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えんぴかは櫻坂で唯一ダンスが上手い。重心の感覚、音感、シルエット、どこを取っても隙がない。 でも選抜に全く入らない。芸術の才能はアイドルとかいうクソ資本主義集団の中に埋もれていく。アイドルなんて音楽業界より夜職業界の方がお似合いだから、早く卒業しちまえ。

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「投資信託の取り崩しは精神的にしんどい」みたいな投稿をよく見かけるのですが、見るたびに、こういうのがあればいいのになと考えていたアプリのイメージを作ってみました。 先に言っておくと、個人的には数字上の効率を考えて取り崩しの方が合理的だと思っている派ですが、一方で、取り崩しがつらいという人の気持ちも結構分かります(株クラには後者の気持ちが全く分からないという合理的な方々も多数いますが...)。 配当金は、自分は何もしなくても口座に勝手にお金が振り込まれるから抵抗感が少ないですが、取り崩しとなると、相場が良いときも悪いときも、自分の意志で売却し、持っている口数を減らす必要があり、この「自分の手で資産を削っている感覚」が、数字の損得以上に嫌なものです(自動売却という手段はあるものの資産を削っている感覚は同様にあるのだろうと思います)。 この心理的なしんどさを何とかできないかなといつも思っていたのが、無分配型インデックス投信の「内部配当」を可視化するアプリ。 分配金を出さない投資信託は、配当金が出ていないわけじゃなく、ファンドの中で企業から配当を受け取って自動で再投資に回しているだけなので、 もし「持っている投信からは、これくらいの配当金が裏で発生しています」と具体的な金額で見えるようになったら抵抗感も違ってくるのだろうなと。 漠然と元本を削っているように感じるから怖いわけで、「投資信託の中でxxx万円の配当が出ているから、その分だけ引き出そう」という目安が目に見えれば、精神的なハードルはずいぶん下がるんじゃないかと思ったのですがどうでしょうか(すごいシンプルなので大したものではないですが...個人的にも持ってる投資信託でどれぐらい配当金・分配金が出ているのかアプリで簡単に把握できると、それはそれで嬉しいなぁと思っていたりもします)。

ハル☀️@米国ETF・オルカン・米国株投資🇺🇸

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TRN SHELL お値段は軽量級なのに音質は重量級!この価格帯の頂点に君臨した新時代の最高のイヤホン! #PR TRN #A7K #れいんのレビュー #★6?! 1400字超えてたのとテンション高さもあり、今回も原文そのまま掲載( ・∀・)つ ※良かったらいいねRP感想いただけると励みになります ⬇️商品リンク Amazon AliExpress ⬇️商品パッケージ 引用参照 ⬇️以下レビュー TRNから凄いイヤホンが出てきたぞ!ということでTRN SHELL のお出ましです! 本体は金属筐体でありながらも装着感が良く重さを感じない快適な装着感であり、ドライバー構成は10.5mmベリリウムメッキDD+8mm PET DD+6mmチタンメッキDD+6mm平面駆動振動板3DD+平面駆動を搭載されていてイヤーピースは4種類入っており中華では一般的な黒と白のイヤーピースが二種類にTRNの上位イヤーピースのT-EAR tipsに液体シリコンのイヤーピースに一種類だけフォームタイプが付いており、なおかつケーブル細く取り回しが良くクセが付きにくいケーブルであり4.4mmと3.5mmに換装可能なケーブルが付いていて!まだまだ付いてます!ステムのノズルを交換することも可能でありステムノズルも三種類付属!こんだけ付いていて金属筐体のシェルでドライバー構成も豪華と来たらさすがにお値段の方高いんじゃないの?思ってしまうのも無理はありません、しかしTRNはやってしまいました!なんとお値段amazon価格で8950円! もう一声欲しい?この価格帯でも破格すぎる価格ですが!なんと10%オフクーポンも付けて現在8055円!破格すぎますって! しかし肝心の音が伴ってなければこの破格さも活きてこない、オーディオというものは常にそういう物だと思います、さて聴いた環境から話していきましょう。ibasso nunchakuを4.4mmのAB級モードで標準ケーブルにイヤーピースはT-TIPSを使って聴きました。 さて音質に付いてですが、もう結果から話しましょう、この価格帯最強の音質でありアンダー10000円までのイヤホンをすべて駆逐する最強のイヤホンであり、人によっては、それ以上に音が良いとおっしゃる方も出てくるのではないかと思う音質です、音のバランスは強ドンシャリですが、破綻を感じさせないドンシャリで、そこに寒色系の音色が乗り全体的にソリッドサウンドですが音に厚みがかなり乗っており、なおかつケーブルやイヤーピースを変えなくても十分に解像度が高く、1聴してこれは凄いと思わせるポテンシャルを持ったイヤホンではないかと思いました 音色を分解してみると、高音は抜けが良く金属音は響きが良く破裂音も気持ち良い鳴り方をします、刺激的な音はかなり丁寧に排除されている印象で、刺さりを感じにくい音に感じます、もうちょっと高音の伸びが欲しいなとかキラキラした高音を求めると他のイヤホンになっちゃいますが、音の厚みで気持ち良く聴ける高音になっているので不満が出にくい高音かなと思います、中音域は若干の凹みはありますが、ボーカルの高い所が気持ち良く聴けて伸びも良く厚みもあるのでボーカルが艶っぽく感じますし、ピアノは響きも良く弦楽器は音の余韻が良く音の描写が細やかで解像度の高さを感じやすい音に思います 低音がこのイヤホンの最大の武器でもあり短所になりえるポイントで、量感MAX!な重たくアタックも強い低音が出ます、決して音がボワつくことなく、低音ってこんなに細かい音が聴こえるんだ!という感動がある低音ですベースラインは非常に見通しが良く、サブベースも弾力が強くそしてキレが良いです!自分はこのくらいの量感MAXな低音大好きですが、上の音を食ってしまうかしまわないかのギリギリのラインの絶妙なバランスの量感なので人によっては低音が多すぎると感じちゃう人もいるかなと思います、しかし音楽を楽しく聴くことに特化している音と自分は感じました、このくらい低音出てる方が楽しいよ! 音場は左右に広く、音の前後感もしっかり感じられます、天井が広いタイプではないので音の抜けがもっと欲しい人には向かないかも、音の定位もそこまで取りやすいタイプではないですが、価格を考えたら十分に音の方向性はわかりやすいですし良好な空間表現力に感じます 続きます

すのー🐈

84,981 просмотров • 1 год назад

久しぶりに京大のキャンパスを歩き回った感想。むかしカオス度70%、いま7%。むかしの教養部の図書館(今の吉田南総合図書館)は誰でも入れるゆるい雰囲気で、近所の高校生のカップルが放課後よくイチャイチャしていたが、そんなの今では考えられない。休みの間もいつもダラダラ開いていた中央食堂も今は休み中は閉店。ダラダラするとこないやん笑。 むかしは門も建物も教室も365日24時間開いていて、よく教室に夜中に集まったり泊まったりしたものだが、いつの間にかすべてカギがかけられるようになった。 またキャンバス内にはホームレスやわけがわからない人たちが暮らしていたが、今はおそらくそんな人たちは締め出されるのだろう(もっとも居心地が悪くて来たいとも思わないかもしれないが)。 京大に限らず東大も含めていろんな大学に僕たちは夜中に忍び込んだりしていたものだが、むかしの大学には誰でも受け入れる包容力のようなものがあった(現状は知らないが、海外ではコロンビア大学もウィーン大学もそうだった)。京大では籍もないのに普通に授業を受けているやつがいたし、僕たちは基本的にどの学部の授業でも「興味があります」と言ったら教授たちから歓迎された。 「貧すれば鈍する」の部分もあるだろうが、タテカン禁止や吉田寮解体に見られるように反動的な力が働いていることも否めない。 機能性と効率性から言えば、キャリアの一環として勉強する場所としては今の方がすぐれているのかもしれないが、大学を専門学校のようにしてムダをなくしたことで失ったものも大きいと考えるのは僕だけではないはず。みなさん、どう思いますか?

春の岬少年☆どーどーちゃん❤️☆妹尾真則

131,505 просмотров • 1 месяц назад

謙虚な姿勢は忘れたくないけど、 「自分、最高〜!」って少しでも思うようになってからハッピーオーラを纏えるようになった🎀 始めた頃、なかなか似合う自分に出会えなかった20代は、着方もメイクも全然わかんなくて落ち込んで、似合ってないって言われて離れそうになったけど、 似合う自分になりたいって試行錯誤していく過程で似合う!って自信は生まれていくもので🎠最初から完璧な人はいないから、どうか年齢に縛られた人の意見に惑わされず、着てみたい!って気持ちを大切にしてほしいな、と一度諦めかけた私からエールを送りたいです🎀 あと、はじめたころ、ロリィタさんのお茶会にはこわくていけなかったんだけど、出戻ってはじめてお茶会にいったら素敵なお友達がたくさん増えて、いままでひとりで楽しんでたロリィタを、共有できるお友達がたくさんできてもっと楽しくなった𓂃🎀𓈒𓏸 なかなかその場に行けなくても、いまはネットで好きなモノが同じ同志を見つけやすい環境になったし、ひとりでわからないことも、いつもコメントくれる優しいロリィタちゃんたちがたくさんアドバイスしてくれるから、迷ったらここにきて(◜ᴗ◝ )* 長くなっちゃって、何が言いたいのかわかんなくなってきちゃったけど、、ロリィタをはじめた人生の中でいいことばかりじゃなくて、やっぱりいやなことも沢山あったけど、それでも最後は可愛いお洋服や一緒に楽しむ仲間たちが救ってくれたから、ぜひ1歩踏み出してほしい…! 周りの先輩方はわたしより年上だけど、一度もおばさんなんて思ったことないなぁ〜!自信を磨いて来た方は、シワの重なりの分だけ綺麗が重なって行くのだと思う。 わたしもいつまで自分の好きを大切にできるマダムになっていきたい𓂃🎀𓈒𓏸

愛野えり︎🫖

44,542 просмотров • 7 месяцев назад

餓狼伝説CotWを購入するか迷っている方へ ...こういうのはセール最終日じゃなくてもっと早くポストしろって話なのですが、個人的な見解・感触に基づくメッセージをお伝えしますと、餓狼伝説CotWは「人を選ぶゲーム」ではあります。そこについては、同作を推したい立場であっても、嘘は言いたくないので、はっきり申し上げておきたいと思います。 ただ、自分は、キャラの差がどうとかコラボがどうとか、そこではなく、「振れ幅が大きい」ところを強調しておきたい…と考えています。超気分悪い瞬間と超気持ちいい瞬間の落差が大きいんです。🤮と🤪があります。「は?これで俺、〇ぬの?」という瞬間と「きんもちいー!あひゃひゃひゃ」という瞬間の両方があります。 同じメーカーから出ているKOFシリーズは良くも悪くも安定路線で、そういった両極端さはあまりない(比較的気持ちいい・悪いについては平坦なほうな)のですが、餓狼伝説CotWは本当に落差が大きいです。その両極端さの中のマイナスのほうを引きずってしまいがちな方は、餓狼伝説CotWと向き合うのが大変かもしれません。逆に、マイナスのほうを味わっても早めに忘れることができて、プラスのほうを心から楽しめる方には、まさにうってつけのゲームだと思います。 とりあえず添付の動画のような展開を見て、「え...控えめに小技出しただけなのにここからフルコン入るんだ...」と引いてしまうより「この状況からでも気持ちよく勝てる流れが普通にあるんだ!」と肌ツヤが増してしまうような方は、是非、購入の上遊んでみてください。そういう方の期待は裏切らないゲームだと思います。 ※当然ですが、どちらの考え方(捉え方)が良い・悪いではなく、好みや性格の問題です。あと、例として切り取った試合は、私とpangma-さんのものです。pangmaさん、すみません😅 セールは本日で終了なので、ご決断はお早めに!

づね (Dune)

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ファビオ悪くないもん!(泣)なんというか、ヤマハのV4がV4なもんで、いまどれだけがんばっても結果などそもそもが望むべくもないファビオだけど、イギリス決勝ではさらなる打撃。トップから26秒遅れながらもどうにか12位でチェッカーを受けたファビオだったが、レース後の車検でフロントタイヤの空気圧センサーからのデータが正しく送られていなかったことが判明したため、ゴールタイムに16秒加算されるペナルティ。これは事前に登録しておくべきセンサーが個別に持つIDの識別情報を登録し忘れたヤマハのメカニックのミスとのこと。そのためレース中のファビオのフロントタイヤの空気圧データはまったくのゼロの状態となり、非常に重いペナルティを食らうことになってしまった。 まあどのみちいまはどれだけがんばっても勝利はおろか表彰台…それどころかトップ10さえも望めない状況なので、いまさら12位が16位になってポイントがパーになっても痛くも痒くもない。 そう、これはもうあまりにも長い間、負けることに慣れすぎて感覚が麻痺してしまったことが生んだ怠慢なのかもしれない。 だから来年ファビオはホンダに行く。そして代わりに小椋選手がマルティンとともにやってくる。 ヤマハは長すぎる停滞期で淀んだ精神を入れ替えて、850ccV4の新時代、死にものぐるいでトップを取り返してもらいたい。いまの流れと空気感のままでは、2027年のヤマハに期待してやってくる小椋選手とマルティンがいささかかわいそうだ。

MMGP

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異世界アイドル☆パラレルパレード NEO AKIBA ARCHIVE LOG R-24 ―再構成― 時間が進んでも、船室の中は暗かった。 天蓋の向こうに朝はない。青紫の光が舷窓の外でゆっくりと明滅している。 船を岸につなぐ係留鎖が軋む。一度。二度。少し間を置いて、また一度。 まるで、船そのものが呼吸をしているようだった。 オルフェンは、机の上に三枚の紙を並べた。 「やりましょう」 「……朝から元気だな」 簡易ベッドに座ったグンソが、片眉を上げる。 「元気なわけではありません。腹を括っただけです」 オルフェンは紙を指で叩いた。 「ソナさんの移送時期。白い車の経路。三音が鳴った場所。この三つが揃わない限り、管理者さんは北方への相談に乗ってくれません」 「昨日も聞いた」 「昨日は聞いただけです。今日は取りに行きます」 オルフェンは、一枚目の紙を引き寄せた。 「まずは、時期から」 「なぜだ」 「一番、記憶が壊れていなさそうだからです」 グンソは鼻を鳴らした。 「壊れていない記憶なんて、あるのか」 「あります。壊れ方が浅いものが」 オルフェンは紙の中央に線を引いた。左に「連行される前」、右に「連行された後」。 「正確な日付はいりません。季節だけでも」 「雪はなかった」 「寒くは?」 「なかった」 「雨は」 「降っていない」 「昼か、夜か」 グンソの指が、膝の上でぴくりと動いた。 「夜だ」 「周りは明るかった?」 「白かった」 「車が?」 「違う」 グンソは目を閉じた。 「壁だ。壁が、白かった」 オルフェンの筆が止まる。 「建物の壁ですか」 「分からない」 「大きさは」 「大きかった」 「扉は」 「二つ」 「白い扉と、黒い扉――」 グンソが、勢いよく顔を上げた。 「なぜ知っている」 「昨夜、そう聞きました」 「……そうだったか」 「ソナさんは、その扉から出てきていない」 オルフェンは、確認するように続けた。 「車の後ろから、でしたね」 グンソの表情が、初めてはっきりと歪んだ。 「なぜ、そこまで覚えている」 「覚えているのは、あなたです。私は書いているだけです」 オルフェンは紙の上で、白い壁の位置を少しだけずらして書き直した。 白い車。白い壁。黒い扉。 「周囲に人は?」 「二人」 「護送員?」 「顔は覚えていない」 「声は」 グンソが、答えを止めた。 沈黙が長い。 ――サー……。 紙の上に、微かな音が乗った。 いや、乗ったように聞こえた。 空耳だと思った。 けれど、もう一度。 ――サー……。 今度は、はっきりと聞こえた。 音源は、通信機ではない。 紙そのものから聞こえている。 「……今、何か」 「気のせいだ」 グンソの声が、わずかに硬い。 オルフェンは紙を持ち上げ、裏返した。何もない。ただの紙だ。 そっと、机に戻す。 「続けましょう」 「……ああ」 グンソは、通信機のある壁際を、一度だけ見た。 そして、目を逸らした。 「声は」 「聞いていない」 「聞こえなかった、ではなく?」 「聞いていない」 グンソは、明確に言い直した。 「聞かないようにしていた」 「なぜですか」 「聞けば、覚えてしまう」 「覚えることの、何がいけないんですか」 グンソは答えなかった。 代わりに、彼の視線が、また通信機へ向いた。 オルフェンもつられて見る。 電源ランプは、消えている。 けれど―― ――ザザ、ザザ、ザ――。 砂粒を撒いたような音が、壁の向こうから滲み出てきた。 オルフェンの背筋を、冷たいものが這い上がる。 これは、遠くから届く音ではない。 すぐそこ、壁一枚の向こうで、誰かがざらざらとした布を擦り合わせているような、そういう近さの音だった。 「グンソさん」 「動くな」 グンソが低く言った。 「音がしても、動くな。見るな。数えるな」 「数える?」 言った瞬間、オルフェンは、自分がすでに数えていることに気づいた。 一つ。 二つ。 ――ノイズが止まった。 三つ目を数える前に。 船室が、耳が痛くなるほどの静寂に包まれた。 係留鎖の音すら、聞こえない。 オルフェンは、自分の心臓の音だけを聞いていた。 やけに大きく、やけに速い。 「……止まりましたね」 「止まったんじゃない」 グンソの声は、囁きより小さかった。 「待ってるんだ」 「何を」 「三つ目を、誰が数えるか」 その言葉が終わるより早く、通信機のランプが、真っ赤に灯った。 電源など、入っていないのに。 「――!」 オルフェンが振り向くのと、グンソが飛びついて通信機を掴むのは、ほぼ同時だった。 「止まれ! 消えろ!」 グンソが叫ぶ。素手で殴りつけるように機体を叩く。 火花も、電流も、何も走らない。 それでも、ランプは消えない。 ノイズが、悲鳴のように膨れ上がった。 ――ザザザザザザザ――。 その中に、声が混ざる。 複数。 いや、一つの声が、何重にも折り重なって聞こえているだけかもしれない。 ……しろ。 ……戻すな。 ……記録者。 ……見つけた。 最後の一言だけ、はっきりと、船室の空気を震わせて響いた。 オルフェンの手足から、力が抜けかけた。 恐怖ではない。 もっと生理的な、“見られている”という感覚だった。 「グンソさん、これは――」 「知らない!」 グンソが怒鳴った。振り返った顔は、汗と、それだけではない何かで濡れていた。 「知らないと言っている。知らない、知らない――」 繰り返すたびに、声が小さくなっていく。 まるで、自分に言い聞かせて、記憶に蓋をしようとしているようだった。 甲板の上を、何かが駆け抜ける音がした。 一度。 二度。 ――そして、三度目。 その足音が、船室の扉の真ん前で、ぴたりと止まった。 オルフェンとグンソは、同時に扉を見た。 ノブが、ゆっくりと回る。 誰もいないはずの、廊下から。 「……開けるな」 グンソが、震える声で言った。 オルフェンは、答えられなかった。 ノブは、回り切ったところで――止まった。 扉は、開かなかった。 通信機のランプが、ふっと消える。 ノイズも、声も、一瞬で消えた。 まるで、最初から何もなかったかのように。 船室に、係留鎖の音が戻ってくる。 一度。 二度。 三度。 三つ目を数えたのが自分だと気づいたのは、音が消えてからだった。 グンソは、その場に崩れるように座り込んだ。 肩で息をしている。 「……グンソさん」 「悪い」 「なぜ、謝るんですか」 「巻き込んだ」 グンソは、床を見たまま言った。 「お前を、あっち側に近づけた」 「あっち側とは」 グンソは床を見たまま、震える指で、自分のこめかみを叩いた。 「ここに、何かが埋まってる」 「記憶、ではなく?」 「記憶なら、俺のものだ」 グンソは、初めて、まっすぐにオルフェンを見た。 「これは、俺のものじゃない」 その時だった。 机の上、三枚の紙のうち一枚だけが、風もないのに、ひとりでにめくれ上がった。 三音の警告音が鳴った場所を記す紙だった。 裏面に、見覚えのない筆跡で、一行だけ。 聞いた者を、記録者とする。 インクは、まだ乾いていないように見えた。 指で触れれば、滲むのではないかと思うほどに。 オルフェンは、触れなかった。 「……いつ、書かれたんでしょう」 返事はなかった。 オルフェンも、それ以上は訊けなかった。 紙にも、何も書けなかった。 船室の外で、係留鎖が鳴る。 今度は、数えなかった。 やがて、オルフェンが口を開いた。 「一つだけ、分かったことがあります」 「……何だ」 「今日の調査対象は、時期でも、車でも、音でもありませんでした」 オルフェンは、裏返った紙をそっと重ねた。 「あなたです、グンソさん」 グンソは、何も言わなかった。 否定も、しなかった。

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