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ジャマイカに来る人や、レゲエ好きがダウンロードしたくなるアプリ作った。 来週までには出すぜ! ジャマイカガイドもパトワ語bookももう必要ありません。

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【OYA通信 vol18】 最近、日本ではHIPHOPがめちゃくちゃ流行ってる。 俺もスタジオをやってるから、若いラッパーの曲を聴く機会が結構ある。 みんなフロウも声も違うし、もちろんカッコいいやつもたくさんいる。 でも聴いてて、たまに思う。 「みんな同じようなこと歌ってんな」って。 金を稼いだ。 高い服を買った。 女。 ドラッグ。 タトゥー。 悪いことをしてきた。 もちろんHIPHOPには、そういう自分の生き様をそのまま歌にするカッコ良さがある。 でも、それが流行ると今度は、 「そういうことを歌わないとカッコよくない」 みたいになってくる。 それは逆に、あんまり面白くない。 前にカーテルがインタビューかなんかで、 人と違うメッズをして、 人と違うフロウやメロディーを作って、 自分だけのスタイルを作る。 それが音楽を長くする。 みたいなことを言ってた。 俺はこれ、本当にそうだと思う。 流行ってるものを真似すれば、一瞬はそれっぽくなれる。 でも10年後まで残る人って、 「あいつはあいつだった」 って言われる人なんだと思う。 昨日の夜、GACHAと作った曲、 『親父の小言』 この曲では、俺が実際に経験してきたことを踏まえて、若いやつらとか、自分の子供にもいつか聴いてもらえるようなことを歌った。 俺自身、別に完璧な生き方をしてきたわけじゃない。 むしろ遠回りもしたし、失敗もしまくった。 だからこそ、 「悪く見せることより、ちゃんと夢を追え」 とか、 「人に見せるための人生を生きるな」 みたいなことを今は言える。 若い頃の俺だったら、こんな曲は作らなかったと思う。笑 最近よく、 「レゲエとHIPHOPって何が違うんですか?」 って聞かれる。 俺の中では、 HIPHOPは「生き様」を見せる音楽。 レゲエは「生き方」を示す音楽。 そんな感じがする。 もちろん全部がそうじゃない。 でもレゲエって、結構綺麗事を歌う。 ONE LOVEとか、平和とか、苦しい人を助けろとか、子供を大事にしろとか。 正直、 「綺麗事だなー」 と思うこともある。笑 でもジャマイカにいると、その綺麗事がただの綺麗事じゃないことも分かってくる。 毎日の生活がラフで、貧しさも、暴力も、理不尽さもある。 その中から、 「もっと良く生きようぜ」 っていう叫びが歌になって出てくる。 だから重い。 あとジャマイカにいて思うのは、本当に色々な修羅場や経験をしてきた人ほど、意外とそれを自分から大声で語らなかったりする。 「俺は悪いぞ」 って見せる必要がない。 タトゥーがどうとか、金がどうとかじゃなくて、 立ち方とか、喋り方とか、生き方に出る。 俺は、そういうジャマイカのカッコ良さやレゲエ、ダンスホールにずっとやられてる。 日本もジャマイカも、時代は変わった。 SNSがあるから、みんな自分を見てもらいたい。 数字が欲しい。 バズりたい。 有名になりたい。 俺だってそういう気持ちはある。 でも、人によってBUSSするタイミングも方法も違う。 周りを見て焦って、 まだスキルもないのに大きく見せたり、 誰かの真似をして自分を作ったりしても、 結局長くは続かない。 何かを目指してる時に一番大事なのは、 周りじゃなく、自分のやることに集中すること。 毎日自分のことだけやってると、ある日振り返った時に、 「え、こんな遠くまで来てたの?」 ってなる。 俺は最近それを結構感じてる。 この間GACHAのスタジオで、昔のWOOFIN’のインタビューを見つけた。 13年くらい前の俺が、 「世界でかましたい。自分の可能性を試したい!」 みたいなことを言ってた。 笑った。 13年後もまだ同じこと言ってた。笑 でも俺は、それでいいと思った。 めちゃくちゃ遠回りした。 色々あった。 それでも昔の俺に会ったら、 「まだやってるぜ」 って胸張って言える。 それだけで俺は結構幸せだ。 まだ終わってない。 むしろここから。 GACHA MEDZと作った新曲、 『親父の小言』 聴いてみてください。 若いやつにも、親父にも、 昔の俺みたいなやつにも届いたら嬉しい。 夢は叶えろ。 登れ、それぞれのMOUNTAIN。

TRIGAFINGA

17,578 Aufrufe • vor 8 Tagen

【OYA通信vol 16 】 昨日、Tohjiのライブでララアリーナに立った。 「Gyal Is Everything」が流れた瞬間、会場にいた1万人くらいの人たちが一緒に歌ってくれた。 声はイヤモニしてたので聞けなかったけど、後から映像で見たらなんとも言えない気持ちになった。 音楽は俺を、本当に遠くまで連れてきてくれた。 でも、昨日突然ここに辿り着いたわけじゃない。 コロナの時に、LOOTAが 「南浦和でスタジオ始めましょう」と言ってきた。 そこからOYA Studioを始めて、いろんな人と出会って、いろんな作品に関わるようになった。 Tohjiと出会ったのもその頃だった。 当時、TohjiとLOOTAが南浦和で「KUUGA」という作品を作っていた。 正直その時の俺は、 「こんな訳分かんねーの作ってて大丈夫なのかよ!」 と思ってた。笑 でも昨日、ララアリーナで2人がその曲を歌って、1万人がめちゃくちゃ盛り上がっている景色を見た。 その時に分かった。 音楽なんて、未来を予想して作るもんじゃない。 流行るかどうかなんて、誰にも分からない。 大事なのは、人の魂に火をつけるものを作ることなんだ。 そして思えば、俺の人生は上がり下がりがパナい。 スタジオを始める前の2018年。 俺は名前を取り上げられ、47番と呼ばれていた。 そこで、俺はノートに、これからやりたいことをたくさん書いていた。 そのノートを昨日、久しぶりに見た。 全部ではない。 でも、書いてあったことの8割くらいが現実になっていた。 デカい会場でライブして盛り上げる。 スタジオを作って若い人たちを育てる。 ビジネスをやる。 ジャマイカや日本で俺の曲がかかる。 他にもいろんなことを書いていた。 2018年の俺が書いた言葉と、昨日ララアリーナで見た景色。 それを見比べて、鳥肌が立った。 もちろん、ノートに書けば勝手に夢が叶うわけじゃない。 でも、自分がどこへ行きたいのかを決めて、そこへ向かって行動し続けることには意味がある。 人生には、意味が分からない「点」がたくさんある。 その時は何にも繋がってないように見える。 でも行動をやめずにいると、何年か経って突然、 点と点が線になる瞬間がある。 生きていれば、人にも出来事にも振り回される。 ネガティブなことに引っ張られて、目標を見失うこともある。 だからこそ、自分がどうなりたいのかを忘れずに、今日やることを毎日やり切る。 それが少しずつ自分を高いところへ連れていってくれるし、時には意外な誰かが助けてくれたりもする。 そして人生は、上がったり下がったりだ。 昨日、俺は1万人の前で歌っていた。 そしてその次の日。 浮かれた俺は、どこかにゴールドチェーンを落とした。 カミサマはバランスを取ってくれる。 良いことがあっても、それが永遠に続くわけじゃない。 悪いことがあっても、それが永遠に続くわけじゃない。 色々と一喜一憂するのはアホだ。 自分が行きたい場所ややりたいこと、会いたい人など後悔しないように、感謝を忘れないで、今日やることをやる。 まだまだ人生の途中。 2018年の俺には、2026年のこの景色なんて想像できなかった。 だったら今の俺にも、2030年の景色なんて想像できないのかもしれない。 思い切り後悔ないように生きる。 この先、どんな点がどんな線になるのか楽しみだぜ。

TRIGAFINGA

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