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茨城県下妻市の大宝八幡宮で9月第一土曜日夜に行われる「タバンカ祭」を久しぶりに拝観した。 14世紀、神仏習合時代の別当寺賢了院が火事になった際に畳と鍋ぶたで火を消し止めた、という故事を再現したとされる火祭りである。 白装束姿の神人が畳と鍋蓋を叩きつけて燃え盛る松明を消す所作をする…のだが、これは本質は火祭りなので火を煽っているかんじ。 要するに忌火、神火、であり、叩きつけると同時に神人は松明を持って拝観者に火の粉を浴びせる、火の粉を浴びた者は無病息災となり、特に火事の難を逃れる、とされる面白シュールでもある大変楽しいお祭りである。
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