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ブリッジを高く組むと、姿勢が不安定になります。 それは、骨盤と肋骨が極端に離れてしまい、腹圧が抜けるからです。 骨盤が支えられないとレッグドライブが働かず、肋骨下部が浮くと大胸筋のテンションが弱くなります。 下半身と上半身が繋がらず、腕や肩で無理やり押す動きになりやすいです。 ベンチプレスが強い人のブリッジは高いのは事実です。 ただ、胸椎や腰椎の可動域は個人差があるので、脊椎の柔軟性が低い人は、高いブリッジは組めません。 ブリッジよりも、一つずつポジションを確認して、身体全身で踏ん張れるフォームを手に入れましょう。 【ポイント】 ①膝を立ててお腹を膨らませ固める ②足の甲と膝頭を合わせる ③顎を引いて前頚部に力を入れる ④お尻を浮かせ膝を伸ばす ④のタイミングで腹筋が伸びる感覚があると、肋骨と骨盤がつながり、下半身の力が背中に伝わります。 自然と大胸筋が伸びるので、あとは緊張が抜けない位置まで下ろして挙上しましょう。 補足として、肩甲骨を始めから寄せたり下げたりしないでください。 肩甲骨を自分の意志で固めると胸椎ではなく、腰椎の過度な伸展で反り腰になりやすいです。 すると腹筋が抜けて肋骨下部が浮きやすいです。 あくまで、ベンチ台の上で左右対称にポジションを確認する程度にとどめて、お尻を持ち上げたタイミングで肩甲骨の姿勢を決めましょう。

ノリ / トレーニングラボ

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Q.左側の肋骨の5番~12番が折れて1週間ほど経ちましたが、胸にサポーターを巻いている状態で痛がることもなくこの動画のような体の動きが出来ますか? A.動画を確認しました。 以下に基づいてお答えします。 ■ 状況の前提 ・左側の肋骨の5番~12番(計8本)が骨折 ・受傷から1週間経過 ・胸部サポーター着用中 ・痛がる様子なし・滑らかな動き ■ 医学的観点から見た評価 結論: この動画のような動きが可能であるとは医学的には極めて不自然です。 ■ 解説: ✅ 1. 肋骨5〜12番の役割と骨折の影響 ・5番〜8番:胸郭上部に位置し、呼吸や上体の前屈・回旋に関与 ・9番〜12番:浮遊肋骨を含むため、体幹の動き・腹部保護に関与 ・これらすべてが骨折していると、呼吸するだけでも激痛が走るのが通常です。 ・深呼吸、咳、くしゃみ、寝返り、歩行でも強い痛みを伴います。 ✅ 2. 急性期(受傷1週間以内)の症状 ・一般的には激しい痛みが持続し、ほぼ安静が必要 ・動画のように腕を上げる・体幹を左右にねじる・手を動かす動作は、胸郭を大きく動かすため、重度の骨折では不可能に近いです。 ✅ 3. サポーターについて ・肋骨骨折には胸部圧迫帯(バストバンド)が使用されることがありますが、骨の固定機能はなく、あくまで痛みを緩和し動きを抑えるための補助具です。 ・装着していてもこのように滑らかに動くのは不自然です。 ■ まとめ: 動画のような ・手を自由に動かす ・背筋を伸ばして座る ・上体をねじる といった行為が、「肋骨5〜12番を複数本折ってから1週間以内」で「痛みも出さず」に行えるのは、医学的には非常に不自然で、実際には重篤な骨折状態ではありえない動きです。 *********** Q.肋骨が全て折れてるのではなくヒビが入った状態でも同じように動くのは難しいですか? A.ご質問ありがとうございます。 肋骨に「ヒビ(不完全骨折)」が入っている場合でも、動画のようにスムーズに動くのはやはり非常に困難です。 以下に詳細を説明いたします。 ■「ヒビ(不完全骨折)」とは? ・医学的には「亀裂骨折」や「不全骨折」と呼ばれます。 ・骨は完全に折れていないものの、骨表面に亀裂が入っている状態です。 ・通常は骨折と同様に痛み、腫れ、内出血などの症状があり、胸郭の動き(呼吸・体幹運動)で痛みが誘発されます。 ■ 動画のような動作が可能か? ・日常会話中に上半身を大きく動かす ・手を胸の前で組んで持ち上げる ・笑顔で表情に苦痛がない ・上体を左右に動かすような姿勢変化 これらの動作は、肋骨5〜12番の複数にヒビがある状態ではかなりの痛みを伴うため、ヒビであっても、受傷1週間で痛みを見せずにこれらの動作ができるのは極めて異例です。 ■ 補足:医学的な対応の目安 ・ヒビであっても通常は安静が必要(激しい動作は制限) ・痛み止めを飲んで一時的に動けても無痛ではない ・症状が軽くても呼吸障害・肺挫傷などの合併症リスクがあるため慎重な対応が求められます ■ 結論 ・左肋骨の5番~12番という広範囲にわたってヒビが入っている場合でも、受傷から1週間で無痛・違和感もなく動画のように動けるのは、医学的に極めて不自然です。

石井一弘(カズ 裏コロナHP管理人&裏コロナの本 著者)

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バーが傾くのは骨盤がズレているから! 片方の肩や肘に痛みがあるなら、バーの高さに左右差があるかもしれません。 左右差があると全力でバーを押せず、高重量になるほど違和感が強くなります。 このバーが傾く原因は、腸腰筋の硬さにより骨盤が左右でズレるからです。 ブリッジを作るときに下半身を踏ん張ると同時に、骨盤が頭側の上方に移動します。このときに腸腰筋が引っ張られて骨盤が安定します。 しかし、片側の腸腰筋が硬くなると骨盤が移動できません。反対側だけ骨盤が持ち上がり、そのまま肋骨や肩甲骨まで影響されます。 右の腸腰筋が硬い場合、右側の肩甲骨への荷重が強く、左側のバーが高くなります。 【骨盤の左右差を改善する腸腰筋ストレッチ】 ①片膝を立てて骨盤を左右対称にする ②反り腰に気をつけてゆっくり前方へ伸ばす ③骨盤の出っ張りの内側に微かに感じる 無理に伸ばすと、大腿直筋や大腿筋膜張筋といった他の筋肉のストレッチに変わるので、ほんの少しだけ下腹部の伸びを感じる程度に伸ばしましょう。 これで改善しない場合、肋骨や肩甲骨の姿勢に問題がある可能性が高いです。 様々なアプローチをこれからも解説するので、フォローお願いします! 参考になったらイイネとリポストお願いします!

ノリ / トレーニングラボ

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