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Technics SL-1200MK3とMK7の比較① ~回転精度~ SL-1200シリーズには、電源を入れると赤く点灯するストロボライトが搭載されています。ターンテーブル外周のドット(ストロボ模様)を照らし、その動きを観察することで回転数の安定性を目視で確認できます。 今回の動画では、ピッチフェーダーを+6%に設定した状態で回転させたときの様子を比較しました。 左:MK3(30年使用/メンテナンスなし) 右:MK7(新品) 観察すると、MK3は最上段のドットがわずかに流れて見えるのに対し、MK7は同じ段がしっかり静止しています。本来はMK3も止まって見えるのが理想的で、この挙動から回転にムラが出ている可能性が考えられます。 回転が不安定だと、BPMを合わせたつもりでもロングMIXやアカペラのブレンドで少しずつズレが積み重なり、最終的に大きな差が出やすくなります。そのため、手動での微調整が欠かせません。 原因としては、モーターや電子部品の経年劣化、ピッチフェーダーの摩耗など、外見からは分かりにくいトラブルが多いといわれています。 自分のMK3がいつからこの状態になっていたのか分かりませんが、MK7と比べると不安定さが歴然で正直ショックでした。(対策の一つとして、専用オイルの注入で改善するケースもあるようなので試してみます) こうした点から、中古ターンテーブルを購入する際は実際に現物をチェックし動作確認をしっかり行うことを個人的にはおすすめします。
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