マイルス・デイビス生誕100周年日本公式 :MILES 100 Japan Official's banner
マイルス・デイビス生誕100周年日本公式 :MILES 100 Japan Official's profile picture

マイルス・デイビス生誕100周年日本公式 :MILES 100 Japan Official

@sonymusicjazzjp2,159 subscribers

2026年は"帝王"の生誕から100周年。ソニーミュージックが運営するマイルス・デイビス100周年キャンペーンの日本語公式アカウントです。すべてのご質問にお答えすることはできませんが、頂いたコメントは貴重なご意見として承ります。#マイルス・デイビス100周年

Shorts

マイルス・デイビスの生誕を祝して🍸 来日中の超豪華ジャズメンたちからコメントが到着! ジョン・ビーズリー(key) ショーン・ジョーンズ(tp) カート・ローゼンウィンケル(g) マーク・ターナー(sax) ベン・ウィリアムス(b) テリオン・ガリー(ds) このメンバーがマイルスの45年以上の歴史を辿り、名曲の数々を再構築する夢のライヴ「UNLIMITED MILES」が ブルーノート東京 で明日まで開催中。 あの名盤をイメージした限定カクテル“Kind of Blue”も合わせて、ぜひお楽しみください! 🔍詳細はこちら: #マイルス・デイビス100周年

マイルス・デイビスの生誕を祝して🍸 来日中の超豪華ジャズメンたちからコメントが到着! ジョン・ビーズリー(key) ショーン・ジョーンズ(tp) カート・ローゼンウィンケル(g) マーク・ターナー(sax) ベン・ウィリアムス(b) テリオン・ガリー(ds) このメンバーがマイルスの45年以上の歴史を辿り、名曲の数々を再構築する夢のライヴ「UNLIMITED MILES」が ブルーノート東京 で明日まで開催中。 あの名盤をイメージした限定カクテル“Kind of Blue”も合わせて、ぜひお楽しみください! 🔍詳細はこちら: #マイルス・デイビス100周年

23,432 views

Videos

sonymusicjazzjp's profile picture

1969年の8月19日、マイルスは『ビッチェズ・ブリュー』のレコーディング・セッションを開始します。セッションは21日までの3日間、ニューヨークのコロンビア・スタジオBで行われました。当時ライブ活動を共にしていたいわゆるロスト・クインテットのメンバー(ウェイン・ショーター(ts)/チック・コリア(el-p)/デイヴ・ホランド(b)/ジャック・ディジョネット(ds))に加え、ジョー・ザヴィヌル(key)/ジョン・マクラフリン(g)/ラリー・ヤング(key)/レニー・ホワイト(ds)など総勢13名による大掛かりなセッションです。 このアルバムはマイルスのエレクトリック路線の一つの到達点であり、その後の彼の音楽の出発点となったとも言えます。さらにこのアルバムに参加したアーティストのその後の活動(ex:ウェザー・リポート/リターン・トゥ・フォーエヴァー/マハヴィシュヌ・オーケストラ)にも大きな影響を与えただけでなく、ジャズ・シーン全体においてエレクトリック・ジャズ(クロスオーバー/フュージョン)の興隆を推し進めることにもなります。 発売当時(から今に至るまでかもしれませんが)は非常に難解な作品と言われ、賛否両論を巻き起こしますが、アメリカではゴールド・ディスクを記録するほどの大ヒット、更にはマイルスに初のグラミー賞までをもたらしました。難解かどうかは別にして、このアルバムの壮大なグルーヴに包まれてみてください。 ♫ Bitches Brew (アルバム『Bitches Brew』収録)

マイルス・デイビス生誕100周年日本公式 :MILES 100 Japan Official

13,511 views • 3 days ago

sonymusicjazzjp's profile picture

マイルスは『ビッチェズ・ブリュー』のレコーディング・セッションで1曲ロックのカバーを録音しています。クロスビー、スティルス&ナッシュの1stアルバムに収録された「グウィニヴィア」。古代ウェールズの伝説をモチーフにしたデヴィッド・クロスビーの美しく幻想的な曲です。マイルスのバージョンでは、冒頭の主旋律が繰り返されるのみであまり原曲を感じることは出来ませんが、「イン・ア・サイレント・ウェイ」の延長のようなアンビエント感もあり、聴いているうちにその心地よさにハマって来てしまいます。 デヴィッド・クロスビーの後年のインタビューで、当時ニューヨークの街角で偶然マイルスと出会ったときのことを語っています。マイルスは「お前の曲をやったから聴きに来い」と言われ、自宅について行くことに。そこでマイルス・バージョンを聴かされたクロスビーは「コードもメロディもチューニングも違う。原曲と結びつく要素が全くない」と感じたとか。しかし2017年にはこのようにも言っています。「長い間理解出来ずにいたけれども、ようやく理解した。二つの心が広大な空間と時間を超えて、ひとすじのつながりを残したんだ」 先日のアナログ天国でのイベントでもこの2曲の聞き比べを行いましたが、トーク・ゲストの荒野政寿さんによれば、バーズのメンバーはジョン・コルトレーンの「インプレッションズ」をよく聴いていて、アルバム『霧の五次元』にはその影響がみられるそうです。クロスビーは元々1950年代のジャズをよく聴いていたらしく、ソロ1st『イフ・アイ・クッド・オンリー・リメンバー・マイ・ネーム』はサイケデリックなアシッド・フォークの名盤として知られていますが、インプロヴィゼーション的なソロにはジャズっぽい旋律が感じられますね。 ♫Guinnevere(アルバム『Circle In The Round』収録)

マイルス・デイビス生誕100周年日本公式 :MILES 100 Japan Official

26,798 views • 9 days ago

sonymusicjazzjp's profile picture

ジミ・ヘンドリックスの存在をマイルスに教えたのは、当時のガールフレンドで後に結婚することになるベティ・メイブリーでした。1968年にマイルスはジェームス・ブラウン、スライ&ザ・ファミリー・ストーンと共にジミのアルバムを聴き込み、惹きつけられたと語っています。この年の9月に録音されたアルバム『キリマンジャロの娘』にはベティの名を冠した「マドモワゼル・メイブリー」が収録されていますが、この曲でジミの「風の中のメアリー」を引用しています。 クレジットはされていませんが、『マイルス・アヘッド』『スケッチ・オブ・スペイン』の盟友ギル・エヴァンスとの共同作業でこの曲は作られました。「風の中のメアリー」の冒頭のフレーズとコードを使ってリズム・セクションがゆったりしたテーマを繰り返し、マイルスとウェイン・ショーターのモーダルなソロ演奏を展開、間の取り方や複雑なリズムなどにもこの曲の影響が感じられます。「ヘンドリックスの楽曲に向き合う度に、そこに無数のハーモニーと美しいメロディーが潜んでいることに驚かされた」と語るギル・エヴァンスは当時ジミとのアルバム制作を望むも、ジミの急逝によって叶いませんでした。その思いは1974年に発表されたアルバム『プレイズ・ジミ・ヘンドリックス』でようやく実を結びことになります。 ※参考文献:「マイルス・デイヴィスとジミ・ヘンドリックス 風に消えたメアリー」中山康樹著 イースト・プレス刊 ♫Mademoiselle Mabry(アルバム『Filles De Kilimanjaro』収録)

マイルス・デイビス生誕100周年日本公式 :MILES 100 Japan Official

19,102 views • 8 days ago

sonymusicjazzjp's profile picture

1970年8月に英国で開催されたワイト島フェスティバルに出演したマイルス・デイビスは、主催者に曲名を訊かれ、「なんでもいい(Call It Anything)」と答えたそうです。この頃のライヴは切れ目がないメドレーでの演奏で、原曲からアレンジが変わっていたり、アルバムには収録されていない曲があったりしたので、会場で一聴しただけでは曲名がわからないことが多かっただろうなと思います。このフェスの音源はずっと非公式のブートレグで聴かれてきたため、マイルスが答えた通りの「Call It Anything」という曲名で呼ばれて来ました。 この日の音源が公式にリリースされたのは2011年。『ビッチェズ・ブリュー・ライヴ』というタイトルでリリースされ、これまで「Call It Anything」という1曲として認識されてきた音源はそれぞれの曲名が表示されるようになりました。このライブで1曲目に演奏された「ディレクションズ」は1968年にスタジオ録音されたものの、1981年に同名の未発表音源集がリリースされるまで発表されませんでした。このライブを聴いた人たちにとっては初めて聴く曲だったと思います。これもスタジオ・バージョンとは大きく異なっており、デイヴ・ホランド(b)がワン・コードのフレーズで押し通す中、ジャック・ディジョネットのドラムが暴れまくり、アイアート・モレイラのパーカッションがアクセントを加え、マイルス、ゲイリー・バーツ(a-sax)が熱くプレイ、キース・ジャレット(org)とチック・コリア(el-p)がカオティックに格闘する、という壮絶な演奏。会場にいたロック・ファンも唖然となったのではないでしょうか。 このワイト島フェスティバルにはジミ・ヘンドリックス、ザ・ドアーズ、ジョニ・ミッチェル、ザ・フー、エマーソン・レイク&パーマーなど当時のロック最前線のアーティストが出演、一説には60万人の観客が集まったそうです。マイルスはこの頃ジミ・ヘンドリックスやサンタナと交流を深めるなど、ロックに強い意識を持っていましたから、このロック・フェスにも相当な気合で乗り込んだのではと思われます。大歓声で迎えられて、ロック・ファンに王者の風格を見せつけるテンションの高い名演です。 ♫Directions (live) #マイルス・デイビス100周年

マイルス・デイビス生誕100周年日本公式 :MILES 100 Japan Official

29,097 views • 4 months ago

sonymusicjazzjp's profile picture

マイルス100周年に素敵なコメントを寄せてくれたロン・カーター。ウェイン・ショーター(t.sax)、ハービー・ハンコック(p)、トニー・ウィリアムス(ds)とともに、マイルスのアコースティック時代を締めくくる“第2期黄金クインテット”のベーシストとして活躍しました。また、80年代にはサントリー ウィスキーのCMに出演し、ウッドベースをスタイリッシュに弾く姿を披露。ある年代以上の日本人にとっては、最も親しみのあるジャズ・アーティストの一人でもあります。 “第2期黄金クインテット”のメンバーには当時の気鋭の若手ミュージシャンが集められました。他の3人に比べ若干年長だったロンはクインテットのまとめ役だったそうです。1月にBLUE NOTE TOKYOで行われたライヴでもまるで大学教授のような知的な雰囲気を醸し出していましたが、若い頃からしっかりされていたんでしょうね。 クインテット在籍時の彼は控え目な人だったようで、ウェインやハービーのようには自作曲がそう多く取り上げられてはいませんが、アルバム『E.S.P.』にのみ3曲を提供しています。その中の1曲「エイティ・ワン」は、マイルスが初めて8ビートを採用した曲と言われています。この頃のマイルスはメンバーの作曲能力を高く評価し、自らは曲を書かず、トニー・ウィリアムスとリズムを追求していたそうで、既存の概念に囚われない新しい試みの一つだったのでしょう。 マイルスの死後、1994年にこのクインテットのメンバーによって制作された『マイルス・デイヴィス・トリビュート』でも、「エイティ・ワン」は演奏されました。彼らにとっても思い出深い曲だったんでしょうね。 ♫エイティ・ワン(アルバム『E.S.P.』収録) #マイルス・デイビス100周年

マイルス・デイビス生誕100周年日本公式 :MILES 100 Japan Official

19,669 views • 5 months ago

sonymusicjazzjp's profile picture

アルバム『マイルストーンズ』のレコーディングには有名な逸話があります。2曲目の「シッズ・アヘッド」にはピアノのレッド・ガーランドが参加していません。ガーランドが遅刻したとか、マイルスと口論になってスタジオを出て行ったとか、諸説あるのですが、珍しいことに代わりにマイルスがピアノを弾いています。ジョン・コルトレーンやキャノンボール・アダレイがソロを取っている時にバッキングをやっている程度で、残念ながらソロを弾いているわけではありません。当日のスタジオがピリピリしていたのかはわかりませんが、この曲は陰影のある重めのブルースです。 その代わりなのか、5曲目の「ビリー・ボーイ」はレッド・ガーランドがメインで、ピアノ・トリオの編成で演奏されています。華やかさのあるスウィンギーな明るい曲で、ガーランドの面目躍如とも言えるプレイが楽しめます。このアルバムではマイルスはモード奏法を取り入れつつあり、ガーランド本来の味が出ているのはこの曲。マイルスもコルトレーンも入っていませんが、このアルバムの隠れた名曲と言えるでしょう。 ♫Billy Boy(アルバム『Milestones』収録) #マイルス・デイビス100周年

マイルス・デイビス生誕100周年日本公式 :MILES 100 Japan Official

11,352 views • 4 months ago

No more content to load