戦敗”に…見直し求める】 | 女流棋士 福間香奈さん(33) 「私にとって将棋はすべてであり何にも代えがたいことです。不戦敗の裁定は、本来なら喜ばしいはずの妊娠を素直に喜べず、当時はどうしようもなく苦しかったです」 10日に会見したのは、8つある将棋の女流タイトルのうち6つを保持する“トップ女流棋士”福間香奈さん。去年妊娠・出産を経験し、子育てしながら活躍を続けている ▼福間さんが求めるのは日本将棋連盟が定めた女流棋士の対局規定のうち『妊娠・出産に関する項目』の見直し 福間さんは去年12月に出産 妊娠中だった8月~10月にかけて2つのタイトル戦に挑む ↓ 長距離の移動や連戦の疲労により場所の変更などを求めたところ、連盟に『不戦敗』にされる 当時は妊娠・出産に関する規定そのものがなかった ▼今年4月に日本将棋連盟が設けた規定は『対局日程が出産予定日の前後14週と重なった場合対局者を変更する』 女流棋士 福間香奈さん(33) 「正直、あ然としました。事実上の不戦敗であり、第2子を持つのは無理だと絶望的な気持ちになりました」 「キャリアのピークと妊娠・出産の適齢期がかぶってしまっている点が非常に難しいところ」 8つある女流棋士のタイトルの対局は年間を通して休みなく組まれており、現状の規定では出産とタイトルへの挑戦を両立することはほぼ不可能 また、タイトル保持者は防衛戦に出られずタイトルを失ってしまう 女流棋士 福間香奈さん(33) 「頂点を目指してやっている中で、対局を諦めざるを得ない。戦わずして負けるということは言葉では言い表せないような苦しさ、無念さがある」 福間さんは出産予定日前後の14週であっても体調や医師の意見に応じてタイトル戦への出場を可能にすることや、タイトル保持者の地位が産休中も守られることなどを求める 女流棋士 福間香奈さん(33) 「私を含め、女流棋士やこれから女流棋士を目指す女の子たちが安心して頂点を目指せる将棋界であってほしい」 ▼日本将棋連盟のコメント 「現在、女流棋士の意見を踏まえつつ改定案を調整中であり、より柔軟に当事者の意思に沿った対応が行える仕組みを検討しているところです」

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