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【治療記録|Day3】 5/17 手術から3日後 オーナー様から「大好き」と聞いていた人参🥕が届きました。 蹄葉炎予防のため、1日1本に制限されていますが、食べる姿には活気があります。 少し歩くこともできているようです。 「歩ける」ということ自体は、今の状態を考えると前向きな所見です。 一方で、反対肢である左前蹄の熱感と指動脈の拍動は、変わらず認められます。 依然として、蹄葉炎のリスクという大きな山の中にいる状態です。 患肢と反対肢への負担を減らすために試していた吊起帯(スリング)は、本馬が興奮してしまい、かえって逆効果になる可能性があったため、外すことになりました。 良くなったと感じる前向きな日は少なく、ネガティブな日が多いのは仕方ありません。 1日1日を生きて積み重ねる間に、骨折は少しずつ治っているはずです。 耐えて進もうね。
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こういったコメントは非常に心が痛みますが、 本心では、そういうコメントをする人を「可哀想だなぁ」と思います。 コメントした本人も可哀想だと思います。 昔ならば「なんだ、てめえ、この野郎」と話をするのですが、今はただ、哀れで可哀想だと思います。 確かにガホは今、もうボロ雑巾のようで、骨と皮だけになりつつあり、あのキラキラした生命の輝きは尽きかけております。 倒れて数日ですが、 写真ではとても見せられません。 皮膚の表面は、尿や抵抗力の低下によってボロボロになり、血がにじんでおります。 老犬介護、特に大型犬は大変なことを覚悟しておりましたが、粗相をして、シャワーできれいにして、ドライヤーで乾かして、ガホも私も心身ともに疲労したところ、そのそばからすぐにまた粗相をし、 また洗い直すという作業を1日に何回も繰り返すことになります。 こうなってくると、 「もう我慢しなくていいんだよ」という綺麗事ではなく、 「早く逝きなさい」と心のどこかで思ってしまう自分もいます。 これは、親の介護や配偶者の介護などで、介護する側が心身ともに疲労していくというのは、こういうことなのだと思います。 ただ可愛いだけではなく、ここまで生命と向き合うということは、己の老後や人間の人生そのものを考えることになります。 糞尿にまみれ、骨と皮だけになっていく姿を、リアルに見ていく。 痛みに耐えるための薬も強い薬なので、これによって粗相をしてしまうことも考えられます。 ガホの一挙一動に、自分の中の喜怒哀楽を重ねて考えることになります。 どうか最後の時まで、温かく我々を見守っていてください。
星野大介 キャンディジムのだいちゃんねる
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