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ラトビアのリーガから神戸・王子動物園へやってきたアジアゾウのズゼが、今日で来日30年を迎えました!! 阪神・淡路大震災からの復興を願い、被災された方を元気づけるために贈られた、私にとっても大切な大先輩。日本とラトビア、仲良しの象徴となる象さんです!

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"「やさしい心根の上に立つ」ことの大切さ。" きょう、阪神・淡路大震災から31年。 地元・神戸市東灘区各所の慰霊碑に献花し、「1.17 ひょうご安全の日のつどい」に出席しました。 6,434名もの尊い命が失われました。 あらためて、謹んで哀悼の意を表します。 震災直後に発刊された神戸のタウン誌 「月間神戸っ子」(1995年2月・3月合併号)。 そこに、母校・大阪外国語大学の大先輩、司馬遼太郎さん(モンゴル語科卒)が寄せた一文があります。 タイトルは「世界にただ一つの神戸」。 (全文はこちら 震災当時、司馬さんは大阪にいました。 「自分が被災者でないことが申しわけないという気持ちでいた」と吐露しながらも、 「途方に暮れる状態でありながら、ひとびとは平常の表情をうしなわず、たがいにたすけあい、わずかな救援に、救援者がはじいるほどに感謝をする人も多かった」 と、尊厳を失わず懸命に生きる人々の姿を、深い愛情をもって描いています。 「無用に行政を罵る人も、まれだった」。 それは、行政という“他者”の立場を市民がよく理解していたからだと。 「扇動をする人も、登場しなかった」。 たとえいても、成熟した市民は乗らなかっただろう、と。 そうした姿を通じて、「神戸に、自立した市民を感じた」とし、 「この精神は、市民個々が自分のくらしを回復してゆくことにも、きっと役立つにちがいない」と記しています。 そして最後に、こう結ばれます。 「やさしい心根の上に立った美しい神戸が、世界にただ一つの神戸が、きっとこの灰塵の中から生まれてくる」。 行政、関係団体、ボランティア、そして被災者を含む住民の皆さま自身の尽力によって、神戸は見事によみがえりました。 あらためて、心から敬意を表したいと思います。 式典後は、東日本大震災の被災地やウクライナ避難民のもとへ、子どもたちの桜やひまわりの絵を届けられている「アトリエ太陽の子」の展示ブース、そして絵本『ぼくのたんじょうび』の音読会へ。 震災当日に生まれた「ぼく」を通して、命の大切さと震災の経験を未来につなぐ、実体験に基づく物語です。 話を聞き、思いを巡らせ、絵を描き、一生懸命に語り継ぐ子どもたちの姿に、深い希望を感じました。ありがとうございました。 一方で、司馬さんは震災の翌年2月、復興を見届けることなく他界されました。来月で30年を迎えます。 この国の今は、当時より成熟したと言えるでしょうか。司馬さんなら、いまの日本をどのようにご覧になるか。 他者の苦しみを自分事として受け止め、思いやりと支え合いの心を失わないこと。 強さだけでなく、相手を包み込む「やさしい心根の上に立った」社会、国を目指し、子どもたちに残したい。 きょう、あらためてその決意を胸に刻みました。 #阪神淡路大震災 #117を忘れない #創造的復興 #神戸 #やさしい心根

高橋みつお 🌾 参議院議員(兵庫選挙区) TAKAHASHI Mitsuo

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