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#カタール 大学政治学教授「この米イスラエルによる対イラン戦争に巻き込まれてはいけない。関与することは人生最大の過ちとなるだろう。我々の国はガラスでできているようなもので、今日イスラエルに加えられたような大規模攻撃は完全な破壊につながる。イスラエルやアメリカの側に立ってはならない」

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お二人の対談内容が、衝撃的だった。 ジェイソン・モーガン先生は、こう語っていた。 ウクライナ戦争は、単なるロシア対ウクライナの戦争ではない。 その背後には、国際金融・軍産複合体・イスラエル、ユダヤマフィアの強い影響力がある。 さらに、イランをめぐる戦争もまた、イスラエルの利益と深く関係している。 世界中がその構造に巻き込まれているにもかかわらず、日本ではその本質がなかなか伝わらない。 なぜなら、日本国内には「保守」を装いながら、実際にはアメリカやイスラエルの都合を代弁するような言論『排米保守』が強く存在しているからだ。 保守の顔をした言論人を通して、 「アメリカに従うことが保守」 「イスラエルを批判してはいけない」 という空気が作られている。 メディアもまたBBCのプロパガンダ放送をそのまま翻訳して流しているだけ。 ちなみにBBCはイスラエルの諜報機関モサドから多額の援助を受けているとエプスタイン文書でばれている なぜ日本が、イスラエルの戦争に巻き込まれなければならないのか。 なぜ日本が、アメリカの戦略のためにアジアで戦争の準備をさせられているのか。 なぜ日本人は、それに気づかないまま、今の政治を支持してしまうのか。 モーガン先生はこう語っていた。 「アメリカにあれだけのことをされ、今もなお経済を壊され、好き放題やられている。それなのに、なぜ日本人は排米保守に騙され、傀儡である高市氏を支持し、黙っているのかわからない」 宇山氏もこう指摘していた。 「日本はGHQの統制によって精神的に去勢され、さらに現在は“エセ排米保守”の力が強すぎる。そのため、本当の情報が国民に届かない」 高市氏は保守の顔をしていても、実際にはアメリカの意向に沿って動く政治家であれば、ゼレンスキーと同じ、ただの操り人形だ。 つまり、日本が向かわされているのは、 「日本を守るための戦争」ではなく、 「アメリカとイスラエルの戦略に日本が利用される戦争」だということ。 ————- 🐶茂木誠先生も先日、ジェイソン・モーガン先生の話が決して荒唐無稽ではなく正しいと語っていた。 チャンネル桜での話も見たが、今ならその意味がよくわかる。 日本人はそろそろ気づかなければならない。 「親米=保守」ではない。 「アメリカに従うこと=日本を守ること」でもない。 本当の保守とは、日本を外国の戦争に差し出さないこと。 日本人の命と国益を、他国の都合よりも上に置くことだ。

Rutaso.Japan🇯🇵🐶

22,594 次观看 • 2 个月前

【米国主導“力による平和”の妥当性について】 | ▼トランプ大統領がSNSで発表した“停戦合意” ・日本時間24日午前7時すぎ 「イスラエルとイランが完全かつ全面的に停戦することで合意した」 ↓ ・日本時間25日午後1時ごろ 「戦争の終結が世界から歓迎される」 として、終戦状態になると示唆 ↓ しかし実際には、 イスラエル「イランが停戦合意に違反してミサイルを発射した」 イラン「ミサイルは発射していない」 などと表明 これに対してトランプ大統領は強い不満を表明 ▼イスラエルがイランを攻撃する理由とは? 東京大学 鈴木啓之特任准教授 「イスラエルには、イランの核開発だけでなく、イランが周辺の武装勢力の支援をしていることも脅威に感じている」 「イランの国家体制転換を目指しているので、攻撃するきっかけを探している」 「停戦後もイランがミサイルを発射したとの情報を利用して、攻撃しようとしている」 ▼トランプ大統領が“苛立っている”理由について― 明海大学 小谷哲男教授 「1月20日大統領に就任した時に、自分は"ピースメーカー"になるんだと宣言した。ところが、仲介をしたウクライナの停戦はなかなかうまくいっていない」 「ようやく今回、イスラエルとイランの停戦を自分が仲介して成功したと思ったところ、イランもイスラエルも違反をした。自らをピースメーカーとしてアピールしたい案件であるにもかかわらず、うまくいっていないことへの強い苛立ちがある」 ▼今まで肩入れしてきた“イスラエルへの批判” 「トランプ氏は敵国よりも同盟国に厳しいのは全般的に言える話。特にイスラエルは、アメリカの支援なしには中東で自らの安全を守っていくことができない」 「そんなイスラエルが、自分が仲介した停戦を破っているので、同盟国ということもあり、強い圧力をかけている」 「イスラエルに対しては『イランが仮に攻撃してきても報復するな』と言い続けて、停戦を何とか守っていこうという思いの表れ」 ▼アメリカ主導の"力による平和"の妥当性 「今回の空爆のやり方は国際法上問題があった。差し迫った脅威がないにもかかわらず他国の領土を攻撃」 「しかも、国内的にも大統領の権限を逸脱していた、というのが一般的な見方」 「法的に見れば問題があったが、イランに対して軍事的攻撃を行い、それが停戦という方向につながったことは一定程度、評価はしなければならない」 「トランプ大統領が掲げる"力による平和"の一つの事例になり得る」 ▼"力による平和"が泥沼化する可能性は… 「可能性としては否定できない。ただ、アメリカが中東でもう一つ大きな戦争を戦う準備は整っていないので、それはなんとしても避けようとする」 「引き続き軍事的な圧力をかけながら、外交も使って今の緊張状態をできるだけ下げていきたいところ」 「"力による平和"は言い換えれば、"力が正義"と言う世界観に裏付けられている」 「戦後長い間、国際法、国際ルールに基づく国際秩序をアメリカが主導してきたが、そのアメリカが"力が正義"であると考えだしたということは、国際秩序のあり方に大きく影響を与える」 「我々がいくらトランプ大統領に"力による平和"、"力が正義"という考えではだめだと言っても届かない」 「そこは現実として受け入れて、トランプ大統領がそのようなアメリカを動かしているという前提で、これからの国際情勢、国際秩序を守るために何が必要なのかを考えるきっかけになっている」

報道ステーション+サタステ

52,413 次观看 • 1 年前

【速報】イランが新たな抑止方程式を宣言 アルジャジーラが報じた内容によると、イランはイスラエルに対し重大な警告を発しました。 イスラエルがレバノン、特にベイルートへの攻撃を継続するならば、イランは直接かつ壊滅的な報復を行うと明言しています。 イランが示しているメッセージは明確です。 今回の攻撃はイスラエルへのミサイル攻撃を継続する意思ではなく、あくまで警告として位置づけられています。 イランは以前から繰り返し警告していました。 レバノンへの攻撃が続くならば必ず報復する、と。 今回イランはその約束を果たし、イスラエルに強いシグナルを送りました。 そしてさらに重要なのは、イランが構築しようとしている新たな方程式です💥 これはもはやイランとイスラエルの二国間の応酬にとどまらず、レバノンそのものが方程式の中心に組み込まれています。 つまりイスラエルはレバノンへの攻撃をやめなければならない、というのがイランの要求です。 米国とイスラエルは完全に追い詰められた形となっています⚠️ 問題は、イスラエルがこの圧力の前にどう動くかです。 レバノン攻撃を続けるのか、それとも一歩引くのか。 イスラエルが今後どのような運命を辿るのでしょう⁉️

トッポ

14,699 次观看 • 1 个月前

【米・イスラエルがイランへ大規模攻撃】トランプ氏”体制転換”促す発言も | ワシントン支局 梶川幸司支局長 「アメリカメディアは今回の攻撃、アメリカ軍がイランの核・ミサイル施設などを狙った一方、イスラエル軍がイラン指導部を標的とした攻撃に臨んだと伝えていて、大規模な攻撃が今後、数日間は続くと見通しだとしている」 「トランプ大統領は、アメリカ軍の兵士に犠牲者が出るかもしれないが、この作戦は”崇高な使命”だと強調している」 「トランプ大統領としては、過去のアフガニスタンやイラクのように、戦闘が長引いて、事態が泥沼化することは避けたいのが本音。一方で、イラン国民に対して”体制の転換”に向けて立ち上がるよう呼びかけている」 「最終的な目標が核やミサイル施設の破壊にとどまらず、“体制の転換”まで目指す場合、それをどのように実現し、誰が現在の政府に取って代わるのか、トランプ大統領は明確に示していない」 「ニューヨーク・タイムズは社説で、『戦争の目的がアメリカ国民にとっても明確ではないうえに、国際的な支持も得られておらず、中東に大きな混乱をもたらすことになりかねない』と懸念を伝えている」 サタデーステーション

報道ステーション+サタステ

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タッカー・カールソン氏がかなり衝撃的な分析を展開しています😤 イスラエルがアメリカを見限って、インドに乗り換えようとしているというんですね… カールソン氏の分析によると、アメリカ国内の世論がイスラエルに対して急速に厳しくなってきている。 超党派でイスラエルを支持するという合意が、今まさに崩れつつあると。 これが永遠に続くわけがないとイスラエル側も分かっているはずだと😤 じゃあ次のパートナーはどこか?大国で、人口が多くて、核武装している国となると、中国かインドしかない。 でも中国は漢民族の単一民族国家だから、内部から分断して操作するのが難しいとなると残るはインドだと🇮🇳 実際、モディ首相が今日クネセト、イスラエル議会で演説して「古くからの絆」について語ったと。 これは偶然じゃないだろうとカールソン氏は指摘しています。 さらに踏み込んだ分析として、アメリカをイランとの戦争に引きずり込んで弱体化させることは、イスラエルにとってむしろ好都合だと😤 なぜかというと、アメリカが疲弊すれば中東でイスラエルに対抗できる勢力がいなくなる。 核兵器を持っているのはイスラエルだけになって、あらゆる方向に領土を拡大しても誰も止められないとアメリカ人から見れば経済破綻やエネルギー部門の壊滅は大惨事ですが、イスラエルの視点からすると必ずしも悪いことではない、むしろそれが長期的な狙いかもしれないとカールソン氏は分析しています。

トッポ

95,126 次观看 • 4 个月前

【混迷極める中東】問われる“攻撃の正当性” | ▼交渉の最中に…なぜアメリカは攻撃に踏み切った? 慶應義塾大学 田中浩一郎教授 「そもそも協議が真剣な協議だったのか。合意をつくるために誠心誠意を尽くして話し合おうという意図があったのか、それすらも怪しいところがあると思う」 「米ウィトコフ中東担当特使、米クシュナー氏、仲介国オマーンのバドル外相との写真を見ると、アメリカ側の2人はネクタイすらしていない」 「普通、きちっとした外交交渉をする時には、きちんとした格好をするというのは当たり前」 「オマーンのバドル外相はきちっとネクタイをしているが、ウィトコフ中東担当特使は第2ボタンぐらいまで外れているような格好。あまり真剣味を感じさせない」 「もちろんイラン人はネクタイをしないが、ただきちっとした詰襟をしているので、それは正式な服装」 「これ一つを見ても、本当に合意をつくるつもりがあったのか、協議をするつもりがあったのかということが怪しまれる」 明海大学 小谷哲男教授 「トランプ大統領が最初にイランへの攻撃を考えたのは、1月14日」 「年末から広がったイランにおける反体制デモの最中だったが、その時はイランの予測される報復に耐えられるだけの米軍の戦力がないということで、一旦延期した」 「1カ月かけて中東に戦力を集めていたが、その間に交渉もやって、いわば時間稼ぎをしていたというところなんだと思う」 「一番大きかったのが、イスラエルはアメリカが参加しなくても斬首作戦をやるということを決めていた」 「イスラエルが斬首作戦をやれば、アメリカが参加していなくても必ず米軍への報復がきますから、だったら一緒にやろうということで、このタイミングでやったということのようだ」 ▼米・イスラエルの攻撃は国際法違反にあたるのでは? 慶應義塾大学 田中浩一郎教授 「明白な違反だったと私は見ている」 「国連憲章が定める自衛権の行使に何ら該当しないし、そのような実施をするための手続も踏んでいないので、ただ攻撃をした後、一方的に何か御託を並べて正当化しているだけ」 明海大学 小谷哲男教授 「やはりこれは国際法違反だと思う」 「トランプ大統領は力による平和を掲げているが、実態は力が正義という論理。これはロシアによるウクライナ侵略も同じような文脈で行われているが、ただ、国際法に縛られないと宣言しているトランプ大統領に『これは国際法違反だ』と言っても、それはあまり響かないというのも現実。そこをどう考えるかというのは、これから多くの国にとっての課題になってくる」 ▼イスラエルはガザ侵攻に続いての攻撃…一連につながりはあるか 慶應義塾大学 田中浩一郎教授 「ガザとの関係でいえば、ハマスからのテロ攻撃を受けたということで、それを何とかしなきゃいけないということだったが、イランをハマスやヒズボラのバックにいる大物と見ている」 「イランが掲げている、たとえばイスラエルや地域に対しての脅威として、ウラン濃縮による核開発、あるいはプロクシー、こういった代理勢力を通じてのイスラエルへの脅威、さらに弾道ミサイルの開発などというのがあったわけだが、これをそれぞれ個別に対処していくよりも、共通した土台にあるものは何かと問うと、それはイラン・イスラム共和国だと」 「イランにあるイスラム共和国体制が問題なんだというところに帰結して、であれば、このイスラム共和国制を倒すこと、これを無くすことがすべての問題を一気に解決することである、そのように見ていると思う」 ▼作戦決行はいつ決まったとみているか 明海大学 小谷哲男教授 「アメリカとイスラエルは2月21日の土曜日にこの作戦を行う予定だった。実際に実行された1週間前。それは2回目のイランとの協議が終わった2月17日の直後に決めている」 「ただ、21日は天候が悪くて実施できなかった。それによって1週間、外交の期間が延びたということだが、3回目の協議を26日にやった結果、アメリカ側に満足できる譲歩を引き出せなかったということで、翌27日にトランプ大統領がネタニヤフ首相と攻撃をするということを宣言したという流れのようだ」 ▼周辺国にも報復攻撃を行うイラン…その狙いは? 慶應義塾大学 田中浩一郎教授 「攻撃を仕掛けてきた相手であるアメリカにも痛い目を見てもらおうということ」 「もう一つ言えることは、湾岸にある米軍の基地などは、イランがイスラエルに向けて弾道ミサイルを発射した際に、迎撃に参加するための装備をそこに置いているが、自らが攻撃対象となった時には、そういった迎撃ミサイルを使わなければいけなくなる」 「それを撃ち尽くしてしまえば、イランはその後、イスラエルにもっと自由にミサイル攻撃ができるようになるという計算もある」

報道ステーション+サタステ

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【混迷するイラン情勢】トランプ氏の“出口戦略”は? | ▼革命防衛隊はイランを統率していく存在になる? 慶應義塾大学 田中浩一郎教授 「これは軍事組織として機能していればということ。基本は軍隊、親衛隊みたいなものから発生し、さらにイラン・イラク戦争中に国土を守るために多大な血を流した組織。その点においては強固なつながりがあり、イランの国内の経済的な分野でもさまざまな利権を持っている」 「組織力などを見ても、そこらの政治組織よりもはるかに全国津々浦々にその影響力が及ぶ。だから、機能している間であれば、例えばこの先軍事クーデターのような形での役割を担う、あるいは自らそのように打って出ることが想定される」 「ただ、ここまで徹底的に破壊されていくと、頼みの綱である『武力を使って治める』というスタイル自体がもう使えなくなる。そうなると、彼らには国民から見たら憎しみの対象にどんどん変わっていくため、あまり将来がないかなと」 ▼ハメネイ師の後継者として有力候補・次男のモジタバ師はどんな立場の人物? 慶應義塾大学 田中浩一郎教授 「私はあまりこの人については肯定的な評価はしていない。表で演説をするとか、いわゆる公職に就いたことがない。イランの最高指導者や政治家も含めて、人々の前で話をする、自分の考えていることを伝えることは極めて大事な政治のスタイル。それがないので、声も普通の人には届いていない」 「その人がいきなりトップと言われても、ピンとこない。今の体制自体が世襲制であった王制を倒して、それを批判して倒してできたものなので、ここで世襲のようなことをしてしまったら、自らの存在をまたここで否定することにもなりかねないという問題もある」 ▼革命防衛隊とアメリカが直接ディールする可能性は? 明海大学 小谷哲男教授 「この軍事作戦自体は、トランプ氏がこの作戦を起こせばイランの民衆が放棄するという期待を持ってやった。4日、5日経ってもなかなかそうはいかないということで、政権内では新たな宗教指導者がトップに立った場合と、それから革命防衛隊がカウンターパートになるシナリオを考え始めているというようだ」 「特に革命防衛隊に関しては、経済的な利益をちらつかせればうまく交渉ができるのではないかという甘い見方も政権内では一部出ているようだ」 「これは新しい情報だが、第三国の情報機関を通じて、イランからアメリカの方に停戦の申し出が出ている」 「中身としては弾道ミサイル、それから第二勢力への支援をやめる。その代わりイランの体制を維持させてほしいということを提案しているようで、トランプ政権はまだ半信半疑。これが新しい指導者が誕生したときに同じような提案が出てくるのかどうかを見極めているところ」 ▼イラン側からの停戦の働きかけはあり得る? 慶應義塾大学 田中浩一郎教授 「ここまで破壊が進んで、軍としての攻撃能力、反撃能力も損なわれたということになると、あるのは本土決戦を誘うか、日本でいうポツダム宣言的な非常に不利な条件で白旗を上げるしかなくなる」 「それに至る手前のところで条件を出して、アメリカが望むような、あるいはアメリカをある程度満足させることができるような要となるポイントを突けば、トランプ氏もディールに乗るのではないかということは思ってもおかしくはない」 ▼CNNは『CIAがイラン国内で民衆蜂起を扇動する目的でクルド人武装組織への武器供与を進めている』と報道 クルド人…『国を持たない世界最大の民族』 →主にトルコ、イラン、イラク、シリアなどの山岳地帯に住み、人口は推計2500万〜3500万人 各国で差別・迫害を受け、住む国によっては自治政府や武装勢力を持つ。イラン国民のうち1割がクルド人でイランにもクルド人反体制武装組織が存在 慶應義塾大学 田中浩一郎教授 「まず、イランはイラン国内にいる様々な少数民族、特にクルド人とバルチ人のように分離独立主義を掲げているグループに対しては、非常に神経をとがらせている。クルド人反体制武装組織はイラン国内では当然追い詰められるので、イラクや他のところに逃げて、そちらに拠点を持っている」 「これらの組織がアメリカとイスラエルによる攻撃が始まるよりも前に、お互いにいがみ合ってきたが、突然合同会議を開いて共同の武装部隊をつくることで合意したという知らせも届いていたので、何かあったんだろうなということが見えてはいた」 「おそらくイスラエルがもともとこういったクルド人組織とは近い関係にあるので、その調停などを場合によってはお膳立てしたことが考えられる」 Q反イラン政府の受け皿にはなり得ない? 「少数民族だし、武装組織はまず分離独立を主張している。クルディスタンという自分たちの国を作るんだということだが、これはやはり禁じ手。イランだけではなくて、イラクとシリア、さらにはトルコに広がっていて、どの国もクルド人の分離独立主義には手を焼いてきたという歴史がある」 ▼トランプ政権の“出口戦略”は? 明海大学 小谷哲男教授 「トランプ大統領としては、軍事作戦を起こせばイラン国内から革命が起こるということを期待していて、それが出口戦略だった。しかし、なかなかうまくいきそうにないと分かってきたので、まさにこのクルド人部隊を投入してイラン国内を混乱させるというような案も出てきているわけだが、トランプ大統領は本当に戦略を立てない人」 「常に目の前で動いているものを見て、何か動かせそうだ、自分に有利になりそうだというものを直感で判断して物事を決めていくというタイプ。よく言えば柔軟に物事を考えるが、悪く言えば行き当たりばったり」 「まさにイランからの停戦の申し出、これも今一つの駒になっているので、これも動きそうだとなれば今の体制とも手を結んで、イランの国民の自由は無視するということも十分あり得る 」 ▼イランは地上戦を目論んでいる? 慶應義塾大学 田中浩一郎教授 「可能性はある。イラン側が、仮に和睦を求めている、停戦を求めているが、アメリカもイスラエルも乗ってこないのであれば、体制転換のために最後は地上部隊を出さなければいけないはずだとイランも踏んでいる。地の利がイランの方には確実に回ってくるから、もう少し対応ができるのではないかと考えていると思う」

報道ステーション+サタステ

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