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米軍の女性兵士、配属先が日本に決まり大喜び

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2年前の9月18日夕刻。横須賀市でも米兵の粗暴な運転によって日本人の男性の命が奪われた交通死亡事故がおきました。横須賀市役所からすぐ近く。右折禁止場所を強引に右折し、バイクに乗った男性が犠牲になりました。現場には米軍憲兵隊(MP)が先に到着したという理由から日本警察は米兵を逮捕しませんでした。 その後、米兵は執行猶予付きの有罪判決を受け、米軍の運用で米国へ帰国。刑事裁判では「一生働いたお金で償いたい」と主張しましたが、その後遺族が賠償金を求めて民事訴訟を提起するも、米兵の行方は分からないままとなり訴状が送達できない状況が続いています。米兵相手の民事訴訟で賠償責任が認められても、その多くのケースがSACO見舞金という制度で米兵の賠償金を日本政府が肩代わりする仕組みとなっています。 この事故については日本政府側から米軍に「遺憾」も「抗議」の意思も示されることはありませんでした。事故現場から十数メートル先に地元事務所を構える小泉進次郎氏もそうでした。沖縄に日本の米軍基地の7割が集中していることで繰り返される米軍がらみの暴力や事件事故の是正こそ必要ですが、基地のある街に暮らすことで被る犠牲は決して人ごとではありません。 ご遺族はこの事故以降、マスメディアの取材に応じ、沖縄で繰り返される米兵事件の被害者に亡き息子を重ねながら「息子の死が無駄になってほしくない」と日米地位協定改定を求めています。たった一人の尊い命が奪われること。その痛みは、決して「1」という数字には置き換えられてはいけないと思います。「基地のある街」で過ごしたことで目の当たりにした不条理の数々も、沖縄で続く尊厳を奪う米兵による暴力や事故についても、本土の私たちこそが声を上げなければなりません。 当時現場にいたマスコミは私のみで、その時私がスマートフォンで記録した映像資料の一部です。(流用禁止) また、こちらの記事をお読みください👇

矢部真太/神奈川新聞記者

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