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これさ、仕事でも学校でもそーなのだけど、問題を完全に解決すると用無しになる問題ってやだよね。人は、問題が解決されると、解決してくれた人を必要としなくなる。

429,058 views • 6 months ago •via X (Twitter)

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人々はいつも、その時点でAIにできないことを取り上げて、それができれば知能が完成するのだと言いたがる。けれど、AlphaFoldの開発者が探そうとしているのは、むしろ逆だ。「AGIを待たずとも機械が圧勝できてしまう問題」であり、それを通じて人間社会に有用なシステムを量産していく道なのだ。 ジョン・ジャンパー「かつては『知能とはチェスを指すことだ』と言われていて、チェスが指せる機械をつくれれば、それで知能はほぼできあがるのだからチェスをやらせよう、と考えていた時代がありました。実際に、カスパロフとの対局があった1994年ごろには、チェスで人間を超えるレベルの機械を手に入れました。しかしそれは、読んだり書いたりできる機械へとつながる道筋ではありませんでした。 ですから私たちはいつも、ある問題を取り上げて『これこそが問題だ』と言いたがりますし、ときには『人類最後の試験』のような名前を楽観的につけてしまう。これさえ解ければ、もう機械に問題を出す意味はなくなるはずだ、と。しかし私が強く関心を持っているのは、ある意味ではとても『やさしい』問題——驚くほどうまく解けて、AGIをつくる前から非常に有用なシステムを構築できてしまうような問題——をどう見つけるかという点です。 そうしたタイプの科学的な問題に取り組みたいのです。そしてもちろん、AGIをつくろうとしている人たちと同じ系統の強力な技法を使いたい。しかし、哲学的な議論にとらわれる必要はありません。ただ有用なシステムをつくればいいのです。実際、いまの業界全体が考えているのは、ソフトウェア開発をする人にとって意味があり、文章を書く人にとっても意味があり、私たちが解ける問題の範囲そのものを広げてくれるような有用なシステムをどう作るかということだと思います。その結果としてAGIにたどり着くのかどうかは、いずれ分かるでしょう。でも、少なくとも有用なシステムには確実にたどり着きます」

Tsubame

17,968 views • 10 months ago

将来はAIに「日本語を学んで」と指示するだけで、自主的に学習するようになる。そうなると、僕たちがコンピュータを使う方法は様変わりするだろう。単に問題解決の速度が上がるという話ではない。人間が「こう解け」と教えるのではなく、「この目的で最善を探せ」と投げる世界になっていくのだ。 ジェンスン・フアン「コンピュータは、私たちがプログラムするものから、私たちの強いガイダンスを受けつつも自分でプログラムするものへと、完全に変わっていくのは間違いありません。つまり私たちは『何を学んでほしいのか』を指示する必要はあるわけです。以前はコンピュータに日本語を教えていましたが、将来はコンピュータに『日本語を学んで』と言うようになります。そうすると、私たちがコンピュータを使うやり方自体が変わります。 コンピュータは、今扱っているものより10億倍大きい問題サイズを扱えるようになります。ただ、それが何を意味するのかは、私たちには理解しきれない面があります。解を見つけることと、そもそも解くべき問題を頭の中で定式化することは別物だからです。多くの問題、つまり解ける問題でさえ、問題をどう定式化し、どう考えるかという私たちの想像力に制約されています。 だから、デジタル生物学の複雑さであれ、物理科学や量子物理、材料科学といったものの複雑さであれ、そうした問題サイズで向き合えるようになれば、簡単になっていくでしょう。交通渋滞のような一見ありふれたことですら、多くはかなり容易になっていくと思います」

Tsubame

36,616 views • 8 months ago

「解決策が来る前に、くだらないことで死なないこと」——これが近未来の時間感覚だ。長寿が永遠の夢物語ではなく、到着し得る技術になった瞬間、個人のリスク管理の意味が変わる。次の10年で扉が開くのだとしたら、僕たちは生存を「哲学」ではなく「戦略」として考え始める必要がある。 イーロン・マスク「これは非常に明白だと思いますし、他の人たちもそう考えていると思いますが、私は以前から、長寿、あるいは準不死(semi-immortality)のようなものは極めて解ける問題だと思ってきました。特別に難しい問題だとは思いません。 体の年齢が非常に強く同期している事実を考えると、その『時計』は相当に明白なはずです。左腕だけが老けていて右腕だけが若い、という人はいません。なぜでしょうか。何が全身を同期させているのでしょうか。 私たちは死ぬようにプログラムされています。そういうものです。死ぬようにプログラムされているのです。だから、そのプログラムを変えれば、より長く生きられます」 ピーター・ディアマンディス「実際、ホッキョククジラは200年生きられますし、ニシオンデンザメは500年生きられます。それを知ったとき、私は『なぜ彼らはできて、私たちはできないのか?』と思いました。 そして、これはハードウェアの問題かソフトウェアの問題のどちらかだと考えました。そして私たちは、それを解決する技術を手に入れるはずです。私は、それが次の10年だと信じています。だから重要なのは、解決策が来る前に、くだらないことで死なないことです」 マスク「振り返ってみれば、長寿の解決策は明白に見えるはずです——極めて明白に」

Tsubame

153,780 views • 8 months ago