Loading video...
Video Failed to Load
不合格の通知と同時にスカウトされた。 そんなことが、実際に起きた。 『LAST COLL(ラストコール)』というキャバ嬢オーディション番組がある。 1000万円の整形費用を賭けて、挑戦者がレジェンドクイーンたちの審査を受ける番組だ。 今回の挑戦者は星野リアさん(23歳・元アイドル) 圧倒的なビジュアルがあり、如月れいさんからは 「1000万かけなくても、もう既に可愛い」 にじほさんからは 「顔が大好き」 しかし、最終判定は、「不合格」だった。 けど、理由が違う。 「直す場所がない」 「その1000万は別の子に使うべき」 「うち(の店)に来てくれませんか?」 不合格を出したゆいぴすさんが、その場でスカウトをしていた。 番組史上初の展開。 これを見て、採用の話だと思った。 人事をやっていると、「ホストには合わない」とボーイズバーを紹介した子が、ボーイズバーで化けるケースに何度か出くわす。 ホストのカラーじゃなかっただけで、ポテンシャルは本物だった、という話だ。 また、逆のパターンもある。 落とした側が一番欲しがっている、という逆説は、採用の現場でも普通に起きる。 心理学的には「希少性の原理」とも絡む。 手に入らないと分かった瞬間に、その価値が可視化される。 審査という構造が、逆説的に「欲しい」を引き出した。 夜職の採用で「うちじゃなかった」と判断するとき、それは「この子に価値がない」とイコールじゃない。 枠と人の相性の話であって、人の絶対評価じゃない。 見送るときの言葉ひとつで、その子の業界への印象が変わる。 「今回はご縁がなかったけど、あなたのここは本物だと思う」と言える採用担当が、結果的に業界全体の信頼を作っていく。 不合格の通知と同時にスカウトできる人間が、一番採用がうまい。
0 Comments
No comments available
Comments from the original post will appear here

