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今週末はドレスデン蒸気機関車祭(Dresdener Dampfloktreffen)に来ました。 凄まじいイベントです笑 10台の蒸気機関車に火が入り、順番に扇形庫から転車台に出て、回って、転線するのを繰り返します。 短距離(でも結構ガッツリ走る)のキャブへの添乗体験や近郊への蒸機牽引特別列車の運行もあります。
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この蒸機祭のメイン会場は元ドレスデン・アルトシュタット(旧市街)機関区を利用した鉄道博物館です。扇形庫は8線で敷地面積は梅小路より小さく、彰化機関区くらいのイメージでした。ただし、そこにいる蒸機が全部有火というのは現役時代の状態です。また、スイスとチェコから来訪機もありました。

3気筒のBR58も有火した。 排気音のワルツを聴くことができました。(良い動画がなくて、すいません。) 実は、昼頃は体験添乗の機関車になっていたので、私も乗りたかったのですが、列に並んでいる途中で機関車の交換があり添乗は叶いませんでした泣

誤記訂正 (誤)有火した。 (正)有火でしたので、 一度削除して再投稿するとツリーが崩れるので、仕方なく誤記のまま進めます。 昔一時期、投稿後の文面編集ができたことありましたよね? あれ、便利だったのに泣

私が添乗したのは、こちらの機関車。 ギースルエジェクター装備のBR52 8141です。添乗体験は大人気だったので、2時間ほど列に並んだのですが、途中でBR58が抜けてしまい私的にはガッカリしたものの、BR52も乗ってみたら迫力満点でした。この動画の通り、操車場内とは言え、登り勾配を驀進します。

添乗したBR52はキャブが広く、バスタブテンダーの後方視界は良好です。汽笛は天井からの引棒や紐ではなく加減弁下のレバーを押して鳴らします。従輪がないのに乗り心地は良く、テンダーとの連動が感じられました。(後進での高速対応のために曲線進入時の復原装置がテンダーとの中間連結器にあるらしい)

蒸機祭の特別列車はメイン会場の機関区から2kmほど先のドレスデン中央駅から出発します。中央駅はドーム屋根が美しい欧州らしさ漂う駅です。 今日の昼過ぎの特別列車はBR35(BR23の改良型)が単機で客車9両を牽いて出発していきました。

今日は特別列車に乗ります! これがまた凄い編成!! 3気筒のBR58を先頭に・・・ 動画の最後まで見てくださいね。(度肝を抜かれます。)

後部補機がロッド式のE77(1925年製)とE94(1940年製)の古典電機の重連!! 後部補機つきの蒸機列車、あまり好きではないのですが、コレは別格過ぎて嫌いにはなれません(笑) (動画はドレスデン中央駅に戻ってきてからの回送)

今日のハイライトはコレ!!! 特別仕立ての蒸機牽引の貨物列車と自分が乗っている特別列車が登り勾配区間で併走します! 抜きつ抜かれつで何度もこんな様子が見られるのです。

この(併走用のw)貨物列車も後部補機付で、昨日添乗したギースルエジェクター付のBR52が押し上げています。 こういうための貨物列車なので最後尾の数量の貨車は機関車の顔が見える様に背の低い無蓋車になってます。主催の采配、流石です!

もう一両前の客車に乗っていたかったシーンです(笑) 貨物列車を追い抜きそうで追い抜かさず・・・

最後にドレスデン・ノイシュタット駅でゲスト機関車の回送をお見送り。BR35はグラウハウ、2台のBR52はライプツィヒまで、どちらも100km程度の距離を自力で帰って行きます。しかし、BR52の編成、なぜテンダーを両端にしたのでしょうね笑 以上、ドレスデン蒸機祭でした。 (来年、誰か一緒に来ませんか?)

おまけ1 ドレスデン公園鉄道は15インチゲージの小さな汽車ながら広大な公園内を総延長5.6kmも走ります。機関車もなんと1925年製。教育機関として運転以外は子供に任された「子供鉄道」です。旧市街から徒歩10分くらいなので、一般観光のついででも行けます。

おまけ2 ドレスデン近郊には定期運行のナロー蒸機が3箇所もあります。 一番近いのは中央駅からSバーンで15分のラーデボイル東駅発着のLößnitzgrundbahn(ロェスニッツグルントバーン)です。市電との平面交差地点で待ち構えました。実は来訪3回目ながら市電と蒸機のコラボを見れませんでした(泣)

おまけ3 英国からドレスデンに行く簡単な方法は、実はプラハに直行便(2h)で飛んでから高速バス(2h)です。なので、プラハにも立ち寄りました。 プラハと言えば「ガントレット」(笑) 偶然、観光用の旧型車とタトラ車の行き違いを見れました。場所はプラハ城の山の直下、観光名所カレル橋から徒歩5分です
