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【速報】宇都宮のクマ 川で泳いでいる姿が目撃される

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【宇都宮の中心部にクマ出没…全小中学校が休校に】 | 最初に目撃されたのは6日(土)の夕方 住宅街で次々と目撃情報があった後、北関東一の繁華街『オリオン通り商店街』にも出没 宇都宮市によると、この3日間で報告されたクマの目撃情報は10件以上 警察の発表を合わせると40件を超える数に ▼現在もクマの行方は分からず…市内の全94校の公立小中学校は休校 宇都宮市立姿川中学校 川北由美校長 「通常の教育活動中にクマが出没は大変なこと。本当に心配」 (Q.オンラインで授業を続けることは?) 「コロナ禍での態勢が整っているので、可能性はある」 宇都宮市教育委員会は、9日(火)についても市内全域での臨時休校を決めている ▼クマが出没した商店街では… ゆざわや歯科クリニック鈴木克昌院長 「オリオン通りとしては、各お店が安心安全で、今までと同じように朝から夜まで普通に営業できるようになってほしい」 「自治会としては、住んでいる人がたくさんいるので、安心安全になってほしい」 取材した歯科クリニックでは、クマ出没による予約のキャンセルも発生しているという ▼クマは複数いる可能性も? きょう未明にクマが目撃されたのは、国道沿いにある自動車工場の入口付近。午後7時にも同じ場所で目撃情報 →土曜日に目撃された場所からは、直線距離で5km以上も離れた場所にある 警察などに寄せられているクマの目撃情報は、体長1mや60cmなどばらつきがある 警察や猟友会は、もしクマを見かけても決して近づかないよう呼びかけている

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【東京も例外ではない?クマ出没の“共通点”】 | 日本三景のひとつ京都『天橋立』のほか、兵庫・神戸市や西宮市、栃木・宇都宮市など、各地でクマの出没が相次ぐ 宇都宮市では市街地にクマが出没。複数のクマがいる可能性も否定できないとされたが9日に1頭が捕獲されたあと目撃情報は途絶えている →13日は市内でイベントも無事開催 商店街脇の広場で12日に開催された栃木プロレスのイベントでは“屈強なスタッフ”を増員しクマ対策を強化 栃木プロレス 北村彰基 選手 「本当は試合に集中したい。でもお客様の安全が第一ですし、そこをうまいこと両立できてこそ本当の強いレスラーかな」 ▼人口50万人超…宇都宮市の中心部になぜクマが? 専門家と独自検証して見えてきた『3つの可能性』 可能性①地形“陸の岬” 宇都宮大学の小寺准教授が注目したのは「オリオン通り商店街」すぐ近くにある神社を起点とした独特の地形 宇都宮大学 小寺祐二 准教授 「宇都宮の市内は中央に大きな神社があって、そこに向かって北部から緑地帯がずっと続いています」 「その緑地に沿った道を移動して来たんだろうと。 行けば行くほど緑地が狭くなるので、それがまさにオリオン通りと直交しているような形ですので今回のような事案になってしまった」 東京都と神奈川の間にある多摩川は奥多摩から都心近くまで河岸段丘が続く地形。ここが動物の移動ルートになっていれば、同じようなことが発生する可能性も 可能性②河川敷のサクラが誘導? ソメイヨシノなどの河川敷にあるサクラもこの時期になると実をつける →街の中にある木の実がクマの食料になる可能性 宇都宮大学 小寺祐二 准教授 「小さなサクランボでも大量にあれば時間をかけてしっかり食べるものになる」 可能性③「越後・三国地域個体群」の増加 今回出没したクマは栃木・福島・新潟・群馬・長野の5県にまたがるエリアに生息する「越後・三国地域個体群」に分類される 過去の生息数調査では長野県を除く4県で増加傾向 →特に新潟県では推定生息数が1年で約6倍になっている可能性があるとの発表も 宇都宮大学 小寺祐二 准教授 「十数年前までは日光を中心とした山間部にツキノワグマが主にいたが、近年の十数年でだいぶ低い標高のところにも分布が広がってきている」 「宇都宮市もそれなりに定着できるような状況になってきていたのではないか」 ▼人が襲われるケースも相次ぐ 秋田・由利本荘市では3日、90歳の男性が畑で作業中にクマに襲われけが。また、12日にも田んぼの脇を歩くクマの姿が目撃された 農作業中クマに襲われた人(90) 「パッと見たら、あんたとわたしの距離しかないところにクマがいるじゃねえか。びっくりしたよ。最後にはがばっと食いついてきたの」 由利本荘市では5月末から目撃が相次いでおり、猟友会も箱わなを設置して警戒 また、福島市ではクマが工場内を歩いていた人にとびかかるなどして男女4人をけがさせたとみられる。今も周辺の畑では目撃情報が… ▼宇都宮市でのクマ出没はある予兆が… 2023年、市内でイノシシが栃木県庁脇を徘徊、駅前の大通りを移動する事案が発生していた 一般的に野生動物は繁殖能力が高い順に数を増やす。山が繁殖に適して数が増えすぎてしまった場合イノシシ→シカ→クマの順に市街地へ出てくる 宇都宮大学 小寺祐二 准教授 「今回ツキノワグマが移動したルートは2023年にイノシシが移動したルートと合致。突き出した形の緑地というのは動物を誘導しやすいものなのではないかと考えています」 同様の地形は全国各地に存在し、こうした予兆には注意が必要 サタデーステーション

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