
Kou
@koutopo • 23,627 subscribers
【ダンサー・役者専門トレーナー】 10ヶ国で心身を探求後、医学の知見を演者の訓練に取り入れようと活動 I アーティストパフォーマンス研究所代表 l 柔道整復師(医療系国家資格) l Monkey Mind Academy director I JARTA認定トレーナー I メンタルアカ:@kouyoga
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演劇人は役柄に入り込み、強い感情を表現する場合があります。 この「感情労働」は、感情の制御や抑圧を繰り返すことで心理的ストレスを引き起こす可能性があります。特に、悲しみやトラウマを扱う役柄を演じる場合、役と自分自身の境界が曖昧になり、感情的な消耗が蓄積することがあります。 これは感情を意図的に操作した場合に起こりやすくなります。感情を意図的に操作する職業は、感情の不一致がストレスやうつ症状を引き起こす可能性があると指摘されています。なので、僕は、身体を作り、それに自然と感情が乗る方法を推奨しているわけです。これはメソッドではなく、観客にそう見えればいい。そう聞こえればいい。そのための身体づくりです。その上で自然に感情がでるなら問題はないでしょう。 演劇人は舞台上での注目や評価を求めることが多く、承認欲求が強い傾向がある方もいらっしゃいます。この承認欲求があるからこそやっていられるという意見も見聞きしますが、この特性は、演技性パーソナリティ障害(HPD)のような状態と関連付けられることがあります。このような状態は、必ずしも障害に至らなくても、承認が得られない場合に自己価値の低下や不安を引き起こす可能性があります。このような状態で不安定な生活をしていれば、過去や未来に意識がむいてしまいますます心は不安定になるのは想像ができます。 MSDマニュアルでは、演技性パーソナリティ症の特徴として「過剰な注目欲求」や「劇的な感情表現」が挙げられており、演劇人の職業的行動様式と一部重なる可能性があります。もちろん、これが病気につながるかどうかは個人差や環境に依存しますが一考してもよいのかなと考えます。 なので「公衆の目」「競争圧力」「不安定な生活」などは、演劇人の心に負担をかけ、破綻させる三大要素である可能性があります。 他人と自分を切り分けること。 そして安定した生活基盤を作るという教育が学校や事務所で行われるだけでも心の不安定さを減らせるのかもしれませんね。 スウェーデンの大規模コホート研究で、芸術家や俳優を含む創造的職業者が精神疾患のリスクが高いことを示唆しているのですが、これは舞台に関わる方ならば多くの方が思い当たることがあると思います。それならば、早いうちに養成機関は「予防」をした方が良いと思う。 昔、心だけではなく身体の予防の重要性を某大学にプレゼンしたら「それは原発神話と同じだよ。予防をして予防できる保証はないし、みんななるもんだから」と言われました。いやいや当たり前でしょう。虫歯だって予防してもなりますよ。確率を減らすために予防するんですよと話しましたが、僕のプレゼン不足でした。 心だけではなく、例えば捻挫と肉離れだって甘く見られている。捻挫で亡くなるリスクもあるし、肉離れ数回したらダンサー生命に関わることもある。まあ、そんな感じだったからあと10数年は無理でしょう。 なんか、長文になっちゃいました。 思うこと、たくさんあるんですけど、気が触れるくらい勉強して、追求して、少なくとも自分の周りの範囲で良くしていくしかないなといつも思う最近です。 自分が天動説を信じていないか常に疑って、目の前の方が天動説を話していないか常に考えて、真理を探究していこうと思う夜です。はい、そうです。疲れると長文を書く癖があります。疲れています㊙️
Kou42,055 次观看 • 8 个月前