
杉山敦
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2011年2月8日13時登録。編集者。アイコンは好きな犬の写真。 TUK TUK CAFE 代表。近廣直也『どうげんぼうずという仕事』(取材・構成/川口和正)、電子書籍版が2025年11月1日にリリースされました。
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高円寺 #0614音楽街宣 このコールをリードするマイクはない。それぞれ一人ひとりが肉声で、トラメガで声を上げた。これが今夜のラスト、大団円。でも、この声はずっと続く。
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長崎空港です。21時過ぎの飛行機で東京に帰ります。一泊二日だけど仲間との充実しきった旅でした。FUNKISTが準備に一年近くかけ、全力で挑戦した、稲佐山のワンマンライブは大成功でした。彼らは長崎から受け取ってきたことへの恩返しの無料ライブだと言っていました。間違いない、長崎とFUNKISTは相思相愛の関係にある、と感じた二日間でした。 ファンミーティングの場で、スタジアムで、そしてこの稲佐山で、僕らは何回「V-ROAD」を歌ったか。SNSにはきっとライブ本番アンコールでのその映像がたくさんアップされると思うので、僕は本番前、つまりFUNKIST不在の「V-ROAD」映像を載せます。佐世保からの吹奏楽の学生たちとV・ファーレン長崎のサポーターたちのコラボです。この歌はこんなに愛されてる。 このすぐあと、スタジアムでの選手紹介のように、ひとりずつメンバーの名がコールされ、FUNKISTはステージに登場しました。一曲目は「BORDER」。ちょうど1年前の日比谷野音でも一曲目だった曲。「誰かが引いたボーダーなんて越えよう」と歌う。次の次だったか、「アフリカ」という曲で、染谷西郷は先日の南アフリカツアーのことを少し話し、「音楽は国境を越える」とはっきりと言った。「バナナトレイン」の前には、自分は南アフリカと日本のハーフである、という話から南アフリカで体験した、人種や貧困の格差を歌う。こんなバンド、なかなかいない。 シリアスな話題ばかりではない。FM長崎の彼らの番組リスナーをステージに上げてのギター共演があった。あの家族にとって一生の宝物になっただろうな。 8月9日には長崎、8月6日は広島、6月23日には沖縄でのツアーをこれまで20年間組んできたという。平和への思いを語る。「長崎がいつも俺たちに大切なものを教えてくれます。100年、1000年続け、平和」と話す。そして長崎を歌った 歌。 亡くなったバンドメンバー、フルート奏者春日井陽子さんと稲佐山での思い出。「もう思いしかない、この稲佐山に!」と。託す思い、託される思い。フルートは瀬古美月さんに継がれた。 わあ、飛行機搭乗まで時間がないから、ライブレポートも誰かに託します。 思いっきり楽しく、歌い、踊り、でも平和についての思いが詰まったライブだった。アンコールには「もってこーい!」という声が盛んに飛んだ。長崎弁でアンコールを意味する言葉だそうです。最後の最後は全員が最大の声を出して「V-ROAD」を歌った。本当に最高のライブ、最高の二日間だった! じゃあ、東京に帰ります!
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