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こじるり「失敗しそう」 飲食店開業を夢見るゆきぽよに腹を割って話す

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ぶっちゃけ料理の味がわかる人なんてほぼいない。飲食関係者に話を聞くと、数十万人のフォロワーを抱えるグルメインフルエンサーでさえ、だいぶ飲食偏差値が低いらしい。たとえば「うどんのコシ = 麺の硬さ」って本気で信じていたり。その前提に立つと「美味しく感じる理由」をつくるのは飲食店の戦略として効果的。 人気番組『芸能人格付けチェック』を見ればわかるけど、有名店に何度も通っている芸能人でさえ、目隠しされたら大衆料理と高級料理を混同する。そう考えると、一般人の舌がそれほど肥えてるわけがない。 だから「美味しく感じる理由」をつくるのが重要。内装のデザインはもちろん、営業時間が限られているとか、値段が高いとか、あらゆる"設定"が「美味しく感じる理由」になり得る。「炊き立てのごはん」とかもそう。 その意味で「精肉店が営む立ち飲み屋」というのは、それだけで美味しく感じる理由になる。歴史を感じる店構え、それほど綺麗ではない内装、こだわりを感じないお皿…ってネガティブ要素も、設定によっては武器だよね。 これから飲食店を開業する人は、こういった歴史を含む物件や業態を買収して市場に参入するのもよさそう。古いことに価値があるけど、それがバレてない業態は確実にある。

森 泰輝|MAGI-C CEO

455,487 views • 8 months ago