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SNSに晒すのを否定してる人いるけど、 これが世間の声だと思う。 同じ学校にいても 知らない人が多かったそう。 -暴行動画の拡散について 大分市東中学校で保護者説明会

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デスドルの拡散に怖がっていじめが激減。もしこれがもっと早ければ、過去のいじめで消えた命は救われたかもしれない。デスドルの活動がもっと早ければ助かったかもしれない。そう言う中で、教室には、音がある。チャイムの音、椅子のきしむ音、ノートをめくる音。笑い声もある。 だけど、いちばん怖い音は、鳴っていないふりをしている。 「しんでください」って呪いの言葉。 これさ、LINEやグループライン、Xの裏垢、SNSでみんなから言われたら生きられないよ? 相手は冗談とか関係なくてさ、笑いながらしんじゃえーって言われるだけで、子供は簡単に消えたくなる。もう学校に怖くて行けない。 警察や学校は、相談しても、よくあること、ほんとに死ぬわけじゃない、たとえ死んでもそれが原因なのかは調査して、因果関係が証明できないと犯罪にならないって言い訳して隠蔽しちゃうわけ。 それはただの言葉だと大人は言う。 証拠がない。 ケガをしていない。 いつものケンカ。 他の人も言われてた。 この言葉は空気みたいで、形がないから、見えないものはまだ事件じゃないって言われちゃう。 けれど、言葉は刃物より軽いのに、刃物より長く残る。繰り返されると、心の中に傷ではなく、消えたいって願望になる。 逃げ道のない毎日。 朝起きること、学校へ向かうこと、席に座ること、その全部が、今日は何も起きないでって、ひとつの試験みたいになる。 母親が何度も学校や警察に相談したのに、学校が動かなかった。 ここが一番の地獄だと思う。 なぜなら、いじめの加害者は誰かだけど、動かない仕組みは空気だから。相手なら戦える。空気は殴れない。 それで人は、ネットに助けを求める。 動画が拡散され、名前が出て、世の中が燃えると、急に社会が起きる。 学校も、警察も、会議もスタートして、自分たちの保身のためにどうやって炎上という合図が鳴らないようにするのか話し合う。 ある校長は、いじめがあってもデスドルには報告しないように、拡散してはならないと朝礼で注意を促す。 は? 注意を促すのは、人が嫌がることをいじりとか、遊びって言って遊んでる生徒だろ? クラスの一軍?スクールカースト?そんなの関係ないし、命に序列はない。面白ければ命を奪っていいのか? ここで、私たちは怖い選択をさせられる。 静かに助けてほしいのに、静かだと助けてもらえない。 誰にも知られず守られたいのに、知られないと守られない。 だから拡散しないと動かないという言葉が生まれる。 これは正義の言葉に見える。 でも本当は、社会の敗北の言葉だ。 救われるために、被害者が見世物にならなきゃいけない仕組みは、間違っている。 デスドルで「学校でいじめられなくなった」という報告が続く。 それが本当なら、救われた子がいる。 その事実は重い。私はそれを軽く扱いたくない。 ただ、同時に思う。 社会が、個人の影響力に安全を預けていいのかって思うんだよ。 デスドルやへずまりゅうとか、人気者が声を上げれば助かる。 けれど、声が届かない子はどうなる? 誰にも見つけてもらえない子は、どうやって生き延びる? 正義が当たり外れになる社会は、いつか別の形で壊れる。 たまたま強い味方がいたから助かったという物語は、温かく見えて、冷たい。 運が良かった人の話だからだよ。 運が悪い人が、置き去りになる。 だから本当は、地味な仕組みが必要になる。 相談があったら、警察は必ず動く。 何日以内に事実確認をする。 加害者ではなく、被害者を先に守る。 外部の人、警察や第三者につなぐ道を、複数用意する。 証拠は拡散じゃなく保全”として集める。 派手じゃない。 バズらない。 ドラマにもなりにくい。 でも、それが普通の正義だよ。 正義は、拍手で作られない。 社会の設計で作られる。 燃やして勝つのではなく、燃えなくても守られる社会にする。 いじめがなくなった日の嬉しさは、勝ったじゃない。 平和になったという、ただそれだけの言葉になる。 その一言を、毎日にしたい。 それが私の望む、いちばん静かな平和です。 でも、非保護拡散処分しなきゃ、学校も警察も動かないっていうなら、この平和は一生来ないだろう。 だから、冗談であっても、言ってはいけないことがあるってことをみんなにわかってほしいし、その言葉で人は簡単にしんじゃうんだってこともわかってほしい。

クレア

405,081 Aufrufe • vor 8 Monaten

次のネイサンからのメッセージはこれからのメディカルスクールと医師への道についてです。 この他にもスケート界は小さな世界だけど医学は世界中の人々を助けることが出来るとも語ってました。ネイサンは患者を実際に診る臨床医になりたいようです。医学界で世界の最高峰を誇るHarvard Medicalに入るネイサンの未来は輝いています✨ (訳) 僕はメディカルスクールに出願(合格)していて、医師になるための準備をする道に進めることを、とても楽しみにしています。 どんな医師になりたいですか➡️それはこれから決めたいと思っています。まだその決断はしていません。自分がどの分野で最も力を発揮できるのか、少し時間をかけて考えたいです。そして、できれば最も良い形で人の役に立てる道を選びたいと思っています。 臨床医と医学研究者では、どちらになりたいですか➡️ 僕は間違いなく、実際に患者さんを診て、患者さんのケアをしたいと思っています。 僕が一番興味を持っているのは、人とつながり、その人たちの話を聞き、どのような背景を持っているのかを知ることです。そして理想としては、人々の健康や長寿に影響を与える、さまざまな環境的要因と結びつけながら考えていきたいです。そうした分野で、これからも取り組んでいけたらと思っています。 ただ、医学の研修期間というのは、自分が何を得意としているのか、何を本当に楽しめるのか、そしてどのような形で最も大きな影響を与えられるのかを見つける時間だと思っています。 これから数年間を通して、それを探っていけることを楽しみにしています。

Nathan's supporting team JPN

46,359 Aufrufe • vor 2 Monaten

中学生がいじめで、深刻な結末になった事件が多すぎる。この動画の子なんて、戻らない命があったのに、加害者が自分は悪くないって言っちゃってる。そして、今回も中学生が中学生の耳の中にタバコの灰や土を埋めたとか、酷いけど、問題は暴力の残酷さだけじゃない。いちばん最悪なのは、「何度も相談していたのに、SNSで燃えてから動いた」という一文。 これ、どうせ把握してたとか、動く準備はしてたとか、後からいくらでも弁解できる。で、拡散したから誤解などで混乱する前に動きましたとか、まるで拡散した人が現場に迷惑かけてるみたいな言い方をして、拡散が悪みたいに誤解させる。 正義がトレンド入りして初めて点火する社会は、結局、声の大きさで救済が配給される。子どもの安全が、アルゴリズムの気分次第になるのは地獄だよ。 確かに、拡散の刃は救助にもなれば二次加害にもなる。被害者の情報や映像が広がるほど、本人の人生に終わらない続編が貼り付く。 でもさ、相談が来た時点で確実に保護が走る導線じゃなきゃだめだの。学校、児童相談、警察の連携、被害者が転校や登校判断で孤立しない支援。 世の中には「良い人が走り回って穴埋めする」美談があるけど、本当は逆で、良い人が走らなくていい仕組みが正義なんだよ? なんですぐ動かないの? 怪我させた時点で中学生も小学生も犯罪者になる。それがわからない大人が多すぎるよ。

クレア

304,026 Aufrufe • vor 7 Monaten

【子どもたちが行きたい学校に行けるよう】 ■#吉村洋文 大阪府知事・大阪維新の会代表 Q. 高校受験の志願者数が発表され、128校中65校で定員割れが起きました。公立高校は私立に比べて設備投資など目に見える部分で差がある との意見もありますが、この点についてどのようにお考えでしょうか? A. 学生の立場からすれば、これまで諦めざるを得なかった学校を選べるようになったという側面もあります。進学先の選択肢が広がり、「行きたい学校を諦めなくてもいい社会」 になってきているのではないでしょうか。 また、少子化の影響も大きいです。私が学生の頃は子どもの数が 200万人でしたが、現在は 70万人にまで減少し、半分以下になっています。定員割れは避けられない未来であり、その中で 「子どもたちが行きたい学校を選べる環境」 を維持しつつ、高校自体もより魅力的な学校へと進化していくことが重要だと考えています。 公立高校についても、私はさらに投資を進めていくべきだと考えています。例えば、私の任期中に全てのトイレを洋式化するプロジェクトを進めていますし、全ての公立高校で留学ができる環境整備も推進しています。 今後も公立高校への投資を強化し、公立・私立が切磋琢磨しながら教育の質を向上させることが大切です。その結果として、どちらの高校もより選ばれる学校になり、教育全体のレベルアップにつながると考えています。 #大阪維新の会

大阪維新の会

89,251 Aufrufe • vor 1 Jahr

【取材しました】 ◎20代前半・大学生・法学部 Q.なぜこの場に? A.「そこでタバコ吸っていたら、なんかやっているなと思って。」 Q.色んなスピーチを聞いてどう思ったか A.「最近、排外的な主張が増してきているなと感じていたところ。私も排外主義はあまり良くないと思っている。こうやって集まっている人も多く、分かってきてくれているというのは良いと思う。」 Q.周りで政治の話は? A.「センシティブな話題ですし、あまり自分から話す人はいないが、各々考えを持っているんだろうなというのは伝わってくる。ときたま政治の話になることもあるが、そういう時に排外的な主張になるような雰囲気はない。」 Q.アカデミアの市民社会への関わり方について A.「基本的に貢献できることはあると思う。 啓蒙というと聞こえが悪いが、法学部であれば、法学的な観点から見る「権利」を解釈して、市民に伝えていくこと。それを社会に少しでも還元していくことが必要。 アカデミアは、いちばん「権利」について深く考えているからこそ、伝えていける。」 「この場でいうのもあれだが、排外的な主張をする人にも主張があると思うので、それが全部だめということはアカデミアとしてもしない方が良いと思う。」 Q.今後、社会に向けてどう動いていきたいか A.「困っている人がいた時に、その人のことを最大限尊重すること。」 「正直、ここで発言することで全体が動く可能性は少ないと感じる。 困っている人は、現にいま困っている。その状況から抜け出せられるようなことをしたり、自分が助けてあげられるのであれば、そういう身近な社会を変えることはできる。」

白坂リサ/ Risa Shirasaka

35,596 Aufrufe • vor 11 Monaten

【北区小学校火災】校舎を改築検討“分散登校”へ…校長らが会見 | 19日、東京・北区の小学校で音楽準備室から出火し、児童ら11人がけが 火災から4日が経った23日、臨時保護者会が開かれた 息子が小3 説明会に出た保護者 「『校舎を壊す』と。建築に5年ぐらいかかると説明があった。子どもたちは 区内の他の中学校とか小学校とかに分散して通うことを計画していると伺いました」 3年生以上は当面、他の学校への分散登校を進め、夏休み明けをめどに全児童341人が通える区有施設を探すとしている 北区の教育振興部長 「4階部分、出火した部分については損傷が激しい。天井も崩落しています。ただ3、4階部分については、今も電気が通っていない状況もあり、元通りに戻して安全な学校経営ができる確証は現在ありません」 滝野川第三小学校 高草木政浩 校長 (Q.ある一定の学年以上の児童は母校での卒業式を迎えられない可能性もある) 「愛してきた校舎で卒業させたいという気持ちは大いにあります」 ▼火元の音楽準備室では何が起こっていたのか… 警視庁によると、音楽準備室にはコンセントが3カ所あり、そのうち1カ所が、特に激しく燃えていた そこに残されていたのは電源プラグ。コンセントに差し込む部分が1つ刺さったままになっていて、電源コードの部分は焼き切れていたという 捜査関係者はこのプラグについて、近くにあった電気ストーブのものとみている →電気ストーブのスイッチが入っていたのかは明らかになっておらず 音楽準備室の中からは、電気ストーブの周辺に、20本以上の針金製のハンガーが重なった状態で見つかり、近くには焼けた1枚のタオルも… 会見では、音楽準備室は当時、楽器置き場のほか、一部が音楽教師の準備室として使われていたとの説明も →“ハンガー”については見たことがないという

報道ステーション+サタステ

385,196 Aufrufe • vor 3 Monaten

【速報】磐越道バス事故21人死傷 運転手(68)を逮捕 | 6日、福島・郡山市の磐越道上り線で部活動の遠征に向かうバスで事故が発生。高校生1人が死亡し、20人がけが ▼高校が開いた保護者会に戸惑いの声 保護者 「出来るだけ安くとかレンタカー、運転手を手配してくれとか、学校側が言ったような印象があったが、それはあくまでも全否定。どちらが本当のことをいっているのか」 (Q.保護者から厳しい追及があったところは) 「例えば顧問の先生の方が何で一緒に乗っていないのだとか」 (Q.それに対して学校側は) 「今後、こういう指摘があったので、そういうふうに対応していきますと」 ▼バス運転手を逮捕 警察は午後8時21分、マイクロバスを運転していた新潟・胎内市の無職の容疑者を過失運転致死傷の疑いで逮捕 容疑者は、逮捕前に警察の調べに対し「曲がりきれなかった」と話したという 容疑者を知る人 「陸上部の顧問をやっているということで指導しているのを見たことがある」 「いまの家に引っ越してくる時も、陸上部の学生だと思うが、たくさん来て荷物を運び入れたり手伝いをしていた」 その後、市によると2022年から3年間は、臨時職員として市の行事などでマイクロバスの運転をしていたという →月4、5回の仕事で長距離はなかったという 容疑者を知る人 「2度ぐらい彼が運転するマイクロバスに乗ったことがある。非常に乗客に心遣いがあるしユーモアもあった。特に荒い運転をするわけでもないし」 捜査関係者によると事故現場には目立ったブレーキ痕やスリップ痕もなかったという →バスはスピードを落とさず、ぶつかったとみられている 事故前のバスの故障も確認されず

報道ステーション+サタステ

84,253 Aufrufe • vor 4 Monaten

スタンドバイミー、これ英語のままでも胸に刺さるのに、字幕がそっと手を添える。「そばにいて欲しい」たったそれだけの一行が、胸の奥の、普段は鍵をかけてある引き出しを開けてしまうのよね。思い出は、たいてい音で戻ってくる。匂いでも戻るが、音はずるい。音は、時間を飛び越える。あの頃の自分の呼吸の速さ、汗の薄い塩味、夕方の影の伸び方まで一緒に連れてくる。映画の少年たちが歩いているだけなのに、こちらの心のほうが追いかけて走り出す。 この現象に理由は要らない。理由なんて、涙のあとから遅れてくる。TikTokのコメント欄には、同じ場所を押さえられた人たちの声が並ぶ。 子どもの頃の友達は宝石。 けれどいつか別れが来る。 もう二度とあの頃のような友人には出会えない。 涙が出る、なんでだ。 人が泣くのは、悲しいからだけじゃない。それは、もうあの頃に戻れないからだ。戻れない場所を、心が知ってしまったときに、涙は勝手に溢れてくる。 子どもの友情は、キャバクラやホスト、マッチングアプリのように金勘定ではない。結婚のような契約書もない。損得も、値札も、身長や年収とか、条件もついていない。 隣にいる理由は、ただ隣にいたいからだけで、世界はそれで成立していた。くだらないことで喧嘩し、翌日には何事もなかったように笑い、帰り道の石ころを蹴りながら、未来のことなど考えもしない。あの無駄の中に、人生の芯があった。それが友達じゃない? 大人になると、無駄を削る。 効率を磨く。正しさを整列させる。 その結果、生活は滑らかになっていくのに、心だけがざらついていく、、、 友だちに会うことは予定表の隙間に押し込まれ、会えないことに慣れる練習をしてしまう。 忙しさは、言い訳としては完璧だよ。 誰も責められない。 だからこそ、気づかないうちに一番大事なものが痩せていく、、、 そういう中、ニュースが重たい石を落とす。スタンド・バイ・ミーで知られる監督が、妻とともに自宅で亡くなっていたという。刺し傷があり、捜査は殺人事件として進められているという。 映画が映したのは少年たちの一度きりの夏で、現実は、救いのない形で幕を閉じるかもしれない。人生の皮肉は、いつも小説より露骨だよね。 こういうとき、人は意味を探す。 意味を付けて、納得して、箱にしまって、自分たちの生活に戻る。でも人生は、教訓のために起きているわけじゃない。 悲しみは、たいてい整理されることを拒む。 ただ重く、ただ冷たく、胸に居座る。 それでも、あの歌が流行る。 流行るという言葉では軽すぎるか。 必要になって、流れてくる。 「Stand by me」は、立派なことを言えという命令じゃない。 英雄になれという話でもない。 逃げないで隣にいろというだけのことだよ。 正論で殴らない。 説教で片づけない。 勝手に解決しない。 ただ、隣にいる。 その静かな不器用さが、人を生かす。 だから、涙が出る。 あの頃、隣にいた人の顔を、もうはっきり思い出せなくなっている自分に気づいて泣く。 同時に、思い出せないのに胸が温かくなることにも泣く。 人は、忘れる。けれど完全には失わない。 友情は、消えるというより、形を変える。握手の温度が、いつのまにか胸の奥の灯りになって、暗いところを照らす。 「もう二度とあの頃の友人には出会えない」 それは半分ほんとうで、半分うそだよ。 同じ形では来ない。 もう、あの夏は戻らない。 でも別の形で来る。 職場でも、近所でも、たまたま同じ夜を越えた人でもいい。 痛みを知った者同士は、黙って隣に座れることがある。 言葉がなくても、湯気の立つカップひとつで、心がほどける瞬間がある。 夜が来て、地面が暗くなり、月明かりだけが頼りだと思える日がある。 そんな日こそ、隣に一つだけ人の気配があることが、救いになる。 世界は大げさな奇跡で回っていない。小さなそばにいるが、何度も何度も積み重なって、ようやく朝になる。 泣いていい。泣いたあとで、誰かの隣に立てるなら、なおいい。それが、この歌の続きじゃないかな?

クレア

154,747 Aufrufe • vor 9 Monaten

5回「いじめられている」と書いた。 5回 学校は動かなかった。 そして死の前日 「いじめられていない」に丸をつけた。 諦めがにじんでいた。 2021年2月、石川県野々市市で起きた 「野々市市中学生いじめ自殺事件」。 野々市市布水中学校1年の女子生徒(当時13歳)は、 複数の同級生からのいじめを苦に、 2021年2月に自ら命を絶った。 彼女はどんな子だったのか 「冗談を言い、笑わせようとおどけたり、 楽しい場所を作り続けようとしてくれている子」 そんな娘が 死を選んだ。 何をされていたのか LINEグループから削除された。 仲間外れにされた。 「学校に来んな」と言われた。 「死」という言葉を投げつけられた。 第三者委員会が後に認定した いじめの件数 29件。 2020年9月から翌年1月まで 毎月行われるアンケートのたびに 「いじめられている」と 回答し続けた。 5回「いじめられている」と書いた。 5回 学校は動かなかった。 しかし この事件には 「もう一つの顔」がある。 2020年9月、学校が市教委に提出した いじめに関する報告書。 そこに彼女の名前は 「加害者」として記されていた。 なぜか いじめを受けた彼女が、 LINEで言い返す形で 加害生徒の名前を書き込んだ。 すると加害生徒が 「いじめられた」と学校に訴えた。 学校は加害生徒の訴えを信じた。 被害者の訴えは 聞かなかった。 被害者が 「加害者」にされた。 母親は学校に呼び出され 3時間以上聴取された。 娘へのいじめの対応は されなかった。 父親はこう語る 「学校は娘の声に 一切耳を傾けなかった。 最初の『加害者』という 誤ったイメージを引きずって 詳しく調べることをせず、 問題の幕引きを図った」 学校が市教委に報告した いじめの件数「1件」。 第三者委員会が認定した いじめの件数「29件」。 学校は 29件を1件と報告した。 アンケート結果を市教委に 報告することすら しなかった。 そして2020年12月、 学校は市教委に 「問題は解消した」と報告した。 その2ヶ月後に 彼女は逝った。 死の前日のアンケート。 「いじめられていない」に丸がついていた。 5ヶ月間「いじめられている」と 書き続けた少女が 死の前日に「いじめられていない」を選んだ。 諦めたのだ。 助けを求めることを 諦めた。 🔴 判決と現在 2023年2月、第三者調査委員会は 「学校の不十分な対応が自殺の原因になった」 と結論づけた。 加害者8人のうち7人がいじめを認め、 4人が賠償金を支払った。 しかし野々市市は 両親の7227万円の損害賠償請求に対し 「請求棄却」を求めて争っている。 報告書では「学校の対応が原因」と認めた。 裁判では 戦うとした。 両親はこう言った 「何もかも隠す野々市市に、 私たちは何度も 心が踏みにじられました」 「娘はいじめの苦痛を何度も教員に訴えた。 教員らの目前で繰り広げられたにもかかわらず、 誰一人止めてくれなかった」 彼女が死の前日に 「いじめられていない」を選んだとき 何を思っていたのか。 29件のいじめを「1件」と報告した学校は、 今も市内で教育を続けている。 「学校の対応が原因」と認めながら 「請求棄却」を求める市に 娘を失った両親は今も戦い続けている。 あなたは 5ヶ月間「いじめられている」と 書き続けた少女が 死の前日に「いじめられていない」を選んだことを どう受け止めますか。

Ajay Verma (アジャイ・ヴェルマ)

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