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『Waves #256』 VRCの常識を超えるほどの“立体的な音”を味わえるワールドが来た 音の処理にGPUを使うことで256個ものスフィアからそれぞれ独立した音を再生させ、完璧な立体音響として成立させている ワールドにおいてここまで音の定位感、立体感が完璧なシステムは他に類を見ない驚異的な“音”の体験 (1/3) #VRChat_world紹介

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KraftwerkのMULTIMEDIA TOURで、サウンド面においてSNSでも話題になっている「立体音響」とは、単に「音が良い」という次元ではなく、音が空間に多数“配置されている”という感覚だ。 彼らが取り入れているd&b Soundscapeというシステムを中核に、会場ごとに最適化された設計と制御が行われ、音はオブジェクトとして空間内に配置される。その結果、音は前後左右に明確な位置と動きを持ち、ステレオのように平面的に並ぶのではなく、空間全体に立体的に存在する。これにより、空間そのものが一つの楽器のように機能している感覚が生まれていた。 こうした完成度に至るまでには、彼らのライブ制作思想の変化がある。 1980年代のComputer Worldツアーから1990年代にかけては、スタジオそのものを移動させるような形態だった。ドイツのKling Klang Studioの機能をそのまま会場に持ち込み、大量のアウトボードや機材によって音を構築していた時代である。 しかし2002年以降、その巨大な機材群は姿を消し、ステージ上にはラップトップが並ぶシンプルな構成へと移行した。さらに現在では、表面的には極限までシンプル化されている一方、その裏側では高度にネットワーク化されたシステムが構築している。 つまり処理系そのものが可視領域から切り離され、より大きな構造の中に統合されたと捉えるのが正確だ。かつて各メンバーの前に置かれていたコンピュータは、見えなくなったのではなく、システム全体に吸収されたのである。 現在ステージ上に見える卓は、音を“鳴らす”装置というより、システム全体をコントロールするインターフェースとして機能している。そして実際の音響処理や空間制御は裏側のシステムで行われ、d&b Soundscapeのような立体音響技術と結びつくことで、音は単なる再生ではなく、空間の中に配置・移動する対象として扱われている。 この構造によって、ライブ全体は単なる演奏ではなく、システム全体を操作する総合的なパフォーマンスへと進化している。 こうしたシステムは、デュッセルドルフの新拠点において制作・システム設計・ツアーリハーサルのすべてを事前に構築する体制の中で完成される。現場で再現するのではなく、完成されたシステムを持ち出す段階に入っているようだ。 今回の日本最終公演は、前日とは真逆のRalf Hütter側前方というポジションから体験した。 前日と比較しても音の完成度は明らかに高く、ミックスバランスはさらに洗練され、全体のまとまりと解像度が一段と引き上がっていた。非常に心地よく聴けるサウンドだった。 2日連続で同じ会場を体験したからこそ、この違いははっきりと感じられた。 今回の余韻は、しばらく自分の中に残り続けると思う。 音の在り方について、これまでとは違う視点を与えられた体験だった。ありがとうクラフトワーク😆

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Kraftwerkの昨日のライブ、総合芸術として最高だった!! 音響的な面を振り返って強く感じたのは、空間系も含めた複数の音が異なる時間軸や帯域で対位的に存在し、それぞれが独立して動いているような構造だ。 この音の性質は、NO NUKES以降から感じている通り、複数のシーケンスが並走している感覚に近い。同じテンポの系統同士がわずかにズレながら平行に進み、その状態を保ったまま持続し、ある瞬間にふっと揃うこともある。完全に崩壊するわけではなく、ズレと収束を繰り返しながら全体のグルーヴを形成していく。この独特の時間構造が、クオンタイズされた機械的な正確さとは異なる、有機的な流れを生み出していた。 またフィルターに関しては、耳に痛い帯域へピークが来ないよう極めて巧妙に制御されていて、どれだけレゾナンスを効かせてカットオフを動かしても、不快な成分が一切前に出てこない点は見事だった。 ミキシングバランスも徹底しており、曲によっては例えばドラムが極端に控えめで全体の音量も抑えられている一方、別の場面ではしっかりと前に押し出される。その緩急がライブ全体に自然な呼吸を与えていた。 一方でライブならではの場面として、NumbersでRalf Hütterが一度ステージを離れ、すぐに戻ってくる場面もあった。年齢的なこともあり一瞬体調面を心配したが、問題なく復帰したことで安心した。イヤーモニターを取りに戻ったのではないかという話もあり、その一瞬の出来事も含めてライブならではの緊張感があった。 総じて昨日のライブは、「電子音楽=完全に揃ったリズム」という固定観念を覆し、ズレと収束、空間処理、帯域設計を駆使した非常に高度な立体音響だった。単なる再現ではなく、ライブとして再構築され進化し続ける彼らの音の本質が強く表れていたと思う。 そして本日はいよいよ最終日 ここまで感じ取ったものをもう一度体に通しながら、さらに何を持ち帰れるかを意識して聴いてみると、きっともう一段深い発見があるはず!!

MIYA MUSIC

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【解禁】 Enfants Gt. 大屋真太郎 徹底解剖 特集パッケージ ― 曲に寄り添い、その場の“正解”を探すギターサウンド ― インディーロックや2000年代ロックへの影響を背景に、シンプルなアプローチと多彩な音色で『Enfants』の楽曲を支える大屋真太郎。自身を「バンドに寄り添ったタイプ」と語るように、前に出ることだけを目的とせず、曲に必要な音を選ぶことを大切にしている。決められたセッティングに頼り切らず、その場で鳴っている音を聴きながら判断する柔軟な音作り。その考え方を、実際の機材と演奏を通して紐解いていく。 本作では、複数のギターの使い分けから、エフェクターボード、アンプまでを紹介。音の太さや立ち上がり、抜け方を見極めながら、フレーズやアンサンブルに合う音へ組み立てていく過程が見どころだ。ライブとレコーディングでは同じ音をそのまま再現するのではなく、それぞれの環境に合わせて考え方を変えるという大屋。音源とライブの間で何を残し、何を変えるのかという判断にも注目したい。 ■ 音レシピ 全16音レシピを収録。基本となる歪みから、音の密度や抜け、広がりを意識したサウンドまで紹介。エフェクトの重ね方やピッキングの強弱によって、ギターの役割をどう変えていくのかを音とともに体感できる。 ■ プレイスルー収録 実際のセッティングでの演奏を収録。機材解説だけでは伝わりにくい音の立ち上がりやニュアンス、アンサンブルの中でのギターの存在感を、演奏を通して確かめられる。音色がフレーズの表情へどうつながるのかも見どころだ。 ■ インタビュー ギターを始めたきっかけや音楽的ルーツ、『LAMP IN TERREN』から『Enfants』へ至る流れ、曲作り、レコーディング、ライブでの音作りについて語る。シンプルさを大切にする理由や、これからどんな音を探していきたいのか。機材紹介だけでは見えてこない、大屋真太郎の現在地を掘り下げる。 ■ 収録内容 ================================= ・16音レシピ ・3曲プレイスルー 「HYS」 「Kid Blue」 「星の下」 ・音作りに関するインタビュー(34分26秒) ・音楽活動に関するインタビュー(12分49秒) ================================ Enfants 大屋 真太郎

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