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一斉に首を振り、鳴き始めた #フラミンゴ たち。 この行動は「旗振り」と呼び、繁殖期に見られる求愛行動です。 中には「敬礼」と呼ばれる、首をあげながら翼を広げる求愛行動をしている個体もいます。 これから繁殖期を迎えますが、群れでの求愛行動にも注目です。 #かみね動物園 #チリーフラミンゴ

11,306 views • 26 days ago •via X (Twitter)

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座って作業していると、 いつの間にか足元で靴紐がほどけている。 見下ろすと、犯人はあーちゃん。 ハシボソガラスだ。 一見すると「イタズラ」に見えるこの行動。 けれど、動物行動学の視点で見ると、ここで起きているのは悪ふざけではありません。 ハシボソガラスが向けている関心は、物そのものではなく、 それによって何が起きるか。 靴を突いたら反応はどう変わるか。 靴紐を引いたら状況は変化するか。 ほどけたあと、人は何をするのか。 これは感情の発散ではなく、 因果関係を確かめるための検証行動に近い。 注目すべきはタイミングです。 立っているときではなく、 こちらが座って動きの少ない状態のときに限って近づいてくる。 逃げない。 追い払わない。 反応が急に変わらない。 そうした条件がそろった、 安全で再現性のある状況だと理解しているからです。 靴紐は、 動く。形が変わる。力加減で結果が変わる。 ハシボソガラスにとって、因果を試すには最適な“教材”。 ほどけたあと、もう一度引くのか。 少し距離を取って様子を見るのか。 そこに目的達成はありません。 あるのは、結果の違いを確かめる過程だけ。 この行動が成立していること自体が、関係性を示しています。 近づける。触れられる。試せる。 それは警戒心が消えたからではなく、 相手の反応を予測できる存在だと理解しているということ。 あーちゃんの靴紐行動は、甘えでも悪さでもない。 「この世界は、どう動くのか」 それを確かめ続ける、静かで知的な行動。 ハシボソガラスらしい、 慎重で合理的な“遊び方”です。 ※この文章は、行動を美談や感情で断定するものではありません。 観察された行動と、そこから読み取れる行動学的背景の記録です。

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「助けて」の仕草にも、ちゃんと“考える力”がある。 遊んでいたオモチャがコンテナの下に転がり込んでしまい、 あーちゃんは首をかしげながら何度も覗き込み。 くちばしで引っ張ろうとしたり、角度を変えてのぞき込んだり―― まるで“どうすれば取れるか”を考えているようでした。 それでもうまくいかないと分かると、 くるりと向きを変えて、迷いなく父ちゃんのほうへ。 まっすぐこちらを見上げるその瞳には、 「お願い、取ってほしい」という想いがまっすぐに宿っていました。 動物行動学的に見ると、これは「援助要請行動(help-seeking behavior)」と呼ばれ、 高い社会的知性を持つ動物にしか見られない行動です。 「自分では無理」と判断し、「助けてくれる相手」を特定して行動する―― それは、他者の能力を理解し、信頼している証拠でもあります。 つまり、あーちゃんはただ困っているのではなく、 「この人に頼めば解決できる」と状況を分析して行動しているのです。 そんな知恵のひらめきと、 人へのまっすぐな信頼が混ざった“助けて”の仕草。 今日もまた、あーちゃんの世界では、 小さな出来事がひとつの学びと絆の物語になっていました。

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🪶 カラスは人の心を読むのか ― 行動学から見たその知性 カラスと目を合わせたとき、ふと見透かされているように感じたことはないでしょうか。それは偶然ではなく、科学的に裏づけられた彼らの知性に由来しています。実験では、カラスが餌を隠したあと、仲間にその行動を見られていた場合、後で餌を別の場所に移すことが確認されています。つまり「相手が自分の行動を知っている」と推測し、その認識に応じて行動を変える力があるのです。これは心理学でいう心の理論の一端を示すものであり、人間以外では限られた動物しか持たない高度な能力です。 さらに都市に暮らすカラスは、人の顔を個体ごとに識別して長期に記憶し続けることができます。研究者がマスクをかぶって捕獲した場合、その顔を十年以上にわたり警戒し続け、仲間にもその情報を伝えて群れ全体で共有することが報告されています。これは単なる条件反射ではなく、「誰が危険か」を見極め、学習し、伝承する社会的な行動なのです。 また、人が怒鳴れば距離をとり、穏やかに声をかければ近寄るなど、表情や声色に応じて行動を変える姿も観察されています。犬や猫ほどの共生の歴史はなくとも、社会性をもつカラスにとって「相手の気配を読む」ことは生きるうえで重要な本能といえるでしょう。 カラスは賢いだけでなく、他者の視点を推し量り、個を記憶し、感情を察する認知能力を持っています。そのまなざしに「心を読まれている」と感じるのは人間の想像にすぎないのではなく、科学的にも根拠を持つ現象なのです。もしかすると、カラスが映し出しているのは人間そのもの‥私たちが自然にどんな態度で向き合っているか、その心の姿なのかもしれません。

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