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「ハグがどうとか」「振る舞いがどうとか」ばかり言われてるけど。 今回の会談で出た成果をまとめてみました。 👇 ・対米投資第2弾(最大730億ドル)の共同文書 ・重要鉱物の中国依存低減とサプライチェーン強化 ・経済的威圧への対抗での連携 ・量子・AIなど先端技術の共同研究 ・小型モジュール炉(SMR)協力 ・米国産原油の共同備蓄 ・エネルギー安全保障協力の深化 ・日米同盟の強化 ・防衛装備品・ミサイルの共同開発 ・FOIP推進と海洋安全保障協力 ・中国・北朝鮮情勢に関する協議 ・宇宙安全保障・宇宙利用の協力 ・中東(イラン)情勢への対応 ・ホルムズ海峡をめぐる協議 ・ウクライナ支援の立場調整 ・拉致問題の提起と即時解決への支持 ・米国建国250周年に桜250本を寄贈 すごくないですか? 高市総理にはまず労いの言葉を送ろうよ 総理(* ´꒳`)ノ"お疲れ様でした❣️💕

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【お知らせ】 本日(5月4日)、高市総理はベトナム及びオーストラリア訪問等についての会見を行いました。 ※要旨(速報版) (記者) 総理、お疲れ様です。まず今回の訪問についてです。出発前には、中東情勢を踏まえまして、ベトナム・オーストラリア両国と、エネルギーなどのサプライチェーンの強靱(きょうじん)化への協力を確認したい意向を示しておられましたが、この目的は達せられたとお考えかということと、成果も併せてお願いします。 さらに、ベトナムでは「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の進化に関する外交スピーチを行いました。安倍元総理による提唱から10年となるタイミングで、このFOIPを進化させる必要性、また、今回のスピーチで示した内容を、今後の外交方針にどういかしていくのか、併せてお願いします。 (高市総理) はい、お疲れ様でございます。今回のベトナム・オーストラリア訪問では、各首脳との個人的な信頼関係を深めることができたのに加えまして、日本とベトナム、オーストラリアとの間で互いの強靱性・自律性を高めて、地域全体で共に強く豊かになるという共通目標に向けた、具体的な協力の推進について、両国と一致することができました。 中でも経済安全保障分野につきまして、それぞれ協力文書を発出しました。LNG(液化天然ガス)を始めとしたエネルギー安定供給や、レアアース、重要鉱物を含むサプライチェーン強靱化など、我が国にとっても待ったなしの課題への対応で、協力強化を確認できたということは、現下の中東情勢の中にあって、大きな成果であったと考えております。特に、ベトナムとの間では、先月、私が発表した「パワー・アジア」の初案件としまして、ベトナムの原油の追加調達支援を進めることになりました。日本企業がベトナムで生産する医療物資は日本に輸出されております。地域のサプライチェーンの重要拠点でありますベトナムの経済活動に必要なエネルギーの調達を支援するということは、日本、ベトナム、双方の国民生活の安定を支えるものであり、これは大変重要でございます。 また、両国首脳との間で、地域情勢、また安全保障協力についても充実した議論を行うことができました。東アジア情勢を始めとしたインド太平洋地域の戦略課題についての連携、中でも安全保障協力の一層の深化について、両国首脳との間で一致しました。特に、先駆的な安全保障協力を進める同志国連携のフロントランナーでありますオーストラリアとの間では、言わば「準同盟国」とも言えるレベルの関係にあるパートナーとして、更なる協力強化を力強く確認しました。 さらに、安倍総理による提唱から10年を迎える「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」でございますが、この進化につきましても、外交政策スピーチを行いました。スピーチを通じて、この間の時代の変化に対応して、地域の国々の自律性、強靱性を高めていって、具体的な協力を通じて、地域全体として共に強く豊かになることが必要という考えを発信いたしました。こうした考えについては、今回会談した両首脳にも御賛同をいただきました。 今回のベトナム及びオーストラリア訪問の成果も踏まえまして、地域の国々と手を携えながら、進化したFOIPの下での具体的な取組を進めて、インド太平洋地域全体を共に強く豊かにしてまいりたいと考えております。 (記者) 日豪で共同開発する「もがみ」型の能力開発型について、今日の会談ではどのようなやり取りがあったのか、また、共同開発が両国の安全保障の強化にどのような意義があるとお考えでしょうか。 また、「もがみ」型は三菱重工設計で、日本の国内の防衛産業の底上げにもつながります。防衛装備移転3原則の運用の見直しも踏まえて、高市政権として、防衛産業の成長にどのように取り組むか教えてください。 (高市総理) 安全保障分野は強力な日豪関係の基盤でございます。我が国の「もがみ」型護衛艦の能力向上型をベースとした汎用フリゲートが豪州の海軍で導入されるということは、基本条約署名50周年を象徴する画期的な協力でございます。日豪双方ともこれを歓迎するということとともに、本件を着実に進めていくことに合意をいたしました。 本件は、日豪相互運用性の大幅な向上や、サプライチェーン協力の強化、そしてインド太平洋地域の艦艇建造維持整備基盤の向上といった日豪双方にとって、幅広い意義を有します。インド太平洋地域の平和と安定に貢献するものだと考えております。 それから、今、安全保障環境が厳しさを増している中で、パートナー国に対して防衛装備移転を行うということは、パートナー国の防衛力を向上させる、ひいては紛争発生の未然防止に貢献することになりますから、日本の安全保障の確保につながります。また、防衛装備移転による各国への販路やサプライチェーン協力の拡大は、防衛産業を始めとする様々な産業の発展、ひいては日本経済の成長にもつながります。 こうした考えの下で、先般、防衛装備移転制度の改正を行いました。ここで皆様に強調しておきたいことはですね、5類型の見直しについても様々な御意見もございます。しかしながら、今まででしたら、救難、輸送、そして警戒、監視、掃海、この5類型ということでございましたけれども、日本はそもそも専守防衛でございますので、例えば、日本は空母を持っているわけでもございません。また、爆撃機を持っているわけでもございません。他国を侵略する、他国領域内に入っていって攻撃をする、そのような装備品を持っているわけではありません。あくまでも専守防衛の考え方に基づいて、防衛装備品を整備してきております。ですから、このような防衛力をですね、やはりこのパートナー国と共有していくというのは、本当に地域の平和にとって重要なことだと考えております。 そしてこの装備品の生産・維持・整備を担う力強い防衛産業の構築というのは、これまで以上に重要な課題であるとともに、防衛産業に対しては、デュアルユースの分野や防衛装備移転を中心に、防衛と経済の好循環創出への期待があると認識をしております。例えば、過去に日米でF2の戦闘機、これを開発しましたよね。それは皆様も御承知だと思いますけれども、骨折したときのチタンボルトであったり、ETCであったり、それから車に積む車載用の衝突防止装置だったり、様々、私たちの暮らしを安全にする、また、豊かにする、安心にする、そういった分野にも適用されています。ですから、私はこれを踏まえて、防衛装備移転、そしてまた防衛産業及び関連する産業の強化に取り組んでいきたい、そのように考えております。 (記者) 内政でお伺いします。中東情勢を踏まえて既に国民生活にも広く影響が出ているとして、早期の補正予算の編成を求める声も出ています。総理としては、今後どういう状況になれば、この補正予算の編成が必要になるとお考えでしょうか。 あわせて、いわゆる再審法についても伺います。自民党内の反発によって国会の法案提出、遅れている状況です。総理として、あくまでも今国会での提出・成立を目指すのか、その辺りも含めて今後の対応方針についてお願いできますでしょうか。 (高市総理) 補正予算につきましては、必要があれば先日成立しました令和8年度予算の予備費も活用できますので、政府としては、今日の時点で補正予算の編成がすぐさま必要な状況とは考えておりません。中東情勢が経済に与える影響を注視しながら、国民の皆様の命と暮らし、それから経済活動に支障が及ばないように、適切に判断をしてまいります。 そのために全力を尽くしてまいります。それから再審法でございますけれども、これはもう繰り返しになりますが、政府としては、今の与党内審査における議論もしっかり踏まえながら、できる限り速やかに法案を提出するように準備を進めていくという考え方でございます。

首相官邸

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【お知らせ】 本日(6月13日)、高市総理は、イギリス、イタリア、G7サミット出席についてのぶら下がり会見を行いました。 ※要旨(速報版) (記者) 総理はこれから、イギリス、イタリア、そしてG7サミット出席のためフランスを訪問します。中東情勢の緊迫化を踏まえたエネルギー安全保障や中国を念頭にした経済安全保障が議題になると見られますが、両国との首脳会談やサミットの意義と成果をどう位置付けていますか。サミットを通じて、アメリカのトランプ大統領ら各国首脳との会談の調整状況を伺います。日米首脳会談が実現した場合、日本としてホルムズ海峡の事態の沈静化にどのような役割を果たすと伝える考えかも教えてください。 (高市総理) はい。お疲れ様でございます。これより、英国そしてイタリア、続いて、G7エビアン・サミットに出席するためフランスを訪問いたします。英国のスターマー首相、イタリアのメローニ首相とは、来日された時に首脳会談をしておりますけれども、今回は最新の状況に基づいて、例えば、中東情勢、ウクライナ情勢、また東アジア情勢などについて意見交換をするとともにですね、既に両国と協力を進めております安全保障分野に加えまして、AI、量子、宇宙、また半導体、それから洋上風力などの分野においてですね、先端技術開発ですとか、サプライチェーンの強靱化に向けて、更に協力を強化すべく、しっかりと議論をしたいと思っております。 それから、フランスでございますが、私にとって初めてのG7サミットとなります。このエビアン・サミットでは、中東、ウクライナ、インド太平洋といった地政学的危機への対処に加えまして、中東情勢を踏まえた自由貿易と法の支配を前提としたエネルギー安全保障、市場の安定化に向けた連携、さらに、重要鉱物等のサプライチェーンの強靱化など、喫緊の課題について首脳間で率直に議論をして、G7が連携・結束して、国際社会の課題への対応を主導していく、という姿勢を示したいと思っております。具体的には、エネルギー安全保障につきまして、G7の同志国で連携をして不当な輸出制限などに反対し対抗するということ、そして、アジアなどの石油備蓄強化の支援とIEA(国際エネルギー機関)との連携を進めること、さらに、産油国と消費国の連携を強化して威圧的な行為を無力化することといった3つの提案を通じて、今、日本が主導しております「パワー・アジア」の理念を国際社会へと広げていきたいと思っております。また、重要鉱物につきましてですが、日本が主導してG7各国の備蓄制度の立上げを支援するということとともに、各国の制度の相互連携を行う共同備蓄連携構想を提案する予定でございます。私からは、アジアの代表として出て行くんだという思いを持って、インド太平洋の視点も含めて、日本の立場と取組を積極的に発信していきたいと思っております。G7らしい、この首脳間の密度の濃い議論を大いに期待し楽しみにしております。そして今、バイ会談、二国間の会談についてお尋ねがございました。今回、サミットの機会を活用しての会談ですけれども、いくつかお申込みを頂いておりますが、その会議の隙間で何時にどの国とやるといったことについて、現在確定したものはございません。とにかく、各国首脳と二国間会談がありましたら、また率直な意見交換を通じまして、成果を上げてまいりたいと、そう思っております。では行ってきます。ありがとうございます。

首相官邸

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本日、ホワイトハウスで行われた日米首脳会談の記者会見では、日本の石破首相と米国のトランプ大統領が、両国の安全保障および経済協力の強化に向けた意気込みを示しました。 まず大統領は、長い歴史と深い信頼に支えられた日米同盟の重要性を強調。日本の誇り高い文化と発展を賞賛するとともに、首脳会談がこれまで以上の連携強化の出発点になると力説しました。特に、日米両国の軍事協力については、共同の防衛体制の深化や、今後の日本の防衛費増額(大統領の任期中から大幅に上昇予定)が、地域の安全保障を一層確固たるものにすると説明されました。 また、経済面では、年間3,000億ドル「約45兆5300億円」を超える日米貿易や、これまで日本が米国に積極的に投資してきた実績に触れ、今後は日本企業によるさらなる米国投資「首相は1兆ドル「約152兆円規模」の投資を目標とする意向を示し、両国の雇用創出や技術革新に寄与するとの展望が語られました。 さらに、記者会見では、米国産の液化天然ガス(LNG)の輸出強化や、アラスカを起点とした新たなエネルギー関連プロジェクトにも触れ、エネルギー安全保障の分野での連携が強調されました。 質疑応答では、貿易赤字の解消に向けた相互関税の導入や、日米双方にとって公平な貿易関係の構築について、トランプ大統領が「対等な対応」を基本方針とする意向を示す一方、石破首相は、国益に資する協議を重ねながら、独自の防衛・経済戦略を進める決意を表明しました。 また、北朝鮮の核・ミサイル問題や、長年未解決の拉致問題についても、地域の平和と安定確保のため、米国との連携を強化する姿勢が示されました。 全体として、今回の首脳会談は、従来の枠組みをさらに発展させ、経済、軍事、エネルギーといった多岐にわたる分野で両国協力を深化させる好機と位置付けられており、日米関係の新たな黄金時代への期待が感じられる内容となりました。 以上、最新の日米首脳会談の概要を簡単にまとめました。やっぱり単なるばら撒きでしたね....

トッポ

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イラン、本当に米国の脅威なのか。この議論が今、注目を集めています⚡️ ピアース•モーガンから「イランは米国にとって脅威ではないのか」と問われた国際政治学者ミアシャイマー氏は、はっきりと否定したんです。 ピアース•モーガンはさらに「イランはイスラエルが敵視する組織に資金援助している」と指摘しますが、ミアシャイマー氏はここで重要な区別を持ち出しています。 イランに軍事的な能力があるのは事実で、中東各地のテロ組織を支援し、イスラエルの排除に固執しているのも認めているんです。 ただそれは、あくまでイスラエルへの脅威であって、米国そのものへの脅威とは別物だという立場なんです😤 ピアース•モーガンは「米国とイスラエルは運命共同体であり、イスラエルへの脅威はすべて米国への脅威になる」と反論しますが、ミアシャイマー氏はこの前提そのものに同意できないとしています。 米国第一主義の立場から、イランとの対立関係を続けることは米国の国益にならないと明言しました。 さらに踏み込んで、イスラエルが米国内で強い政治的影響力を持ち、イラン敵視を続けるよう求めていなければ、米国とイランはむしろ良好な関係を築けていたはずだとも語っているんです。 同盟国の安全と自国の安全を同一視する外交、日本にとっても他人事ではないかもしれませんが、イスラエルの魔の手が、日本の政界にも今後及んできそうですね...

トッポ

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進次郎は言った。「本日、防衛大臣として初めて、NATO首脳会合関連行事に参加し、防衛産業フォーラムへの参加や、ルッテNATO事務総長とインド太平洋地域のパートナーであるIP4各国の代表との会合を実施しました。これに加えて、20カ国以上の国防大臣等との意見交換を行いました。 防衛産業フォーラムにおけるルッテ事務総長の基調講演では、ロシアは国家予算のほぼ半分を戦争遂行のために投入しており、中国は透明性を欠いたまま軍事力の拡大を続けている、さらに北朝鮮は核開発を継続するとともにロシアへの支援を続けているといった言及がありました。 これは、インド太平洋と欧州・大西洋の安全保障は一体不可分であるという認識のもと、インド太平洋の情勢の厳しさについて日本から働きかけ続けてきたことにより、NATOと日本との間で情勢認識を共有できるようになったことの表れであり、防衛当局間の緊密な連携の成果と言えます。中国は昨日、弾道ミサイルを発射するなど、その軍事動向等は我が国と国際社会の深刻な懸念事項です。この一日を通じて、欧州・大西洋とインド太平洋地域の安全保障は一体不可分である点、そして力による一方的な現状変更を許さないために結束する必要がある点について、各国のカウンターパートとタイムリーに認識を共有することができました。 ルッテNATO事務総長とIP4の代表が集まる会合に、茂木外務大臣とともに参加しました。その場で私からは、今回のNATO首脳会合の最大のテーマであるウクライナ支援が、中国・北朝鮮によるロシア支援によって損なわれているという点に触れ、中国・ロシア・北朝鮮の3カ国・地域の連携を踏まえると、NATOとIP4が連携する必要性はかつてないほど高まっている点をお伝えし、その認識を共有しました。また、NATO加盟国とIP4各国の国防当局の代表等が参加するワーキングディナーに出席しました。 私からも発言の機会をいただき、インド太平洋と欧州・大西洋の安全保障は一体不可分であり、地域を超えて同志国が連携を強化していくことが極めて重要である点を、改めて各国のカウンターパートに伝えさせていただきました。 個別の会談については、まず開催国であるトルコのギュレル国防大臣に対しては、NATO首脳会合の開催国としてのトルコの尽力に対し感謝を伝えました。また、日トルコ防衛協力・交流の着実な進展を歓迎し、引き続き日トルコの防衛当局間の連携を強化していくことで一致しました。午後には、スウェーデンのヨンソン大臣、デンマークのブルース大臣とそれぞれ会談を実施しました。共に私が就任してから初めてとなる大臣間会談であり、防衛装備・技術協力を含む二国間協力をしっかり進めていくべく、コミュニケーションを強化していく点をトップ同士で確認しました。 また、オランダのエジルゲス・ゼゲリウス副首相兼国防大臣とは、先月もお会いしていますので、1ヶ月ぶりに再会をし、日オランダ防衛協力の着実な進展を改めて歓迎し、協力のさらなる強化に向けて引き続き緊密に連携していくことを確認しました。アメリカのヘグセス国防長官とも懇談をし、5月30日の日米防衛省会談で議論した「オペレーション・スーパーチャージ」をフォローアップしました。 また、昨日の中国による潜水艦からのミサイル発射を含む地域情勢についても意見交換をし、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化していくことを確認しました。イギリスのジャービス国防大臣とは、国防大臣レセプションの場において初めて顔合わせをすることになりました。GCAPにおける進捗を確認するとともに、日英防衛協力をさらに加速させるため緊密に連携することを確認しました。 このほか、カナダのマクギンティ大臣とも前回の東京での会談から2週間も経たずに再会できたほか、ノルウェー、フィンランド、ルーマニア、アイスランド、ドイツ、フランスなどの国々のカウンターパートと、国際会議の場を活用して率直な意見交換を実施しました。初めてお会いする相手から、数週間・数ヶ月ぶりに再会する相手まで様々でしたが、トップ同士で率直に地域情勢や今後の協力に向けた意見交換を行いました。 なお、先ほど韓国の安長官とも個別に会談を行いました。そしてこの国際会議の場ならではですが、日本、韓国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの国防大臣級が初めて同じ場に揃い、言葉を交わす場面もありました。このような機会は、NATO首脳会合の関連行事にIP4の国防大臣級が参加する意義を象徴的に示すものです。明日はオーストラリアのコンロイ国防産業大臣との会談に加え、ペンキ・ニュージーランド国防大臣を加えた日豪NZ 3カ国での会談も予定しています。 加えて、イタリアのクロセット国防大臣との会談も予定しています。引き続き各国カウンターパートとの信頼関係をしっかり築くべく、各種会談などに臨みたいと思います。冒頭長くなりましたが、以上です。」 日本が欧州の安全保障にも関与し、逆に欧州にもインド太平洋情勢への関心を高めてもらう「相互巻き込み戦略」が鮮明になっている。

髙安カミユ(ミジンコまさ)

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【お知らせ】 本日(5月2日)、高市総理とベトナムのフン首相は、日・ベトナム共同記者発表を行いました。 ※両首脳の発言要旨(速報版、仮訳) (フン首相発言)※日本語仮訳 高市早苗総理大臣、日本およびベトナムの報道関係者の皆様。 本日、非常に実質的かつ成功裏に行われた会談の後、高市総理と共に記者発表を行うことを大変嬉しく思います。高市早苗総理による初のベトナム公式訪問は、日本史上初の女性首相としての訪問でもあり、重要な節目として新たな原動力を生み出し、両国間に多くの新たな協力機会を切り開くものです。これはベトナムの指導者および国民、そして私個人としても歓迎し、期待していた訪問であります。 今回の訪問は、130年以上にわたり築かれてきた両国関係を受け継ぎ、さらに発展させる「親しい友人同士の再会」と言えます。初期の宗教交流から始まり、美しい縁や大きな友情、そしてパンデミック時における相互支援に至るまで、両国民の友好関係は絶え間なく力強く流れ続けてきました。 現在、日本はベトナムにとって包括的戦略的パートナーであり、ODAおよび労働分野で第1位、投資で第3位、貿易で第4位の重要なパートナーです。2025年にはODA協力は6億ドル以上増加し、二国間貿易額は初めて500億ドルを突破しました。投資額も約40億ドル増加し、約300件の新規プロジェクトが実施されました。さらに、科学技術、半導体、DX、GX、再生可能エネルギー、宇宙分野などで数多くの協力プロジェクトが積極的に展開されています。今回の訪問の枠組みの中で、両国は宇宙技術、情報通信、水利、災害適応インフラ、気候変動、カーボンなどの分野において6つの重要な文書に署名しました。また、科学技術、イノベーション、デジタル変革、経済安全保障分野における合意は、今後の具体的プロジェクト推進の重要な基盤となります。 本日の会談において、私と首相は、包括的戦略的パートナーシップを新たな発展段階へと導くための主要な方向性について一致し、以下の具体的成果を得ました。 第一に、政治的信頼の強化を継続し、防衛・安全保障・外交分野における実質的協力を拡大していきます。外務、貿易、農業、エネルギー、科学技術分野の閣僚級協議および外務・防衛の次官級「2+2」対話を引き続き効果的に実施します。また、海上法執行能力の向上、戦争の影響克服、サイバーセキュリティ、国連平和維持活動、越境犯罪対策などで協力を強化します。 第二に、経済協力、経済安全保障、エネルギー安全保障、持続可能な農業の強化に合意しました。日本からベトナムへの投資額を年間50億ドルに、また二国間貿易額を2030年までに600億ドルへ引き上げることを目指します。日本企業によるハイテク投資および技術移転を促進するとともに、ベトナム企業の対日投資や日本政府プロジェクトへの参加も支援します。また、農産品市場の開放を推進し、当面はベトナムの青皮グレープフルーツと日本のブドウの市場開放を進めます。さらに、ODA協力を強化し、経済・食料安全保障およびサプライチェーンの強靭化、自立性向上を図ります。 第三に、科学技術、GX、DX、AI、半導体分野における協力を具体化し、高度人材の育成を優先するとともに、半導体、人工知能、宇宙技術分野での共同研究プロジェクトを推進します。2026年に科学技術協力合同委員会を開催し、官民ハイテク対話の早期実施を目指します。また、アジアのエネルギー自立を支援するPOWER ASIA構想のもとでのプロジェクトを推進し、日本はニソン製油所への原油供給の調整を支援します。半導体分野での15件の共同資金プロジェクトやNEXUSプログラムの発表を歓迎し、さらに日本がメコンデルタにおける低排出型100万ヘクタール稲作プロジェクトを支援していることに感謝いたします。 第四に、人的交流および地方間協力(労働、医療、文化、観光)を強化します。2026年にベトナムで第2回地方協力フォーラムを開催予定です。また、日本政府がベトナムを日本人観光客にとって魅力的な24の目的地の一つに選定したことを歓迎するとともに、日本におけるベトナム人の生活・就労・学習環境のさらなる改善への支援に感謝します。 第五に、国際および地域のフォーラムにおいて相互支援を強化することに合意しました。また、私と首相は、国連海洋法条約(UNCLOS 1982)に基づき、南シナ海における紛争を平和的手段で解決する重要性を再確認しました。 ベトナムは、日本の地域的イニシアティブ、特に自由で開かれたインド太平洋(FOIP)を支持しており、これはASEANインド太平洋アウトルック(AOIP)のビジョンと連携し、国際法の遵守を基盤として、地域および世界の平和・安定・協力・発展に積極的に貢献するものです。 この機会に、APEC 2027(フーコック)へのご出席を招待申し上げます。また、ベトナムはGREEN Expo 2027(横浜市)にも参加いたします。 ご清聴ありがとうございました。 (高市総理発言) シンチャオ(こんにちは)。レ・ミン・フン首相を始め、今年4月に発足をしたベトナム新執行部の船出に改めてお祝いを申し上げます。このタイミングでベトナムを訪問し、新しい時代において改革を進めるベトナムと包括的・戦略的パートナーシップに基づいて協力を進めていくことを確認できたことを嬉しく思っております。 ベトナムはこのハノイの別名タンロン、「昇る竜」の名前にふさわしく、目覚ましい勢いで発展を遂げています。近年はサプライチェーンの重要拠点として多くの日本企業が進出しています。また、国際情勢が一層厳しさを増す中で、「戦略的自主」を掲げて積極的かつ能動的外交を展開しておられます。こうしたベトナムとの連携を強化することは、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現・進化に向けて極めて重要である、このような思いでこの地を訪問いたしました。 先ほど、フン首相とは、日本、ベトナム、そしてインド太平洋地域を共に強く豊かにしていくための協力を確認いたしました。 経済分野では、エネルギー、重要鉱物、AI、半導体、宇宙を始め経済安全保障分野での協力を二国間協力の新たな優先分野と位置づけて連携を深めていくことで一致いたしました。特に、中東情勢を受けた対応として、先般、私が立ち上げた「パワー・アジア」の下の初の案件として、ニソン製油所の原油調達について、NEXI(日本貿易保険)を通じて支援する方向で一致しました。 重要鉱物については、安定供給の確保とサプライチェーンの強靱化に向けて緊密に連携していくことで一致しました。 安全保障分野では、地域の平和と安定のため、安全保障協力の具体化を一層進めることで一致しました。 人的交流につきましては、両国間の円滑な交流のため、領事分野の協力強化で一致しました。 地域・国際情勢に関しましては、中東情勢に加え、南シナ海、核・ミサイル問題及び拉致問題を含む北朝鮮への対応といったインド太平洋地域の諸課題について意見交換を行いました。ベトナムが本年、議長を務めるCPTPPの協定(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)を、高い水準を維持した上で、戦略的に拡大する重要性を確認しました。 この後、私はベトナム国家大学に赴き、日越協力の未来、そして日本が目指すFOIPについてお話をいたします。日本が描く世界の在り方、日本外交が目指すものをしっかりとお伝えできればと思っております。 これからもフン首相と力を合わせ、日ベトナム関係を新たな高みへと引き上げてまいります。 ありがとうございました。シン・カム・オン(ありがとう)。

首相官邸

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【お知らせ】 6月10日、高市総理とマレーシアのアンワル首相は、日・マレーシア共同記者発表を行いました。 ※両首脳による冒頭発言要旨(速報版、仮訳) (高市総理) こんにちは、まず、アンワル首相の訪日を心から歓迎いたします。 日本とマレーシアは、「包括的・戦略的パートナー」として、幅広い分野で協力を進展させています。 基本的価値や原則を共有するマレーシアとの連携は、進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現にとって極めて重要です。 本日の会談では、2027年の「外交関係樹立70周年」も見据えて、「東方政策」を通じて育まれてきた両国の絆を、双方向で深化させる決意を確認できました。 まず安全保障分野では、特に「海洋安全保障」における連携の重要性を共有しました。海上自衛隊とマレーシア海軍による共同訓練や、OSAを通じた「能力強化支援」を継続することで一致しました。 また、海上保安当局間の協力文書への署名も行われました。この文書に基づき、共同訓練など、シーレーンを共有する日マレーシアの海洋分野での協力が更に深まることを期待します。 マレーシアは、貿易・投資の面でも日本にとって重要なパートナーです。 アンワル首相が推進しておられるマダニ政策と、私が提唱する成長戦略には、親和性があると感じております。 両国の成長戦略に基づく官民での協力関係を一層促進してまいります。 また、エネルギーに関する国際情勢の不確実性が高まっている中、日本にとって安定的なLNG供給国であるマレーシアとの協力は一層重要でございます。 首脳会談では、パワー・アジアの下、LNGや肥料原料を含む、エネルギー・資源の安全保障を実現していくことで一致しました。 重要鉱物のサプライチェーン強靱化につきましても、同志国やADB、世界銀行などとも連携しながら、両国間で具体的な協力を更に深めていくことを確認しました。 こうした成果を踏まえて、エネルギー安全保障及びエネルギー移行の協力に関する文書や重要鉱物の資源循環等の協力に関する文書が交わされたことを大変うれしく思います。 国際情勢が一層厳しさを増す中、こうした取組はいずれも進化したFOIPの下、日マレーシア、さらには地域の自律性・強靱性を高めるものと確信をしております。 今回の首脳会談を機に、更に両国間の絆を深め、包括的・戦略的パートナーシップをより強固なものとしてまいります。 テレマ・カシ(ありがとうございます)。 (アンワル首相)※日本語仮訳 ありがとうございます。高市早苗総理大臣、代表団を代表して、この上ない温かいご歓迎とご招待に心より御礼申し上げます。ご存知のとおり、一度総理にご招待いただくと、お断りするのはなかなか難しいものです。総理の率直さ、友情、そして両国間の包括的・戦略的パートナーシップの深化に、心から感謝申し上げます。今回、防衛・海洋安全保障、戦略産業・エネルギー移行、金融協力、人材育成、そして地域・国際情勢について、非常に実りある議論を行うことができました。 防衛については、マレーシアとしてこの分野を一層拡大していきたいとお伝えいたしました。マレーシアは海洋国家であり、日本は多くの分野において長きにわたり信頼できる友人であり続けてくれています。政府安全保障能力強化支援(OSA)をはじめ、多くの課題において共に取り組んでまいりました。本年のOSA協力については、最終化の作業及び海上安全・安全保障に関する協力を継続し、必要なあらゆる支援を行ってまいります。 日本は1970年代以来、マレーシアの工業化の推進において極めて重要な役割を担ってきました。日本の支援のもと、マレーシアは今や重要な国へと成長しつつあります。その原点には、日本の力強い後押しと、産業界・政府の強固な支援がありました。そして今、我々はAIの分野へと拡大しています。昨日、東京大学を含む大学との意見交換、そして本日の日経フォーラムにおいても、AIや半導体分野での協力強化の必要性について言及いたしました。マレーシアは今や半導体・デジタル技術のハブとして台頭しつつあります。重要鉱物や強靱なサプライチェーンの分野での協力も含め、もちろんオープンに取り組んでまいります。 「パワー・アジア」イニシアティブについてですが、日本の幅広い戦略は、我々の内閣を含めて非常に注目しながら追っています。総理がいかに大きな影響力をお持ちかがよくわかります。提起される各論点について、取り残されないようにしっかり検討しなければなりません。「パワー・アジア」イニシアティブの意義をよく理解しています。このたび、ペトロナスとJERAとの間で、2028年から20年間にわたり年間200万トンのLNGを供給する長期売買契約を締結いたしました。これは、両国の信頼と協力という観点から、まさに顕著な成果と言えます。 また、二国間通貨スワップ協定という金融取り決めにも(協力を)拡大しました。私が特に重視しているのは、リンギットと円による現地通貨建て取引の拡大であり、これにより互いの信頼をより強固なものにすることができます。日本銀行とマレーシア国立銀行の間で合意・理解が得られたことを大変嬉しく思います。また、発表された4つの協力覚書についても締結いたしました。ですから、これらについて確実に取り組んでいく時期が来たと思います。 地域的な問題についても多く議論いたしました。私がASEAN議長を務めていた際にも、「5つのコンセンサス」に関して支持いただいたことを大変感謝しております。ミャンマーがASEANの一員として受け入れられるよう同国との関係を強化していきたいと考えています。同国は一定の調整を行っています。我々は引き続き支援してまいります。 そして何より重要なのが、「自由で開かれたインド太平洋」に関する総理のアウトルックです。我々はもちろん、こうした取組を支持し続けてまいります。 改めて、素晴らしいおもてなしと、変わらぬ友情に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

首相官邸

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