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第10回 台湾原住民ボクシング選手権。 第3代Krush女子アトム級王者、第2代K-1女子アトム級王者である菅原美優選手のアマチュア/オリンピックスタイルボクシングデビュー戦。 階級は48kg級、相手選手は台湾国立清華大学の学生。 ※ この大会は元々台湾の原住民(先住民)コミュニティのボクサーを対象とした地元の選手権だが、昨今他地域との交流も広げ、第8回大会では日本人5選手や香港の選手など、台湾原住民以外の選手達も出場し、その流れは以降大会でも続いている。 初回からパンチの質で大きく上回った菅原選手が、鋭いジャブ、右ストレート、近接ではボディフックを打ち分け試合を優位に進めた。 序盤は固さからか相手のリターンが掠める場面もあったが、中盤には力も抜けヘッドスリップやウィービングなどボディワークでのディフェンスも見せ攻防バランスにも非凡な物を感じさせた。 結果的には右ストレートで2度のダウンを奪う圧勝劇だった。

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