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「ムートンミットでキズが入る?管理が悪いだけ」 Final Lap白石です。 私はコーティングを生業として21年が経過しました。今月から22年目です。 21年前からずっとムートンミットを使ってお客様の車や自分の車を洗車してきました。 ここ数年、洗車業界のケミカルブームや海外からの輸入商品が多く手に入るようになり、洗車に拘りが強い方もいらっしゃいます。 その中でなぜかムートンミットは[キズが入る]説が蔓延り、とてもイメージが悪い。 洗車時はスポンジ洗車だったりムートンミット洗車、他にも色々あると思いますが、ムートンミットは確かに掻き取る能力はスポンジや他の商品からしたら強い商品だと思います。 ですが傷を入れるレベルではありません。 ではなぜ一般の方からそう言われてしまうのか? ムートンミットの管理方法を知らないだけです。 まずムートンミットは大体が羊の毛で作られています。稀にポリエステル配合の物も。 簡単に考えると洋服の生地と同じ原料です。 だから毛がたくさん密集しています。 それでボディを洗浄すると掻き取った砂や埃などが毛の中に絡みつきます。 一般の方ですとそれをバケツでバシャバシャと上下させて数回濯いで、乾かして次の洗車に備えるでしょう。それが間違い。 ムートンで絡みとった物は結構しっかり絡んでます。だから軽い濯ぎでは取りきれません。 ではどうするか? ホームセンターへ行ってください。 ・蓋がある ・深さが10センチ以上 ・ムートンミットが入るサイズ の容器を買いましょう。 そこに水を張って[浮かせ]ます。 そして次の洗車までこのままフワフワと浮かせておくだけです。 水に浮いているムートンミットは放っておくとフワッと毛を広げ始め、一晩で絡んでいたゴミを自然に落としてくれます。 そうする事で次に洗車する時に余計なものが無い綺麗なムートンミットになります。 そして保管の時はしっかり蓋をして余計なゴミが入らないように。 深さが必要なのは ゴミがしっかり落ちるように。 そして最大の理由としては、常に水に浸けておくことで、ムートンの毛が劣化しないんです。 洋服で想像してください。 お気に入りのシャツをベビーローテーションで、着ていると、選択回数が増え、生地が劣化します。 洗濯されて、生地が濡れたり乾いたりする事で生地が痛んでゴワゴワになりますよね。 ムートンミットも同じ事。 濡れたり乾いたりを繰り返すとムートンミットが痛みます。 だからいつも水に浸けておく。 そうする事で劣化を防ぎつつ良い状態を保つ。 そうすればムートンミットが理由で傷ははいりません。 それでも入るなら、洗う人の力が強いだけ。 21年まるまるムートンミットで洗っていますが、一度もクレームをいただいたことはありません。 管理ができる環境がある方とない方がいらっしゃるとは思いますが、ムートンミットを使われている方はぜひ真似してみて下さい。 ちなみに、水は弊社では毎朝交換します。 毎日使いますので、毎日交換して維持しています。 ムートンミット自体は2ヶ月に1回新品に交換しています。 今回はちょうど新品にしたところです😁
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