Loading video...

Video Failed to Load

Go Home

すべて同意。ことごとく同意。 ----- 「仮想敵を作り出し、危機を煽ることで政権の求心力を保つ」――これは、国が誤った道へ進む時の典型的な予兆ではないか。そうした暴走に歯止めをかけるための大切な選挙になる。 ----- 斉藤共同代表が公明時代に叫んだ言葉とまったく一致している。 #だから中道

52,341 views • 7 months ago •via X (Twitter)

0 Comments

No comments available

Comments from the original post will appear here

Related Videos

今回、 マレーシアに帰る前に 大阪で【魔王シンフォニー】のプロモーションがあった。 その日の夜、 仲間と食事をしていたんだが、 外からやたらと爆音を立てる車とバイクの音が聞こえてきた。 最初は、 「こんな時代にまだ暴走族が頑張ってるのか」 くらいに思っていた。 だが、 店を出て外に出た瞬間、 想像していた光景とはまるで違った。 そこにいたのは、 昔ながらの族車ではない。 改造された車が、 爆音を響かせながらゆっくりと街を流している。 そして、 何より驚いたのは、 その車を運転しているほとんどが外国人だったことだ。 歩道でそれを撮影している人間たちもほとんど外国人。 周辺に詳しい人に聞くと、 週末だから騒がしいわけではないらしい。 毎日のように、 同じことが繰り返されているという。 「なんだ、この異様な光景は…」 思わず言葉が漏れた。 まるで、 自分の知っている日本じゃない。 爆音を鳴らしながら、 同じ場所を何周も流し続ける車。 「好き放題やってんな…」 思わずそんな言葉も漏れる。 もちろん、 日本にいる外国人全員がそうだと言いたいわけじゃない。 そんなことは当然わかっている。 だが、 一部の人間たちが、 まるで自分たちの場所のように振る舞い、 周囲がそれを止められず、 誰も違和感を口にしなくなっている空気に、 妙な不安と大きな違和感。 日本は、 これからどうなっていくんだろうな…。

GACKT

565,769 views • 4 months ago

Claude史上、一番仕事のやり方が 変わるかもしれない新機能が出ました その名も「Record a skill」 ただの画面録画機能だと 思った人は危ないです 本質は、Claudeに仕事を 文章で説明する時代が 終わり始めたこと 今までは同じ作業を任せるたびに、 「このファイルを開いて」 「この列を削除して」 「日付順に並べて」 「最後にここへ貼り付けて」 みたいに、手順を細かく プロンプトで書く必要がありました でもRecord a skillは違います 自分がいつも通り作業している様子を 録画しながら、 「ここで何を確認しているか」 「なぜこの順番で進めるのか」 を説明すると、 その流れをClaudeが 再利用できるスキルとしてまとめてくれる つまりこれは、 AIに毎回同じ指示を 出すための機能ではなく、 一度教えた仕事を、 次から任せるための機能です ここを録画できる便利機能ねで流すと、 この先も同じ作業をするたびに、 同じ説明を書き続けることになる 逆に早く使い始めた人は、 ・データ整理 ・定例レポート ・フォーマット修正 ・問い合わせの振り分け ・毎回ほぼ同じ事務作業 みたいな、 地味だけど確実に時間を奪う仕事を、 少しずつClaude側へ移していける 可能性があります 実際の入り口だけ分かるように、 簡単な操作動画もつけました 動画だけで全部説明しているわけではないですが、 「どこから使うのか」 「どういう流れで記録するのか」 はイメージしやすいと思います もちろん、どこまで応用できるのか 単なる操作記録なのか、 意図まで理解してくれるのか 細かい仕様はまだ見えない部分もあります それでも方向性はかなり大きい これから差がつくのは、 「AIを使う人」と「使わない人」 ではありません 「AIに質問する人」と、 「AIに仕事を覚えさせる人」です 使ってみたい人は使いたいと リプしてください

くまらぼ

86,786 views • 2 months ago

【誰も期待していない私たちが、世界を救う】 今回は、僕が大好きなゲーム、 『FINAL FANTASY X』のお話から。 ※以下、作品のセリフが出てきます。 FFXへのリスペクトを込めて書いています。 ↓以下動画内文章↓ 「誰もわれわれには期待していない。 見返してやろうじゃないか。 落ちこぼれの召喚士と ザナルカンドから来た男。 出世の道からはずれた僧兵。 そんな連中が『シン』を倒したら、 きっと痛快だぞ」 『FINAL FANTASY X』に登場する、 ブラスカの言葉です。 今の僕は世間の皆様から 「詐欺師だ」 「虚言癖がある」 「悪党だ」 と言われていることは存じ上げています。 自分自身の行動については、反省すべきところ多々多々あります。 だからこそ、 今さら「本当の僕は違うんです」と 言葉だけで説明するつもりもありません。 それよりも、 そんな僕がこれから何をするのか。 そこを見ていただきたいと思っています。 僕は、平和を願っています。 人々が抱えている睡眠の悩みを解決するために、これからも活動していきたいと思っています。 それ自体は、決して悪いことではないはずです。 一週間のライブ配信についても、きっと僕の失敗を期待している人は少なくないでしょう。 そう思われていても、僕は一向に構いません。 ブラスカは、 「見返してやろうじゃないか」 と言いました。 僕は、少し違います。 誰かを見返したいわけではありません。 評価されたいからやるわけでもありません。 ただ、 今の自分にできることを、 一つずつ積み重ねていきたい。 そう思っています。 そして、もし、 「最低な評価をされていた男でも、 人の役に立つことができる」 ということを証明できたら。 それは、きっと痛快なことなんじゃないかなと思います。 もしかしたら 「自分は最低だ」 「誰からも認めてもらえない」 そう悩んでいる方も いらっしゃるかもしれません。 でも、人生は 「今どう見られているか」だけで 決まるものではないと思っています。 これから結果を出せばいい。 これから行動を変えればいい。 これから誰かの役に立てばいい。 人の見る目が変わるのは、その後なのかもしれません。 僕自身が、その姿を見せていきたいと思っています。 9月10日から16日まで、 一週間のライブ配信を行います。 そこで僕が何をするのか。 本当に最後まで元気にやり切れるのか。 ぜひ、見ていてください。 そして、もし僕の姿を見て、 「自分も、もう一度やってみよう」 と思っていただけたなら… このライブや私の生き様が、誰かの人生をより良くするための一つのきっかけになれば、 僕はとても嬉しく思います。 話は変わりますが……。 『FINAL FANTASY X』をプレイしたのは、 僕がまだ高校生の頃でした。 父親になった今、改めてプレイしてみると、 ジェクトやブラスカの言葉が、当時とはまったく違って聞こえます。 同じ作品なのに、自分が歳を重ねたことで見えるものが変わっている。 人生も、きっと同じなのだと思います。 昔は意味が分からなかったことが、何年か経ってから分かることがある。 昔は何とも思わなかった言葉が、今になって心に刺さることがある。 だからこそ、 「素晴らしい」と思った作品は、 歳を重ねてから何度も見返してみる。 それもまた、人生をより深く、豊かにしてくれる一つの方法なのかもしれません。

堀大輔 / 「睡眠時間は自由」睡眠改善プログラム、Nature sleep代表

85,232 views • 1 month ago

もうmyfansモデルはいらないかもしれない。 AIの発達で人間と変わらないような美女が生成できるようになった。 ダンスなどのノンバーバルの動画も人間と同じ動きを作れるようになった。 話し口調イントネーションも含め、今後3年以内で人間と見分けがつかないようなAIインフルエンサーが大量に出てくると思う。 そうしたときに、myfansやfantiaなどで活動してるモデルの存在意義である。 SNS用、ファンクラブ用の人物動画をAIで作れてしまったらモデルが不要になってしまう。 ファンクラブ側でAIの規制が強化されることが予想されるが、SNS上で競合が人間だけではなくAIモデルも含まれるため、埋もれやすく稼ぎにくくなってしまう可能性がある。 そうしたときにア◯ルトモデルとして生き残ってくにはどうしたらいいか? 結論、これから価値が上がるのは「美人」ではなく「人間」だと思う。 顔が可愛い。 スタイルがいい。 ダンスが上手い。 写真がエロい。 こういう「見た目だけの価値」はAIが一番最初に代替してくる。 むしろAIの方が24時間働けるし、老けないし、太らないし、撮影も必要ない。 じゃあ人間のモデルは何で勝つのか。 俺は「ストーリー」と「関係性」だと思う。 どんな人生を送ってきたのか。 何を考えているのか。 何に悩んでいるのか。 何を目指しているのか。 そして、ファン一人ひとりとのコミュニケーション。 AIがどれだけリアルになっても、 「この人を応援したい」という感情まで完全に代替するのは難しい。 だから今後は 「美女を作って売る」 から 「推したくなる人間をプロデュースする」 に変わっていく。 要するにファン化をより大切にするということです。 AI時代に一番危ないのは、 AIモデルではなく「AIでも代替できる人間」なのかもしれない。
0:12

Sensitive content

もうmyfansモデルはいらないかもしれない。 AIの発達で人間と変わらないような美女が生成できるようになった。 ダンスなどのノンバーバルの動画も人間と同じ動きを作れるようになった。 話し口調イントネーションも含め、今後3年以内で人間と見分けがつかないようなAIインフルエンサーが大量に出てくると思う。 そうしたときに、myfansやfantiaなどで活動してるモデルの存在意義である。 SNS用、ファンクラブ用の人物動画をAIで作れてしまったらモデルが不要になってしまう。 ファンクラブ側でAIの規制が強化されることが予想されるが、SNS上で競合が人間だけではなくAIモデルも含まれるため、埋もれやすく稼ぎにくくなってしまう可能性がある。 そうしたときにア◯ルトモデルとして生き残ってくにはどうしたらいいか? 結論、これから価値が上がるのは「美人」ではなく「人間」だと思う。 顔が可愛い。 スタイルがいい。 ダンスが上手い。 写真がエロい。 こういう「見た目だけの価値」はAIが一番最初に代替してくる。 むしろAIの方が24時間働けるし、老けないし、太らないし、撮影も必要ない。 じゃあ人間のモデルは何で勝つのか。 俺は「ストーリー」と「関係性」だと思う。 どんな人生を送ってきたのか。 何を考えているのか。 何に悩んでいるのか。 何を目指しているのか。 そして、ファン一人ひとりとのコミュニケーション。 AIがどれだけリアルになっても、 「この人を応援したい」という感情まで完全に代替するのは難しい。 だから今後は 「美女を作って売る」 から 「推したくなる人間をプロデュースする」 に変わっていく。 要するにファン化をより大切にするということです。 AI時代に一番危ないのは、 AIモデルではなく「AIでも代替できる人間」なのかもしれない。

サモエド@myfansプロデューサー

279,774 views • 18 days ago

明日で39歳になります。事故当時は32歳。月日が経ちました。 「妻と娘の命を無駄にしないために、誰かの命が守られるように活動を続けよう」と生きてきた。その一心で、走り続けてきた気がする。でも最近、ある葛藤に悩んていた。結局その根っこには、「誰かの役に立つことで、妻と娘の命を無駄にしていないと思いたい」という、自分が生きている実感を得たい気持ちがあったんじゃないかと。 妻と娘や、他者のためにやっているつもりで、実は自分のためなんじゃないか。そんな自分は卑しい人間なのではないかと。 最近は、そんな自分の心と正面から向き合い、悩んだ。活動に対するモチベーションをどこに向けていいのか分からなくなる瞬間もあった。 それでも今は、「自己中心的利他でいい。」そう思えるようになった。 活動をすることで、自分の心が少し楽になる。そして、その活動が結果的に誰かの役に立つのなら、それで十分じゃないかと。 心が楽になることで、妻と娘もきっと安心してくれる。2人とは会話は出来ないけど、生前のふたりならそう言ってくれそうな気がする。そんなふうに今は思っています。ふたりが笑顔で祝ってくれたあの日の動画を見ながら、そんなことを考えていました。↓↓続きがあります↓↓

池袋暴走事故遺族 松永拓也

9,437,685 views • 1 year ago

異世界アイドル☆パラレルパレード NEO AKIBA ARCHIVE LOG R-20 ―船底― 船底に、時間の感覚はなかった。 昼も夜も、光では分からない。ただ機関の唸りが、腹の底に響く低い痛みとして続いているだけだった。 空気は湿り、鉄と油と、微かな死臭に似た匂いが混じっていた。誰かが以前ここで死んだのか、それとも運ばれてきた荷が腐っていたのか、確かめる気にはなれなかった。 グンソは膝を抱え、目を閉じていた。 眠っているわけではない。 眠れば、あの音を忘れてしまう気がした。 一度目。 二度目。 そして、間延びした三度目。 耳の奥で、その音は今も鳴っている。骨に響くような、鈍い衝撃音。あれが何だったのか、グンソは考えないようにしていた。考えれば、想像してしまう。 想像すれば、たぶん壊れる。 その数を、指の関節で数えていた。爪が掌に食い込んでいることに、しばらく気づかなかった。 「……何を数えてる」 ヘジュの声だった。掠れて、疲れきっている。 グンソは答えなかった。 「音か」 ヘジュは、それ以上聞かなかった。聞いても、答えが誰の救いにもならないことを知っていた。 暗闇の中で、五人はそれぞれの姿勢を保っていた。ソンミンは扉に背をつけ、刃物の柄に手をかけたまま動かない。ドンチョルは膝に顔を伏せ、時折、喉の奥で押し殺した音を漏らした。泣いているのか、それとも吐き気を堪えているのか、誰も確かめなかった。テジュンは記録片を握ったまま、指の皮が擦り切れるほど強く握り続けていた。 誰も、故郷の話をしなかった。 話せば、戻りたくなる。 戻れば、今度は自分の番になる。 だから、誰も口を開かなかった。沈黙は五人を守る最後の壁だった。 「……テジュン」 長い沈黙の後、ドンチョルが言った。声に張りがなかった。 「その紙、まだ持ってるのか」 テジュンは答える代わりに、握った拳を少しだけ開いた。 焼け焦げた記録片。端は炭化し、触れるだけで崩れそうだった。かろうじて読めるのは、消えかけた「ソナ」という二文字だけ。それ以外の文字は、熱で歪んで判読できない。 「捨てろとは言わない」 ドンチョルが目を伏せた。 「ただ、それを見るたび、俺たちがまだ何かを背負ってるんだと分かる」 「重いか」 「軽い方が、おかしいだろう」 「軽くなったら、それこそ終わりだ」 テジュンが低く言った。 「忘れた瞬間、俺たちはあいつらと同じになる」 誰も、その言葉を否定しなかった。 船体が、大きく傾いた。 外洋に出たのだと、誰かが呟いた。壁を伝う振動が変わり、機関の音が一段低く沈んだ。それからどれほどの間、その振動が続いたのか、誰も正確には言えない。世界は、故郷の外へ出た者が思うより、はるかに大きかった。 グンソは膝の間に顔を埋めた。 無窮花の押し花は、外套の裏地に縫い付けてある。潰さないように。失わないように。指先で、その硬い感触を確かめる。花弁はとうに乾き、触れるたびに崩れそうな脆さを保っていた。それでも、まだそこにある。 「兄さん、これ、押し花にしたの」 「帰る場所を、忘れないように」 あの時のソナの声を、グンソはまだ覚えている。震えていて、それでも笑おうとしていた声。 だが今、故郷はもう帰る場所ではない。 帰れば、殺される。あるいは、殺されるより先に、存在ごと消される。 名簿には、五人分の特徴だけが載っていた。 顔写真もなく、名前もなく。ただ身長、瘦せ型、逃走経路の推定、目撃時の服装。 存在しなかったことにされた人間が、存在しなかったことにされた船で、地図にすら残らない街へ向かっている。 生きているのに、記録から消されている。 それは、死ぬことよりも静かで、死ぬことよりも長く続く消え方だった。 「……テジュン」 グンソが、初めて自分から口を開いた。声が掠れていた。 「アルトリウスって、本当にあるのか」 「積荷票にはあった」 「地図にはない」 「地図が古いだけかもしれない」 テジュンの声には、確信がなかった。それでも、その言葉にすがるしかなかった。縋る場所がなければ、この暗闇の中で、五人は自分たちが本当に存在しているのかすら疑い始めていた。 どれだけ進んだのか、誰にも分からなかった。 食料は幾度も尽きかけ、そのたびに甲板の誰かがどこかで調達してきた。水も、燃料も、同じだった。積荷票に記された行き先はひとつなのに、船は幾つもの港に立ち寄り、また離れた。地図にない土地、灯継ぎの噂だけが残る土地、名前すら伝わっていない土地。世界は、グンソが思っていたよりも遥かに広かった。故郷から一歩も出たことのなかった頃には、想像もできない広さだった。 船底の暗闇は、時間の感覚を等しく腐らせていく。日数を数えることを、いつからか誰もしなくなった。数えても意味がないほど、長かった。 ただ、機関の音だけが、暗闇の中でずっと鳴り続けていた。何日も、何十日も。 一度、遠くで何かが軋む音がした。ソンミンが刃物の柄を握り直し、全員が息を止めた。 それは船体の継ぎ目が軋んだだけだった。誰も、それを声に出して確かめようとはしなかった。 そんな夜が、何度も繰り返された後―― 甲板の上から、誰かの声が響いた。くぐもって、遠く、それでも確かに聞こえた。 「見えたぞ」 その一言に、五人は同時に顔を上げた。 「灯りだ……街の灯りが、見える」 グンソは、狭い隙間に顔を押し付けた。錆びた金属の縁が頬を切ったが、痛みは感じなかった。 黒く濁った空の下、遠くに、青紫の光が滲んでいた。 一つではない。 無数の灯りが、まるで水面に映る星のように、連なって光っていた。 それは、故郷にあったどの灯りとも違っていた。 故郷の灯りは、暖かく、生活の匂いがした。この灯りは違う。冷たく、静かで、まるで誰かが息を潜めて灯し続けているような、そんな光だった。 ネオンでも、松明でもない。 祈りに似た、灯りだった。 「あれが……」 ドンチョルが息を呑んだ。目の縁が赤く濡れていた。 テジュンが、震える声で言った。 「あれが、アルトリウスか」 誰も答えられなかった。 だが、その光を見た瞬間、グンソの中で何かが冷たく凝固した。 存在を消された自分たちが、それでも進んだ先に、灯りがあった。 名前を失っても、灯りは消えていない。 それが希望なのか、それとも次に消される場所なのか、グンソには判断できなかった。この世界では、優しく見えるものほど、後で牙を剥くことを、もう嫌というほど知っていた。 グンソは、狭い隙間の水たまりに映った自分の顔を見た。 何ヶ月も梳かれていない黒髪が、潮を吸って束になり、頬に張り付いている。無精髭が伸び、頬はこけ、目の下には濃い影が沈んでいた。故郷を出た時の自分とは、もう別人のようだった。 それでも―― グンソは、外套の内側の押し花にそっと触れた。乾いた花弁が、指先でわずかに崩れる感触があった。 「……着いたら」 グンソが呟いた。声に、初めて何かが戻っていた。怒りに似た、何か。 「ここで、また名前を取り戻す」 ソンミンが、初めて小さく笑った。乾いた、痛みを堪えるような笑い方だった。 「取り戻すためにここまで来たんだろう」 「ムジンの分も」 ドンチョルが呟いた。 誰も、それに答えなかった。答える必要はなかった。 船は、青紫の灯りへ向かって進み続けた。 暗い海の向こうに、まだ誰も知らない街が――五人がまだ知らない何かを内側に隠した街が――静かに待っていた。 機関の音が、一段と深く鳴った。 まるで、船そのものが、これから起きることを知っていて、それでも進むしかないと諦めたかのように。

Rain Konno | 境界の外側

42,776 views • 1 month ago

#渋谷すばる 渋谷さんが今こんな風にテレビに出たり活発に活動していること、「全ては無駄じゃなかった」と強い意志に基づいて言葉にすること、その背景には到底語り尽くせない程の出来事と感情があった。 信じられないくらい遠回りをしたし、その過程で彼はたくさん傷つけ、たくさん傷つけられた。 グループを裏切ったと責められること、 そこに負い目を感じるからこそ、自らを檻の中に閉じ込めるようになっていったこと。 辞めたからには自作曲を歌わないとグループのファンを傷つけると思い、提供曲を歌うことを自らに許さなかったことや 実際に単身LAに渡り創作活動をしていたのに、コロナのせいで途中で引き上げざるを得ず、「なんの結果も出せなかったから」という理由で 「海外に拠点を移すなんて嘘をついた」と叩かれても黙っていたこと その後コロナ禍で思うように活動ができず、ファンとどんどん心の距離が離れていったこと、あらゆる悪意と敵意を浴びて明らかに荒んでいったこと 活動を再開した時に目の当たりにした現実。 そこから逃げずに闘う道を選んだこと。 そして表に出していないであろう、計り知れない様々な出来事。 その度に彼は傷口からダラダラ真っ赤な血を流し のたうち回って、その姿をファンに晒したり、頑なに晒さなかったりした。 痛々しかったし、苦しかったし、切なかった。 見ていられなかったし、目が離せなかった。 潔かったし、たくましかったし、かっこよかった。 辛かった。悲しかった。世界一大好きだと何度も思った。 この世界に感情の種類がいくつあるか知らないけれど、 喜怒哀楽では到底収まりきらないあらゆる感情を、この5年の間、彼に対して強烈に抱き続けた。 とにかく、どんなに情けない姿を晒すことになろうと、彼は一切取り繕うことも逃げることもしなかった。 今 表に見えるものは、そんな日々の果てに辿り着いたほんの一部。ほんの表層。 彼は変わらず顔がよく、バラエティへの勘が鋭く、やっぱり少しおかしい。 そして、いい歌を歌う。 思っていた以上に当時とのギャップを感じさせないその立ち居振る舞いに、キャリアの長さを思い知らされたりする。 それでもお昼の地上波生放送で歌った後、こんな飾らない真摯な表情を見せるに至ったのは、 不安の中で自らを鼓舞した1年間 絶望の中でもがき苦しんだ2年間 現実の中で闘い続けた2年間 この5年の月日があったからに違いなくて 独立して、必死で「自分だけの表現」を探し格闘する中で見つけ出した、一旦の答え “ファンの喜ぶことがしたいと思った” “求められるものに応えてみたいと思った” “歌うことが好きだと思った” あまりに朴訥であまりにシンプルな答え その、象徴みたいな顔だなと思う。 私は渋谷さんのファンだけど ファンが喜ぶってなんだろうねって思う。 ファンなんて本当に勝手だから 勝手に好きになって勝手に理想を作り上げて 勝手にその理想からズレたと怒って勝手に失望して 勝手に離れていく そんなどうしようもない生き物だから “ファンが喜ぶことがしたいと思った” その勿体無い言葉を素直に受け取っていいか、ちょっと逡巡してしまう。 こっちなんて見なくていいから好きなことをやってよって思うけど でも、わかる 渋谷さんは人が好きだし、人に愛されるのが好きだし、人を喜ばせるのが好きな人だから だからこそ、それが叶わなくて、この5年、ボロボロに傷ついたのだということ。 複雑に入り組んだものを一枚一枚剥がしていくと、案外結構、シンプルなものだ。 未だに時折、「だったらやめなきゃよかったのに」といった趣旨の言葉を見かける。 私はそれを見て、あのままではここには辿り着いていなかったよと思う。 あまりにも長く険しく入り組んだ迷路の果てに、ようやく辿り着いた道だから 本当に下手くそすぎる だからこそ、過ぎた道を振り返れば、渋谷すばるにしか歩めない形になっているなと思う 見たことのない歪な形をした、ぶっとい獣道 この先何処へ行くのか想像もつかない。 進んだ先は断崖絶壁かもしれないねと思う。 未来にはなんの責任も持てないけれど、 私は今の渋谷すばるが過去のどの瞬間よりも圧倒的に好きだ。断然、好きだ。 歌い終わったこの顔を見て それだけは確かだなと、そう思った。

ぼと子

331,049 views • 2 years ago