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ド正論 政治家も官僚も 外国の顔色ばっかり見て日本を見てない

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「憲法9条にしがみ付いてれば大丈夫」という護憲左翼も「アメリカにしがみ付いてれば大丈夫」という親米保守も、両方とも敗戦後に米軍が押し付けてきた対日占領政策を、欧米の国際政治学の学説を借りてきてせっせと正当化してきたにすぎない。日本の大学の国際政治学の先生、特に、東大、京大、防衛大、慶応、早稲田なんかの人たちは、国際政治が何も分かってないんじゃないかと。日本の保守も左翼もどちらも。 日本の、いわゆる親米保守と「アメリカにしがみついてれば大丈夫だ」と言っている人達も「憲法九条にしがみについてれば大丈夫だ」って言ってる左翼の学者も、両方ともちゃんと考えてないんじゃないかと。日本の国際政治学者っていうのはね保守も左翼も、両方ともすごく“shallow-minded”(軽薄)なわけです。 現在の日本の体制っていうのは、これ77年前に占領している米軍が押し付けてきたものでしょ。 それを77年経っても親米保守と護憲左翼の国際政治学者はせっせと正当化しているだけなのね。 アメリカの対日占領政策をJustify(正当化)するために、アメリカ、欧米の国際政治学の学説を借りてきているだけなんですよ。借りてきているだけで、本人たちは本気で考えてないんです。 だから日本が現在のような窮地に追い込まれても、日本の国際政治学者は、「なぜ現在の日本人が自分で自分の国を守る必要があるのか?」と、「日本が持つべき抑止力はこういう種類でありこうすべきである」とかアメリカがそれに反対しているならば、「なぜアメリカはそれをやらせないのか?」と。 日本に対してだけ、例えば「自主的な核抑止力を持たせない」と決めているアメリカ政府の態度は「これこれの理由で間違っているのではないか?」と。そういうことをはっきり言えないんですよ。 日本の国際政治学者は日本の国際政治学というもの自体が借り物で本気で考えてないんですね。だから、いつも"shallow-minded"で "optimistic"臨場主義もしくは機会主義的な議論をやって済ましているわけです。 こういう"shallow-minded"(軽薄) "optimistic"(楽観的、甘い)な議論しかできないっていう点では、朝日新聞も産経新聞もそっくりなわけね。だから、右だろうと左だろうと関係ないんですよ。日本の国際政治学者と外務官僚がきちんと考えないんだったら、日本外交はいつまで経っても良くならないと思います。

無知は罪なり

53,731 次观看 • 10 个月前