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片岡K

@kataoka_k43,040 subscribers

映像クリエイター、演出家、著述家など。 趣味は一口馬主で、愛馬はテルツェット、プライルード、クールキャット、マックアルイーンなど。命名馬にマルチャレアル、マルクパージュ、アンスラレイ。

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TLに流れてきた。 可愛いコだなー。

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水に溶ける刺繍シートって有能だね。

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映画『未来』の感想。 湊かなえ原作ならではの、多視点&多時間軸を駆使した構成が素晴らしく、散りばめられたエピソードが繋がっていくカタルシスがある。 ただ、全編に渡っていじめ・性的虐待・暴力などの描写が容赦なく続くので、見ていて結構しんどい。救いなき絶望の連鎖に胸が締め付けられる。 20年後の自分からの手紙が微かな希望の象徴なのだが、果たして物語の中で上手く機能していたのか。このあたりは原作を読んでみたくなったな。 希望という意味では、ラストの少女の「選択」に微かな光を感じた。未来の光。 教え子に寄り添おうとする教師役・黒島結菜の力強い眼差しが物語を引っ張るが、この作品の最大の注目は山﨑七海だろう。過酷な虐待・いじめの中で懸命に生きる少女を瑞々しくも生々しい存在感で熱演している。 友人役・野澤しおりの芝居も光ってたなあ。このコの笑顔には救いがある。 北川景子は『ナイトフラワー』もそうだけど、こういう暗い役がハマりだした印象。女優としての新境地か。 どうしても言及しておきたいのが、安川午朗のサウンドトラック。子供たちの孤独・絶望・微かな希望を繊細に表現したアコースティックピアノ中心のミニマルで内省的な音楽が素晴らしい。時間軸が交錯する複雑な構成を音楽がスムーズにつなぎ、感情の起伏をコントロールしていた。 湊かなえ作品特有の暗鬱さが強烈なため、娯楽性を求めて劇場へ行く人にはオススメしにくいが、現代社会の暗部を真正面から突きつけられる作品。スタッフ・キャストの熱量がスクリーンを通してビシビシ伝わって来る。 心して観よ!

片岡K

15,571 Aufrufe • vor 29 Tagen

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劇場で観逃した映画はなるべく配信で追いかけてるが、先日アマプラで観た『金子差入店』は「なぜ劇場で観なかったんだ俺!」と後悔するほど良かった! 主演・丸山隆平の、感情的爆発と内面的葛藤を巧みに表現した演技が素晴らしかったなー。こういう作品こそ映画館でじっくり味わいたいよね。 真木よう子、北村匠海、岸谷五朗、そして寺尾聰。キャストがみんなイイ!特に妻役の真木よう子、アンタはなんて良く出来た嫁なんだ。惚れちまったよ。 刑務所や拘置所への差し入れを代行する「差入屋」という知られざる職業を題材にしたヒューマンドラマ。加害者家族からの依頼を受けつつ、自身の過去や被害者家族の感情などに向き合う姿は、善悪の境界と赦しの難しさを深く深く考えさせれる。4回ほど感情を激しく揺さぶられ、号泣した。 古川豪監督はこれが長編初監督作らしいけど、演出も細かくて確かな力量を感じたよ。植木鉢を何度も割られながらも再び植え直すなんてシーンをさりげなく入れるあたりが素晴らしい。 ああ、イイ映画を観たなあ。いやホント、これは劇場で観るべきだった。ごめんなさい。 オススメです。 『金子差入店』↓Amazonプライムビデオ

片岡K

59,364 Aufrufe • vor 9 Monaten

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映画『兄を持ち運べるサイズに』、大傑作でした。 まいったなあ。完全に涙腺崩壊。ボロ泣きしちゃったよ。劇場内もたくさんの涙に包まれていた。 今年の日本映画ベストワンはこの作品じゃないだろうかね。 原作は作家・村井理子の自伝的エッセイで、『兄の終い』という作品らしい(未読です)。 主人公を柴咲コウが、オダギリジョーが亡くなった兄を、満島ひかりがその元妻を演じている。嘘つきで金にだらしなく、どうしようもない兄。なのになぜか憎めない。そんなオダギリジョーの芝居が最高! 特殊な人じゃないと思うんだよね。誰にでも思い当たる節があるはず。兄弟でなくとも、親戚や知人の中にこんな人がひとりぐらいいるんじゃないかな。 絶縁状態だった兄の突然死から始まり、残された家族が兄の人生の「後始末」をする4日間。映画は、家族の複雑な関係性や死生観をユーモアを交えながら描いている。喪失、再会、思い出、絆、そして家族だからこその「許し」。 「持ち運べるサイズ」というタイトルは兄の遺骨を指すが、観終わった後には「心の中で持ち運べる兄の記憶」なんだな、と思った。 そしてやっぱり子役の味元耀大くん。君はホントに素晴らしい。君のお芝居でどんだけ泣いたか。 ドラマみたいな裕福であったかい家庭で育った人には伝わらないかもしれないけど、リアルな話、兄弟とか家族とか血縁関係ってのは面倒でうっとおしいものです。でも、そのうっとおしさが実は愛おしい。そういう感覚が理解できる、大人のための映画だなーと。 ホント傑作なので、今すぐ映画館で観ることをオススメします。 そういえば12/1は映画の日。サービスデーなので安く映画が観られるよね!

片岡K

26,952 Aufrufe • vor 6 Monaten

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年末年始に何本か映画を観に行ったんだけど、一番印象に残ったのは『世界一不運なお針子の人生最悪な1日』っていうアメリカ・スイス合作のクライムサスペンス系ブラックコメディだった。 母の遺した小さな裁縫店を営む主人公が、麻薬取引の失敗現場?に遭遇。裁縫道具を使って戦うお話。 ホントに針と糸だけでピタゴラスイッチみたいなトラップを次々に仕掛けて奮闘する姿が超独創的で、最高に面白い。 移動式裁縫店の小道具や車など隅々までオシャレで可愛いし、スイスの山間にある小さな町というロケーションも素敵。そういったメルヘン的な雰囲気と、”世界一不運な”主人公がどんどんヤバい方向に向かってしまう残酷で血生臭い展開の、絶妙なコントラスト。 この予告編ムービー、ぜひ観て! 普通に楽しめるエンタメ作品を観に行きたい人にはオススメしないけど、「ちょっと変わったサスペンスが観たい!」とか「コーエン兄弟の映画大好き!」みたいな映画ファンには間違いなくぶっ刺さる作品です。 公開されたのが昨年の12/19だからもう1ヶ月たちますが、全国各地の単館系シアターでまだ細々と公開されており、つまりそれだけ”好評”なんだと思います。

片岡K

13,896 Aufrufe • vor 4 Monaten

真田さんのこの日本語メッセージ、泣けちゃう。
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