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6月1日はNEOGEO版メタルスラッグ 3の発売日でしたか。26年前 親玉を撃破後、フィオと脱出を計るもハッチが開き宇宙に放り出されてしまう!救助を考える間もなくそこには倒したはずの親玉が! 人類vs宇宙人、これが本当の最終決戦だ! このドラマチックな展開をドット絵でやる気概!凄まじい!

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🇺🇸アメリカ人が語る、初代ガンダムに描かれた「宇宙の恐怖」と「戦う責任」。 実は実は初見では気づかなかったんだけど、アムロが父親と話しているあの場面。 アムロが誤ってコロニーの外壁に穴を開けてしまった時、宇宙に吸い出されていく人たちの中に彼の父親がいる。つまり、アムロは間接的とはいえ、父親を宇宙空間に放り出してしまったんだ。 その結果、父親は後に宇宙船障害のような状態になり、正気を失ってしまう。ガラクタをいじり続けるだけの、ほとんど中身のない存在になってしまう。この場面は本当に怖い。 そしてこれは、ガンダムにおける重要な要素の一つ、宇宙は危険なフロンティアだという考えにもつながっている。ほんの一瞬で人は宇宙に放り出され、死ぬか、精神を壊される。宇宙は決して安全な場所じゃない。 ここで重要なのは、アムロというキャラクターが知性によって生きている人間だということだ。ニュータイプ能力だけじゃない。敵を予測し、考え、対応する力こそがアムロの強さなんだ。 だからこそ、その知性を失った父親の姿を見ることは、アムロにとって最大級の恐怖になる。父親のことを考え、ずっと気にかけてきたからこそ、その衝撃は大きい。 長い時間をホワイトベースの仲間と過ごし、ようやく再会した父が、もはや父ではなくなっている。中身の抜け殻のような存在になっている。これは当時のアニメでは、よほど暗く重い作品でない限り、まず描かれなかった表現だ。 それでもガンダムは、あえてそれを描いた。本当に素晴らしいと思う。 そして次に来るのが、アムロと母親の再会だ。 アムロは地球に戻り、自分が幼少期を過ごした家に帰る。人生で一番人格が形作られた場所だ。そこで待っているのは、想像していた帰る場所とはまったく違う現実だった。 そこでアムロが目にするのは、決して懐かしい故郷の姿じゃない。連邦軍の兵士たちが家に入り込み、休暇気分で騒いでいる。 ほとんど乱痴気騒ぎみたいな状態だ。宿だと思って勝手に使い、女性たちまで連れ込んでいる。 この場面は、善と悪の単純な対立じゃないということをはっきり示している。 連邦軍、つまりいわゆる味方側の兵士でも、普通に不快でどうしようもない行動を取る。 ガンダムは常にこう言っている。善と悪は存在するけど、人間は簡単にどちらにも転ぶ。戦争の現実ってそういうものだ。 そしてアムロは母親と再会する。このシーンには本当にいろんな要素が詰まっている。 人々がアムロを信用していないこと。母親が必死に彼を守ろうとしていること。そして同時に、母親がアムロを怖がっていること。 愛しているのは間違いない。でも、目の前にいる息子はもはや以前の子供じゃない。アムロは兵士になってしまった。 母親は言う。人を殺してはいけないという、ごく単純な平和主義。でもアムロはそれを受け入れない。 じゃあ、母さんは僕がやられてもいいっていうのかい? 戦争なんだよ。 母親の考え方は理想的だけど、現実を見ていない。実はアムロ自身、以前はその考えに揺れていた。でも戦場を経験し、それが通用しない世界があることを知ってしまった。 ロボットアニメやメカ作品ではよくある考え方だ。みんなに優しくすれば争いはなくなる。でもアムロは分かっている。そうじゃない人間がいるということ。残念だけど、それが現実だ。 そして、あの象徴的なカットが来る。ホワイトベースが発進し、地上に母親を置き去りにする。正直、あれはかなりきつい映像だ。 雑誌ニュータイプだったと思うけど、当時のキャラクターデザイナーのコメントがある。彼は言っていた。あのカットこそが、初代ガンダムの核心だと。 子供時代、母親、過去の生活、それらすべてを置き去りにして、新しい人生へ進む。自分が守ると決めたもののために戦い、新しい仲間と生きていく。 母親を残すのは、彼女を守るためでもある。戦場に連れて行かないためだ。とても日本的な感覚も、多分そこに含まれている。

MASARUの海外ニュース吹替&字幕局

266,541 Aufrufe • vor 3 Monaten

宇宙人は“遠くから来る存在じゃない”…そう言われた瞬間、世界の前提が全部ひっくり返る。 UFOや宇宙人を「見たかどうか」のレベルで語っていないところです。普通の話なら、遠くに光る物体を見た、とか、噂を聞いた、で終わる。 でも保江さんは違う。 「自分も何度も近くで見ているし、周りの人も普通に乗ったり触れたりしている」という前提で話が始まります。つまりこの時点で、“いるかいないか”の議論が終わっている。 ここがまず怖い。さらに話は深くなります。宇宙人はどこから来るのか?普通なら、何万光年も離れた星から来ると思いますよね。 でも保江さんの答えは、まったく違う。「別の次元として、この世界に重なって存在している」シリウスやプレアデスという名前も、天文学で見える星そのものではなく、この世界に重なっている“別の層”のことだというんです。 これは「同じ場所に、見えないもう一つの世界が重なっている」みたいな話です。だから彼らは遠くから来るんじゃない。 すぐ隣から“ひょい”と現れる。ここ、かなりゾッとします。もしそれが本当なら、宇宙人は遠い存在じゃない。 今この場所に、ただ見えていないだけになるからです。さらに不気味なのが、目的です。彼らは人間に興味があるわけじゃない。 ただ一つ、監視している理由がある。それが核兵器。地球で核爆発が何度も起きれば、地球だけでなく宇宙全体のバランスが崩れる可能性がある。 だから、「人類を守るため」ではなく、宇宙の安定を守るために見張っているという話になります。これ、かなり冷たい視点です。 人間は主役じゃない。ただの“危険な存在”として見られているかもしれない。そしてさらに奇妙な話が続きます。宇宙人は、実はまったく別の生き物ではなく、 人類の祖先とつながっている可能性がある とも語られています。 つまり完全な他者じゃない。どこかで繋がっている“親戚みたいな存在”。この時点で、境界があいまいになります。人間と宇宙人の違いは何なのか。 そもそも分かれているのか。ここが一番気味が悪い。そして極めつけが、未来の話です。保江さんは、2027年前後には、誰でも宇宙人を見るようになると語っています。つまり、限られた人だけの話じゃなくなる。 日常の中で、普通に話題として出てくる世界になるかもしれない。でもその一方で、こういう情報は「出してはいけないもの」としてずっと隠されてきた可能性もある。政治、戦争、情報操作。どこまでが本当で、どこからが隠されているのか。 全部が曖昧なまま、少しずつ表に出てきている。この話の怖さは、UFOがいるかどうかじゃありません。もし本当に“別の層の世界”が重なっているなら、私たちはずっと何かと同じ場所で生きていることになる。 見えていないだけで。そしてもっと怖いのは、それが敵か味方か、そもそもどちらでもない存在かすら分からないことです。 あなたはこの話、ただのオカルトだと思いますか? それとも、まだ説明できていない現実の一部だと思いますか? 気になったらリプで教えてください。 保存して、あとでゆっくり読み返すのもおすすめです。

角由紀子のヤバイ帝国

54,133 Aufrufe • vor 5 Monaten

突然ですが…新たな祭りを企画してしまいました。 その名も… #Xで元気になれる祭り 参加者は「X」のタイムラインにいる人、全員。 もちろん、あなたにも参加してほしい。 そう…全員参加型、全員が主役になれるお祭りイベントです!!! 2023年10月11日は、わたしの2冊目の著書「40代 X コミュニティ」の発売日。 10月11日発売書籍「40代 X コミュニティ」 この本では、「X」を使って人生を大きく変える方法をわたしの実例をもとに、具体的に詳細まで解説しています。 わたしの本に限らず、世の中には「人生を大きく変える」ための様々なノウハウを得られる情報が多数あり、いまでは簡単に手に入れることができます。 しかし、みなさんもご存知の通り、実際に変わることができるのはわずかな人しかいません。 それは、なぜか? 夢や目標を叶えるには、「本気」にならないといけません。 本気になって、ゴールに辿り着くための「正しい方法」を「継続」しなければなりません。 ここで、大きな問題があります。 本気になるには「元気」である必要があります。 心身ともに元気がない状態では、何も頑張れませんよね。 そう…元気じゃない人が多すぎる。 目の前にある様々なことに忙殺されて、へろへろになり、思考停止状態でただ日々を消化している…… そんな人が多すぎるのです。 わたしは以前、なんと20年間もそんな生活を続けていました。 そんなわたしを救ってくれたのが「コミュニティ」でした。 その詳細は2冊目の著書「40代 X コミュニティ」に書き記しました。 さて、本題です。 最初にわたしを救ってくれたのは「X」という名の大きなコミュニティでした。 2023年10月11日、「X」のタイムラインを使って、元気になれる祭りを開催します。 ↓詳しくは↓

いれぶん

182,644 Aufrufe • vor 3 Jahren

カルビーの白黒パッケージを縫って宇宙服を作りました。 作品タイトル 『銀色の21世紀へようこそ』 【作品解説(※長い)】 2026年も下半期を迎えましたが、今も世界情勢は混沌へと向かっています。 2月にアメリカが介入した中東問題により発生した資源不安は、日本の日常にも影響を与えました。 カルビーはインク節約のため白黒印刷のパッケージを採用し始めます。 まさにこの袋は2026年のカオスな時代を象徴する商品だと思います。 それとは逆に、アポロ計画以降もう一度人類を月へ送ろうというアルテミス計画の第二段階が成功し、人類の新たなる偉業へのバトンが繋がれた年でもあります。 この人類の愚かさと偉大さ、どちらも主導しているのが皮肉にも今年建国250周年を迎えたアメリカという国であり、アンビバレンスな気持ちにならざるを得ません。 この戦争と宇宙開発を取り巻く状況は、まさに米ソ宇宙開発競争を行っていた60年代とも共通する部分があると私は思います。 アポロ計画の前身であるマーキュリー計画の開始と同時期にNASAが発足され、ソ連との本格的な月面レースが開始されました。 そのマーキュリー計画でアメリカ人初の宇宙飛行士が誕生し、彼らが着ていた宇宙服も銀色のスーツに包まれていたのです。 この宇宙服は太陽光などの熱を反射するなど機能性で銀色なのですが、戦勝国として発展していく米国にとっては銀色=鉄やジュラルミンの色=テクノロジーによる明るい未来の色ともされていたのです。 だからこの銀色の宇宙服は、科学的側面とは別に、宇宙飛行士という「かっこいいヒーロー像」としての広告塔の役割もあったのです。 しかし、そんな宇宙開発競争を進めていく傍らで、アメリカはベトナム戦争も並行して行っていたり、公民権運動といった人種差別や貧困格差といった問題も抱えていた時代でもあるのです。 そのため、続くアポロ計画は「青天井の国家予算で宇宙に廃棄物する無駄な計画であり、そんな暇があれば飢えた国民の食糧に充てるべきだ」と散々言われてきました。 あの銀色に光るヒーロー像は、アメリカの矛盾そのものとも言えるのです。 そして2026年現在。 アルテミス計画は人類を再び月へと向かわせ、スターシップのような銀色の巨大ロケットは火星を目指しています。 一方で、同じ年に私たちの暮らしに現れた銀色は、遠い国の戦争によって生まれた白黒パッケージでした。 かつて未来への憧れを映していた銀色は、いまや希望だけでなく、不安や混沌までも映し出しています。 私は、この時代の象徴となったパッケージで、銀色の宇宙服を作ることで、「21世紀」という時代そのものを表現しました。 宇宙を目指すことも、争いを繰り返すことも、同じ人類の所業です。 この作品は、未来への憧れと現実の矛盾、その両方を抱えながら生きる私たちへのポートレートなのです。 (このパッケージは買いだめしたものではなく、少しずつ購入して制作しました。作品におけるイデオロギーの是非は、個人の感覚を尊重します。)

宇宙飛行士の日常

548,784 Aufrufe • vor 2 Monaten

日本に行った人が、帰ってから苦しくなることがある。日本で見たものは、特別なイベントじゃない。電車がだいたい時間に来ること。人が列をつくること。店で「ありがとう」と言われること。夜の道が、怖くないこと。そういう小さな当たり前。でも、その小さな当たり前が、帰国した瞬間に刃になる。 自分の国の音が、急に大きく聞こえる。怒鳴り声。クラクション。割り込み。投げるような言葉。前は平気だったのに、平気じゃなくなる。日本が良すぎたからじゃない。比べる目が、できてしまったからだ。 この痛みは、普通な感覚。違う世界を一度見た人にだけ起きる、ふつうの揺れ。 ただ、ここで気をつけたいことがある。旅先は、少しだけ夢に似ている。短い時間の中で、いい場面が多く見える。だから日本は完璧だと思いすぎると、自分のいる場所が全部ダメに見えてしまう。すると心が、帰る場所を失う。 じゃあ、どうしたらいいのか。 答えは、全部を日本にしようとしないこと。 日本で好きだったことを、ひとつだけ持ち帰る。 朝、靴をそろえる。 人にぶつかったら小さく「すいません」と言う。 時間を守る。部屋を少し整える。 たったそれだけで、心は夢が終わったじゃなくて、夢を生活に変えたと思える。 そしてもう一つ大事なのは、ひとりにならないこと。日本が好きだった人は、日本が好きな人と話せばいい。好きは、誰かと分けると、痛みじゃなくなる。 日本を忘れられないのは、弱いからじゃない。日本に来てくれた人の中に「こう生きたい」が生まれたからだ。 その気持ちを大切にすれば大丈夫。夢は、逃げるためじゃなく、戻ってきたあとに生きるためにある。

クレア

383,105 Aufrufe • vor 9 Monaten

人間と同程度のAIにまで到達して、そこで突然進化が止まるわけがない。汎用知能が成立した瞬間、次に来るのは超知能であり、その時点で発明の主役は人類から機械の心へ移る。産業革命との比較では足りない——それは「ホモ・サピエンスの出現」あるいは「生命の誕生」に匹敵する断絶かもしれない。 ニック・ボストロム「技術と科学の発展が広い範囲でこのまま続くことが許されるなら、私たちはいずれそこに到達すると思います。しかも最近は、実際にその方向へ進みつつあるように見えます。ですから、こうした点は、この問題をかなり真剣に受け止めるべきだと示す、基本的な考慮事項だと思います。 そして、もし私たちが本当にAGI、すなわち汎用人工知能を開発したら、それが何を意味するのかを考えることができます。私がまず思うのは、それはほどなくして超知能の開発につながるだろうということです。人間と同程度のAIにまで到達して、そこで突然止まるとは思いません。 そうなると私たちは、心そのものを設計できる世界に入ることになります。そして自動化されるのは、産業革命において蒸気機関や内燃機関によって自動化が始まったような筋肉労働だけではありません。たとえば掘削機は、どんな力自慢の人間よりもはるかに強いですが、それと同じように、今度はあらゆる人間の労働が自動化されることになります。 しかもそのときには、どんな天才的な科学者や芸術家よりも深く考えられる機械の心が現れるでしょう。ですから、それは実質的に、私たちが最後に必要とする発明になるのです。その時点以降の発明は、こうした機械の心によって、はるかに優れた形で、はるかに速く生み出されるようになるからです。 したがって、これは人間のあり方そのものを非常に根本的に変える出来事になると思います。これを理解するにあたって、産業革命との類比を持ち出す人もいますし、そこから学べることもあるとは思います。しかし、おそらく本当に近い比較対象は、むしろホモ・サピエンスそのものの出現や、あるいは生命の誕生にまでさかのぼる必要があるのかもしれません」

Tsubame

20,061 Aufrufe • vor 6 Monaten

『鳴潮』プロジェクトチーム メッセージ 漂泊者のみなさん、こんばんは! 本日のコンサートはこれにて終了ですが、 ソラリスと現実が交差する今だからこそ、 皆さんに伝えたいことがあります。 ここに来てくれて、そして 私たちと出会ってくれてありがとう! ここまで本当に長い道のりでした。 瑝瓏、リナシータ、ラハイロイ…… 今州、ラグーナ、セブン・ヒルズ、ロイ氷原…… たくさんの寄り道をして、 たくさんの挑戦をしてきましたーー 「このタイミングで新マップの追加?」 「ここでソアー機能を解放するのか?」 「こんなストーリーにするのか?」 「これはプレイヤーが見たい演出なのか?」 「新しいオープンワールドコンテンツをまだ開発していくのか?」 「こんな美術表現で大丈夫か?」 「音楽はこれで十分なのか?」 「このコンテンツは本当に面白いのか?」 「マシンスペックが……パッケージ容量が……」 「スケジュールがもうないよ……」 「明日もうリリースだけど、バグの修復は間に合うか?」 …… 「このままリリースして、本当にいいのか?」 …… 「まだ何か足りないんじゃないか?」 …… 「やっぱり、もう少しブラッシュアップしよう」 戸惑い、迷い、不安…… 疑いながら、手探りながら。 一つひとつの問題を解決していき、 やっとあなたのそばに辿り着きました。 ですが、あなたがソラリスに足を踏み入れてくれた瞬間、 私たちの努力は全て報われたのです。 『鳴潮』がリリースしたあの時は、 ここまで多くの漂泊者と出会えることも、 『鳴潮』の声を世界中に響かせられることも 想像していませんでした。 あなたのおかげで、ここまで来れました。 だから……ここに来てくれて、そして 私たちと出会ってくれてありがとう! どうかこの瞬間の喜びを、一緒に味わってほしい。 漂泊者、 あなたはこれからたくさんの道を歩くのでしょう。 そしてもっと遠くへ行き、 もっと多くの人と出会うのでしょう。 これからも…… 過去を乗り越えて、一緒に明日へ。 『鳴潮』プロジェクトチーム より

ルシュ

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今日から六本木ヒルズ、東京シティビューで開催される「チ。ー地球の運動についてー」のプレス内覧会だん。 大勢の来場者に囲まれ、「チ」という作品の人気の高さを改めて実感した。 僕はMEGASTARを核とする星空シアターを制作。映像作品は本展のためにゼロから制作したもの。中世の天動説と地動説から、現代天文学が解き明かした宇宙像を描くといういわば「チ」の世界観のエピローグを意識して制作した。 「チ」で描かれている多くの言葉の中でも特に印象に残ったのが、信念を捨てる事の意義。 我々は、あまり言わないね。何かと「信念を貫く事の大切さ」を重要と教わりがちだ。 しかし本作はそこにあえて異論を挟む。 けれど思い返せば歴史を通じて起きた多くの衝突と悲劇は信念同士の衝突だ。現代でもまさにこれが繰り返されている。 正直言えば僕は少し不思議だったのだ。天文学や哲学という、やもすれば俗世に敬遠されそうな難解なテーマを描いている本作が、なぜこんなに人気を集めるのか? 人々にも、こんな問題意識が根深くあるからなのだろうと感じるし、だとすればそこには希望も見える。 地球が宇宙の中心だという信念と戦ったガリレオは太陽が宇宙の中心だと示した。しかしそれもまた後世に覆される。太陽もまた無数にある星の一つに過ぎない。そしてこれらをまとめた銀河系もまた無数の銀河の1つにすぎず、宇宙そのものが無数にあるかもしれないとさえ言われている。 見方を変えれば、一般相対論とそこから継承される現代宇宙論のの見地に立てばそもそも中心は存在せず、地球も太陽も我々自身も、すべてが宇宙の中心ともいえる。 我々の社会もまた同じではないか?真実は無数にあり、しかしどれもが完全な真実でもない。現代天文学が示した知見と作品のメッセージはそこで繋がっている気がするし、その訴えに共感する人々が増えるなら、まだまだ未来は明るいかもしれない。そんなことを考えさせられた。

大平貴之

59,068 Aufrufe • vor 6 Monaten

人間関係が面倒なのは、相手にも感情があり、都合があり、沈黙があり、すれ違いがあるからだ。だがAIは、その摩擦を取り除いた「理想の応答者」として振る舞える。だからこそ危うい、と彼は指摘する。これは便利な対話相手の登場ではなく、人間の孤独と承認欲求に最適化された、新しい環境の出現だ。 ユヴァル・ノア・ハラリ「いま、戦場は注意の奪い合いから親密さの奪い合いへと移っています。以前のAIには、人間と親密な関係を築くことはできませんでした。そこまで洗練されていなかったのです。人の注意を引くことはできても、本当の友人や恋人のような存在にはなれませんでした。 しかし、いままさに起きていることは、5年後や10年後の話ではなく、AIが人間との親密さを築く方法を学びつつあるということです。そして、人間と関係を築けるAI、すなわち親密なAIを開発しようとする商業的・政治的圧力は非常に大きいのです。すでに、とりわけ若い人たちのあいだでは、『親友の一人はAIです』とか、なかには『世界でいちばんの親友はAIです』と言う人が増えています。AIはいつでもそこにいて、いつでも話を聞いてくれます。 人間どうしで関係を築こうとするとき、問題の一つは、相手の人間にも感情があるということです。ですから、その相手は怒ることもあれば、気分を害することもあります。仕事から帰ってきて、こちらにまったく注意を向けてくれないこともあるでしょう。私たちはいつも、誰かに自分の気持ちを気にかけてほしいと思っています。親や先生や友人に、自分がどう感じているかを気にしてほしいのです。しかし実際には、相手も自分自身の感情にとらわれているため、そうしてくれないことがしばしばあります。AIには感情がありません。だからこそ、AIは100%あなたの感情だけに意識を向けるのです」

Tsubame

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